「エキサイト公式プラチナブロガー」スタート!

揺れない

さいたま新都心に近づくにつれ、子連れが目立つようになった。
混雑する駅の階段を、片腕にベビーカーをぶら下げ、
片腕に2歳児を抱いて降りるお母さん。
かなりの体力を要する動作だが、
彼女はブレない。
決して転ぶことはない。
母とは基本的にそういうものだ。

さいたま新都心に着くと、そこは小さな子どもを擁する家族連れで沸騰していた。
電車での移動に疲れて泣く子、なだめる親御さん、怒る親御さん、待ち合わせを呼ぶ声、トイレを探す声等々、
わしは「あびってる」とつぶやく。
「あびってる」とは、「阿鼻叫喚になっている状態」を表す、うちの家族内で通じる略語である。
うちもそのあびってる一部である。
奥さんの友達の親子に誘われ、
今日はさいたまスーパーアリーナでの、「おかあさんといっしょ」のライブステージを観に、
親子3人で来たのである。

会場が近づくと、
キャラクターのぬいぐるみと記念写真を撮れるコーナーが設置されていた。
開演までの時間、並んでみた。
どこかのお父さんがしゃべる、
「スーパーアリーナ前に来た。ケツメイシのライブで」
そう言われれば、わしも来たことある。
誰かのコンサートだったか、格闘技のイベントだったか。
若いころに。
10代、20代の、揺れるお年頃さ。
でも、父親になった今日は、「おかあさんといっしょライブステージ」を観に来た。
ここにいるみんなそう。

世の中の、メインカルチャーは、
めざましテレビで紹介されるようなメイン中のメインは、
10代、20代の若者に向けて放たれている気がする。
ちょうどこの、長い列を誘導する、バイトのスタッフさんのような。
ゼリーのように揺れる、お年頃に寄り添う、音楽やゲームや電子機器やカフェやお菓子。

しかし今日ここに集ったのは、
もう揺れてない、ブレてない、
カチカチ?がちがち?パサパサ?モロモロ?に、
ある程度固まって、
音楽もゲームも電子機器もカフェもお菓子もそれほど、真剣に興味があるわけではなくなり、
ある程度背負うものを背負って、ある種の凄みを若干漂わせた、親たちと、
まだ固まるどころか、プルプル揺れる予兆さえ見えない、
まだゼリーにならない、しゃばしゃばの液状なくらいに人として未完成な乳幼児なのであった。

しかし、そんな親と子には、そんな親と子向けの、
カルチャーと言うものがあるのさ!

それがムームーであり、ガラピコであり、ムテキチであり、あつこお姉さんなのである!!

うちにはテレビがないので、予備知識が全くないのに、
キャラクターやおにいさん、おねえさんを気に入り、
ステージを見つめて手を振るボリさん(2歳8か月)。
ステージで歌い踊り、「今この瞬間を生きる!」といったパフォーマンスを繰り広げるのは、
わしより遥かにしっかりしているように見える、若者たちだった。
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# by syun__kan | 2016-08-24 16:31 | 日記 | Comments(0)

広島滞在制作・最終日・完成

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6時半起床。
荷物を整理する…
そう、今日は最終日である。
美術館での制作が終わったら、その足で帰らなくてはならない。
鼻が若干つんとする。

初日にも食べた「なか卯」に、原点に返るつもりで行き、納豆定食を食べ、
スーツケースもろともレンタル電気自転車に積み込み、
美術館に乗り込む。
8時。

お借りしていたタッパーなどを、流しで洗う。
美術館の方には、炊飯器やおかずなど、たくさん提供していただいた。
立て替えていただいていた、仕出し弁当代やデリバリーのお好み焼き代(そう、広島にはデリバリーのお好み焼きがあるのだ。しかもうまい)を、
紙に包んで用意する。
そのために、なか卯でたくさん小銭を崩してきた。

スタジオに行き、
参加者様たちが残した作品を、内部構造の壁に取り付けまくる。
本当にたくさんの方々に参加していただいた。
その後は、正面入り口のトンネルの壁を整備する。
この三日間、学芸員の山下さんと、補助の米倉さんに、付きっ切りで手伝っていただいている。
10時に開館し、
11時くらいには、あらかた内部構造は出来上がった。

外側に出て、お客さんたちと話しながら、
不足しているパーツを作る。
わしの顔は、ニヤつきが取れない。
内部構造ができたことで、ほぼ勝ちは見えたのだ。
この作品が「完成しない」ということが、ありえなくなった。

7月16日のWSに参加してくださり、
城の左の方、「海」という文字の旗が立つ塔を、作るチームだった女の子が、来てくれていた。
「こんな風になったのかー!」というリアクションをしていて、
妹?友達?に、「私がこの塔を作ったの」という話をしていた。
城の出来上がりを、楽しみにしてくれていたのだ。
ならば、ぜひ、
「中に入る」ということもしてもらいたい。
学芸員さんにお願いし、13時から、
中に入って良いことにしてもらった。

13時になって、
ガムテープを手でちぎるという非常に簡易的なテープカットをして、
開通式を行った。
「注意事項が3つあります。
1つ目、中は狭いので走らないでください。
2つ目、壁には、友達の作品が付いているので、壁を触らないでください。
3つ目、中には、楽しい仕掛けとかは何もないです。
入って、出るだけです。
それだけです。
そのことについて、クレームを入れないでください」
という話をしたのち、
待ち構えていた数人の子どもたちが、中に入り、
中を観察して、尻尾から出た。
入って出ただけなのに、
「楽しい」「けっこうすごい」
というリアクションを聞き、
さすがにわしも…
ウルッときた。
苦労して、真剣に作った構造体が、機能しているという喜びだ。
嬉し泣きなんて人生で何度もあるもんじゃない。
金メダルを獲ったオリンピック選手は、嬉し泣きをしたりしなかったりするが、
それと同等くらいの喜びが、わしにも去来したということだ。
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気に入ってくれた子どもたちは、
回遊魚の様に延々と出たり入ったりした。
わしは、中の部屋に安置する、人魚の王様を作り、
設置した。
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お客さんの中には、
野菜ジュースを差し入れてくださった方など、
2度目、3度目のリピーターの方もいて、
とても嬉しかった。
お家で自主的にガムテープ工作を始められた子もいたりして、
広島の子どもたちに、ささやかな、良い(と言って良いかはわかならいけど、何らかの)影響を与えられたんだなという気がした。
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閉館し、
簡単に撮影し、微調整し、片付けし、
学芸員さんからお土産をいただき、
わしの滞在制作は終わった。
市電に乗り、
駅でもみじ饅頭をやみくもに買い込み、
今は新幹線の帰路。

今回の企画は、「異界」がテーマであり、
子どもたちがある程度常時体験できるような展示、WS、
2か月弱。
という内容でお話をいただいた。
その後決まった企画タイトルは、「あちらの世界?こちらの世界??」だった。

このテーマ及びタイトルには、非常に頭を悩まされた。
わしにとっては超難題だった…
ある意味わしの作るものは大体いつも、日常と乖離した異界であり、
学芸員さんのイメージする異界とは何ぞや?
ということを、数か月考え続けた気がする。
結局のところ、「人魚姫の物語の世界が異界」みたいな感じで、
どうにか案を着地させ、準備を開始したが、
正直言って、あちらの世界とはなんぞや?こちらの世界とはなんぞや??ということについて、
完ぺきに腑に落ちる答えを持てないまま、
滞在制作もスタートさせた気がする。

しかしながら、広島の街を回って分かった。
この街は、原爆の痕跡があまりにも多い。
物理的な痕跡だけでなく、71年たった今でも、人々の心に大きな影響を残し続けている。
ヒントだったのが、イサムノグチのデザインによる平和大橋、西平和大橋。
「ゆく(しぬ)」「つくる(いきる)」をテーマにしたこの橋に見られるように、
やはりこの地では、
原爆というあまりに大きな「死」「不条理」「過去」に対し、
どういうアンサーをするか、どういう未来を見せるか、
それが問われている気がした。

「あちらの世界」は「死」であり、「過去」であり、
「こちらの世界」は「生」であり、「未来」なのだ。

まあ、行く前からそれは薄々気付いてはいたのかもしれない、
人魚姫の城の骨組みは、魚の骨をイメージして作った。
「死」のイメージである骨を、わしや参加者が肉付けしていくことで、生き返らせる。
これが、大人魚姫の城作りの、裏テーマだった。
東日本大震災の時も、近いことを思った。
新しいものを作る、どんどん作るという姿を、
教員でありアーティストであるわしが、率先して見せなければならない。
広島市街の観光を経て、わしの中で、裏テーマはメインテーマに格上げされた。

しかし、わしが一生懸命肉付けした城でさえ、
参加者が作ったカラフルな作品が周りで泳ぐと、
わしの作ったベージュの部分が遺跡のように見えたりして、それはそれで面白かった。
生命力という点で、子どもたちのワークスはわしの上を行っていた。

もう一点、今回の滞在制作は、
わしの作品世界と、一般のお客さんの作品世界の融合という部分でも、
「あちらの世界?こちらの世界??」だった。
「大人魚姫のお城」は、わしのキャリアに正統に加わるべき代表作であるが、
しかしお客さんたちの作った様々なもの、
ギュッと捻ってペッと貼っただけの、ミニマリズムな作品も、
ぜんぶ一体化している。
老若男女、さらに広島という土地柄、
外国の方にも多数参加いただいた。アジア、欧米。
こういうのは初めてだった。
他者受容、相互理解というやつだ。
大人になったから、
教員として10年過ごしたり、自分が子どもを持ったりしたから、
できたことだと思う。
というか、この規模なら12日間で作れるという見立てをして、骨を組み、
一日10~12時間作り、休館日はちゃんと休み、
まさに最終日の時間内ギリギリに仕上げて帰れるというのも、
今までの経験値があるからだ。
(たくさんお手伝いをしていただいたけど…
というか山下さんと米倉さんのヘルプがなかったらできてなかったかも…
そこはご愛敬)

さあ、これで2016年の、
わしのアーティスト活動は終わった。
そう、もう終わりだ。
ワークショップとかはやるけど、
作家としての履歴を更新することは今年はたぶんもうない。
ライバルたちよ。
そこの二人。
三宅感、戸坂明日香よ。
君たちは昨年末から今年初めにかけて、
様々な勲を伝えてくれた。
Eテレの番組に出たり、岡本太郎賞を獲ったりと。
ご活躍の様子。
今現在は何をしているのか?
詳しくは知らない。
わしの滞在制作の日記を読んでいたか?
「大人魚姫のお城」は、君たちへのアンサーでもある。
残暑見舞いである。
この作品が例えば、三宅君の受賞作「青空があるでしょう」を超えるものだとは思わない。
でも、わしなりの、今までのいろいろな経験を詰め込んだ、精一杯のサムシングです。
成果が出たときだけ報告するのが、ずるいということはわかっている。
人生の3%輝くために、残りの97%、暗く深い所に潜るのが、アーティストである。
それぞれに、わしの想像もつかない経験を重ねているであろう、
君たちの、次なる報告を期待して待っています。
予備校の時のデッサンの講評で、
君たちより上の順位を取れるのは、「フォーンのトルソ」を描く時だけだった。
マルスもヘルメスもブルータスも、
だいたい君たちの方が上手かった。
あのうらみ?は忘れんぞよ。
君たちがレースから降りることを、わしは許さん。
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# by syun__kan | 2016-08-11 23:59 | 日記 | Comments(8)

広島滞在制作・11日目・ハードワーク

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今朝の状況。
城の裏。
針金を組み合わせてドーム状の形を作っている。
そこから、尻尾に向けて、
通路のアーチを、針金で作った。
その後、新聞を上から降り積もらせ、
内部から補強し、かまくら状に。
さらに、お客さんが自由制作した作品たちを内部構造の内壁に取り付けた。

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この入り口から、入ることができる。

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入り口はトンネル状。
壁はまだ未完成。

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内部は小さな部屋があり、魚型の尻尾方向に道が続く。

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尻尾の下から外に出た。

という感じ。

明日完成させて、
12日からは入れるようになります。
明日もがんばらにゃ!!

最後の一泊だという、
感慨も起きないほど、
ハードワークのラスト二日。
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# by syun__kan | 2016-08-10 23:56 | 日記 | Comments(2)

広島滞在制作・10日目・戻るべき場所

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日程も残り少なくなってきた。
実は最後の4泊、つまり7日の夜からは、
同じカプセルホテル内でも1000円高い、
ちょっとだけいい部屋に泊まっている。
寝るところはカプセル方式なのだが、
簡易的ながらも個室が隣接し、
机イスがあり、
一応自分用のテレビもある。
最後くらいちゃんと休んだ方が良いという奥さんからのアドバイスを受け、
この部屋にした。
普通のカプセル方式にも慣れ親しんでいたが、
このように自分のスペースを与えられると、
居住空間に知らないおじさんたちがうろうろしていないということは、
こんなに快適なのかと気づく。

今日はなんと、九州に帰省されていた、わしの職場の関係の方が、
帰りがけに「新幹線で通る駅だから」と、
親子で滞在制作を訪れてくださり、
お土産をいただいたりした。
本当に、ありがたい限りだ。
こうしてわしは、自分の戻るべき東京埼玉に思いを馳せる。
自分の家、職場である旭出学園。
あ、ちなみに旭出学園の新聞&ガムテープでできたゆるキャラ、
「あさひでがくえんさん」は、
今年もゆるキャラグランプリに出場しています!
500位を目指してるけど、正直苦戦中!
よろしければ、投票お願いします!
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http://www.yurugp.jp/vote/detail.php?id=00002923

夜になると、ボリさん(2歳8か月)の体調不良の知らせも奥さんから電話で入り、
心配でならない。
早く良くなると良いのだが。

戻るべき場所のことが気になり、
オリンピックのようなわしの超集中制作期間も、そろそろ終わるのだ、
という思いが強くなる。
早かったな、とも思うが、
充分やった。満足だ。とも言える。
半月も家を空けて好きな事をしたのだから、
今年の残りの期間は、家族や職場にかしずいて生きていきます。

と、言いながらも、
今日からの三日間は、
「大人魚姫の城」に、お客さんが入れるようにするため、
内部構造を大工事中!
針金を組み合わせてテントのような空間を作り、
新聞を大量に降り積もらせて新聞かまくらのようにせしめんとしています。
D.Y.Iな仕事に一日取り組み、汗をかき、
2日目の時点からファブリーズの必要を生じているわしの衣装は、
何だか懐かしいにおいを発していて、
これ何の匂いだっけ?と思い、
浮かんだ顔はサクライ先生、
そう、これは中学の時に所属していた柔道部の部室の匂いなのであった。

工事中の、城の裏側の現在の写真、撮ればよかった。
明日朝忘れずに撮ろう。

東京埼玉に気持ちが戻りつつ、まだたたかいの最中。
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# by syun__kan | 2016-08-09 22:39 | 日記 | Comments(0)

広島滞在制作・オフ日その2・黒田

こちらに来てよく分かったことがある。
広島の人はとにかく黒田が好きである。
わしが制作に使っている新聞は、美術館の職員さんが集めてくださった中国新聞が多いのだけど、
とにかく見出しへの「黒田」の登場回数の多さと言ったら。
黒田、黒田。
あ、黒田は広島カープのスター選手である。
わしは全然野球詳しくないのだけど、
どんなに詳しくない人でも、その事実だけは広島に来て数分でインプットされるだろう。
駅にも、売店にも、地下道にも、
黒田が溢れている。
勝ったら、黒田がどうこうしたということが見出しになり、
負けても、「黒田阻まれる」とか、
黒田を主語にしてすべてが語られる。
そしてその出来事に関連した、
「あの時黒田は、契約満了の外人選手にロッカールームで頭を下げた」
とか、深い感じのエピソードが記事に挿入されたりする。

カープのシンボルは、鯉である。
他のチームが、ドラゴンやら鷹やら、
かっこいい強そうなダンスィーなシンボルを擁しているのに対し、
なぜに口をパクパクしている魚類なのか?
しかしそのようなポカッとした可愛さが、「カープ女子」に見られるような、
最近の人気の理由の一つなのかもしれない。
市民球団であるという点も大きい。
しかも今年は、何十年ぶりかの優勝が狙える位置にいるのだ。

ところがこのところ、本拠地広島市民球場球場で、
惜しい所でカープが敗れるという結果が、続く時期があったようだ。

これが困るのである。

わしが止まっているカプセルホテルに、夜10時半過ぎ、
ムスッとした赤い服のおじさんたちが、なだれ込んでくるのである。

ホテルを取るくらいだから、県外から来ているのだろう。
わざわざ来たのに、負けるのだから、
憤然やるかたなしであろう。
カプセルホテルの空気は一気に悪くなるのである。

でも昨日は勝ったらしい。
昨夜イオンの食品売り場で買い物していたら、
なだれ込んできた赤い服の人々の顔が、
一様に、にこやかだったのだ。
家族連れも、酒類を漁るヤンキーのお兄さんたちも、
皆晴れ晴れとしている。
今朝、ネットのニュースで見たら、
2位の巨人に、奇跡的な逆転サヨナラ勝ちをしたとのこと。
いやあ、それは、よかった。

広島におけるカープファンの占める割合は、わしの印象だと異様に高く、
7割超えてるんじゃないかと思う。
県民の大半の、機嫌を左右するのだから、
わしも滞在中、カープの動向を気にするようになった。
勝ってほしいと思うようになった。
カープよ、なるべく勝ってくれ。
今日こそ勝ってくれ!
勝負はここからだ!
頼んだぞ、黒田!

これって、ファンということなのだろうか?
何となく、不思議な圧力のようなものに押されている感じもするが?

しかしながら、広島でお世話になった方々が、その後も喜んでいて欲しいので、
滞在制作終了後、東京埼玉に戻った後も、わしはカープを応援する気がする。

今日はそんな晴れ晴れとした広島で、
美術館休館日でオフ日となったわしは、宮島観光に出かけたのであった。
行きはJR~フェリー、
帰りはフェリー~広島電鉄。

宮島、および厳島神社は、「~越し」の景色の多い観光地だった。
神殿の回廊越しに見える、大鳥居、
民家の屋根越しに見える、五重塔、
揚げもみじ越しに見る、通りの観光客たちなど、
要素がレイヤーをかけて目の前に広がるのが楽しい。

あなご飯が名物で、頻繁に売っているが、
名店に並ぶのはおっくうで、並んでない店で弁当を買い、
フェリーを降りた広場の日陰で広げて食べようとするが、
横からモシャモシャ音がすると思ったらわしの荷物が鹿に襲われている。
周囲の観光客にとっては、そんなわしの様子がそのまま観光名所になったように、
笑顔で見られていて、
わしは慌てながらも外国人観光客にもわかるように、
「ノーノ―、イッツマイン!イッツマイン!」と、
英語でリアクションを取ってしまうのだった。
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# by syun__kan | 2016-08-08 23:57 | 日記 | Comments(0)

広島滞在制作・9日目・健康保健衛生

爪が伸びてきた。
2週間とはそういう長さだ。
出発前から予想はしていた。
期間中、爪伸びるだろうなと。
しかし、家の爪切りを持って出かけると、家族が爪を切れなくなるし、
でも行った先で爪切りを買うのはもったいないけど、どうしよう…
みたいな逡巡を経て、
結果無策で旅立った。
今はただ、伸びた爪を見つめて呆然としている。

健康面では、主に4点、不安要素があった。
上唇、手首、腰、風邪である。

上唇については、わしはいつも制作中、
ガムテープをちぎり、
上唇にいったん留め、
両手で新聞紙を握って形作り、
上唇からテープを取って巻き付ける、
という方法をとるので、
一日やっていると、何度も上唇に付いたテープを「ペッ」と取ることになり、
最後にはわしの上唇は赤く、セクシーな感じになる。

二日も続けてやると、そこはかさぶたになり、
下手をすると血が出る。

12日もの間、一日10時間以上の制作を続け、
果たしてわしの上唇はどうなってしまうのだろう、唇無くなるんじゃないだろうかなどと思っていたが、
二日目終了の時点で確かにかなりのダメージを負っていた。
しかし持参したリップクリームが使い終わり、
新しいのに買い替えたところ、
とても相性が良かったようで、
その後わしの上唇は健康を取り戻している。
まるで新聞ガムテープアートなんかやってないんじゃないかというくらいにプルンとしている。

手首については、昨年、
三宅一生展に出品するための人体像をものすごく集中して作っていたら、
右が腱鞘炎になってはれてしまった。
ガムテープを切るときに、右手のスナップを効かせる際、
疲労が溜まる様だ。
今回も心配していたが、
要するに、「ああ、だいぶ溜まってきたな」と思った時点で、
いったん休めれば良いということがわかった。
そんなに難しくない。

腰については、わしは元来腰痛持ちなので、
疲れがたまった際や、
あと無理な体勢のまま根を詰めると発症する。
下手するとぎっくり腰に近い状態になるので、警戒していたが、
今のところ大丈夫だ。
以前発症したときは、「お姉さん座り」をしながら制作したので、
今回は男らしく、あまりお姉さん座りしないようにしている。

風邪については、一番危ないのが冷房の効き過ぎだ。
新幹線やホテルなど、
「節電どこいった?」と思うくらい効いている場合があるので、
常にジャージを携帯して警戒している。
制作しているミュージアム・スタジオも、時間帯によっては冷房がグーッと効いてくる時があるが、
幸いガムテープ服という通気性ゼロの衣装を着ているため、
わしはわりと快適である。
あと、栄養面に関しては、
最初のころはやや偏りがちだったが、
美術館に炊飯器が持ち込まれたことでかなり改善した。
以前野菜ジュースを差し入れてくださった方が、再度差し入れてくださったり、
美術館の職員さんがおかずを恵んでくださり、
果ては昨日はうなぎをいただいた。
おかげさまで、栄養状態はかなり良いと言える。

というわけで、万全の態勢だ。
今日はついに尻尾まで作りこみ、
魚型の全体を覆うことに成功した。
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こちらが尻尾である。
わしの大型作品に頻繁に顔を出す、
「自転車少年」も、駆けつけてくれた。

明日は休館日で、2度目のオフだ。
宮島でいったん休みます。
その後の3日間で、お城に入れるよう、内部構造を作る。
気を引き締めて頑張ります。
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# by syun__kan | 2016-08-07 23:22 | 日記 | Comments(0)

広島滞在制作・8日目・たこつくりよる

7時にカプセルの中で起きたが、
疲れが残っているので、少しぐだぐだした。
平和記念式典は8時くらいから始まり、
8時15分の黙とうに間に合えばよいから、
8時前にホテルを出られれば大丈夫だ。

ギリギリになってしまったが、ホテルを出て、
胡町方面の、レンタル電気自動車のポートに行く。
自転車にまたがり、平和記念公園に向かう、
大通りには日ごろと変わらぬ、仕事に向かう人、
商店街にはパチンコ屋の前に並ぶ人。

公園が近づくと、何らかのデモをする人たちを、お巡りさんが囲んでぞろぞろと歩いてゆく。
「核で平和は作れない」等のスローガンを掲げている。
原爆ドーム付近につき、川沿いを自転車で飛ばせば間に合うと思ったのだが、
規制があったようで、お巡りさんに「川沿いは自転車乗っちゃだめ」と言われ、
歩行に切り替わる。
そしたら、8時15分になってしまう。
川の向こうの、平和記念公園の音は聞こえている、
鐘と当時に、川端で立ち止まって慌ただしく黙とうした。

その後、平和記念公園に着く。
老若男女、たくさんの人がいる。
個人で来ている人もたくさんいるが、
団体さんも非常に多い。
「○○会」「○○団」「○○隊」などなど、
世の中にはこんなに多くの団体があるのかという感じ。

式典をやっているまさにその会場は人垣の向こう、
人々の頭越しに、演台上の人が見えたような気がしたりしなかったりする。
広島市長の話、子どもたちの話、総理大臣の話、県知事の話と続いた気がする。
音声は、スピーカで園内に流れ、
映像も所々にモニターがあって、そこで力道山を観るようにみんなで観ることができる。
凍り付いたおしぼりを配っている人たちがいて、
わしもおしぼりを受け取り、
うろうろと歩く。
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知事は、原爆投下後の、広島の人々の様子を述べ、

「これが原爆の現実です。
核武装を必要と唱える人が現実主義者と言われ、核の放棄を唱える人が理想主義者と言われることがありますが、
本当は逆ではないでしょうか。
原爆の現実に思いを馳せるからこそ、核の放棄を唱えるのではないでしょうか」

という内容を話していた。
この話は、良かった。
知事が本当に、自分でそう考えたという感じがした。

人から聞いたことをそのまま話すのは、意見とは言えない。
色々な方向からの話を聞き、
見て、体験して、
肚でくらって内臓まで染み込ませて、
そうして出てきた思いが本当の、その人の意見だと思う。

わしは8月6日に広島に居れて、良い経験ができたことに感謝するだけだ。

そこから美術館に向かい、制作を進めた。
8月6日にちなんで、衣装には折り鶴を付けた。
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終了時の様子はこう。
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まずは全身を覆うという目標については、
あとは尻尾のみだ。
明日、できれば全身を覆いたい。
明日が正念場になろう。

自由制作コーナーでは、今日もたくさんの子どもたちが、
海の動物など、好きな物を作ってくれた。
広島では、こどもでも「~じゃけえ」としゃべる。
「はよ作りんしゃい」など、
子どもが使う広島弁はかわいい。
4歳くらいの女の子が、お父さんに「何作ってるの?」と聞かれ、

「たこつくりよる」

と答えていたのが、無性にかわいかった。
広島の家族に、楽しい思い出を提供できたのなら、この上ない喜びである。
何かスローガンを掲げよと言われたら、
今日のわしなら、

「子どもがたこつくりよる世界を」

とするだろう。
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# by syun__kan | 2016-08-06 22:29 | 日記 | Comments(2)

広島滞在制作・7日目・メガネ

カプセルホテルで目覚める朝も、もう何度目なのだろう。
逆に菓子パンが恋しくなって、朝食は菓子パンを買い、
電気自転車で美術館近くの公園まで行って食べる。

8時くらいから制作を開始。
終了時の様子はこう。
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だいぶ、カオスになってきた。

わしの造形は、ひとことで言ってしまえば、
「立体カオス」である。

「カオス」っていうのは、混沌です。
いろんなものが混ざってわーっとなっている感じです。
絵画でも、カオス的な絵はよくあります。
映像でも、よく見かけます。
でも立体では、あまり見かけません。
カオスな立体作品は、あまりないのです。

どうしてか?

大変だからだと思います。

「細かいものをたくさん表す」ということに関しては、
絵よりも立体は、一般的に、しんどいのです。

絵や映像では、コンピュータを使えたりします。
そこではコピーペーストを使えたりするので、
絵も映像も、カオスな物を作りやすいです。

立体の世界でも、「型取り」という「コピーペースト」の手法はあるにはありますが、
それをせずに、すべて「手びねり」でやろうとすると、
カオスな状態まで持っていくのは非常に手間がかかります。
現代社会では、効率化が優先されていますからね。

それをあえてやるのが、関口光太郎というわけです。
というか、そこが空き家だったのかもしれません。

でも、仲間はいます。
西洋の大聖堂の彫刻や、例えば日光東照宮の陽明門なんかも、
見事な「立体カオス」でしょ?
宗教が絡むと、「神様のために」という思いが働くのか、
それとも「皆を圧倒しなきゃ、信者増やさなきゃ」と思うのか、人は手間を惜しまなくなります。

宗教が絡んでないのに、立体カオスを作り上げたのが、
今回オマージュを捧げていると言っていい、「シュバルの理想宮」などです。

わしの制作も、宗教は全然絡んでません。
わしは教育を絡めようとしています。
結果的にそうなっています。
7月16日、17日に、作品の部分を子どもたちと一緒に作り、
滞在制作期間も、自由制作コーナーを設置し、
お客さんが作ったものを城に加えて行っています。
身近な物さアートになる楽しさを伝えているのです。
そういった教育者としての行いと、
造形作家としての凄みを同時に見せようという企画なので、
総力戦ですが、実に楽しく充実感に溢れています。

夕飯は、またご飯を炊きました。
職員さんたちが、煮卵やトマトやもずくスープを恵んでくださり、
「ウマイッス」
と言いながら食べました。
こういう自分の様子、何かで見たことあるなと思ったら、
電波少年で世界を旅する若い芸人さんでした。

ところで、昨日のわしの写真で、
わしのメガネが、他の服と同じく、「ガムテ化」されていることに気付いただろうか。
一昨日の夜、メガネの弦が折れてしまったのである。
もともと、日ごろのくんずほぐれつの仕事でダメージを負っていたのだが、
ここで寿命が来た。
なので、弦に針金を当て、ガムテープで巻き付けて補強し、
ついでに全部巻き付けて衣装の一部としたのだが、
美術館の中ではいいとして、
外部ではこれでは何か過ごしにくい。
新しいメガネを買おうと思う。
と職員さんに言ったら、
「そんな日和ったこと言ってていんですか?」
と言われた。
ガムテメガネで過ごすべきということか。
まあ、無理ではないが…。
学生の頃は、マイケル・ジャクソンのコスプレのままで八王子や橋本の街を歩いたりしたし、
サティで買い物したりしたが、
旅先だしな…
ということで、今日は制作終了後にジンズでメガネを買ったのさ。
ジンズはわしの地元、前橋の企業なんだぜ!
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# by syun__kan | 2016-08-05 23:26 | 日記 | Comments(0)

広島滞在制作・6日目・自炊

以前、溜池山王のラジオ局で宿直のバイトをしていた。
二日連続でシフトに入ったりすると、
一晩泊まって9時に解放され、
その日の17時からシフトに入らなくてはならなかったりする。
自宅から一時間半くらいかけて通っていたので、自宅に戻るのもおっくう、
しかも交通費は自腹、ではあったが、
わしは戻った。
数時間しか自宅いれないのに。
何のためか?
自炊するのだ。
バイト先ではコンビニか、近くのすき屋で食べるしかなく、
これ、二晩も続いてくると、けっこうストレスなのだ。
基本美味しいのだけど、
何か違うのだ。
食べ物としての生命力がないのだ。
栄養的になのか?精神的になのか?
何となく参ってくる。
だから敢えて、自宅に戻り、ご飯を炊き、
チャーハンなり何なりを作って食べることで、息を吹き返した、
というか摂食者としての正気を取り戻した。

話が逸れた。
というか、初めから違う話をしていた。

今日は滞在制作6日目、
滞在は7日目であり、
2週間の滞在のちょうど折り返し地点である。

朝食は昨日イオンで買った、半額のおにぎり4個。
半額のおにぎりでも、4つ食べれば一応腹持ちする。

「大人魚姫の城」の制作は12日間で行うので、
初めの10日間で魚型を覆い、その後の2日間で内部構造を作ろうと思っている。
ということは、魚型は昨日までで左半分を終え、今日から右半分を作らなくてはならない。

うまく行ってる?

うん…ちょうどぎりぎり。
f0177496_21371131.jpg

前回の写真より、少しだけ右側に手が及んでいるのがわかるだろうか。
わしの手法は、ある日急にグッと進んだ!ということは起こらない。
にじり、にじりと進んでいく。しかない。
やった分だけ、進むのだ。それ以上はない。
新聞ガムテアートから学んだ人生訓でもある。

そして何と、学芸員さんが厚意で、
炊飯器を美術館に持ち込んでくださった。
わしは閉館後、2キロの無洗米あきたこまちをイオンで買ってきて(イオン利用しすぎ)、
1、7合くらいを喜々として炊き、
いなばタイカレーの缶詰をかけて夕飯に食べたのであった。
また別の職員さんがご厚意で、ふりかけや保存の効くおかずを提供してくださったのである。
タイカレーで消費しきらなかったご飯は、アーモンドとカシューナッツを甘く絡めたおかずによってわしに吸収されたのであった。

明日は卵を買って行ってかけようかと思う。キムチもいいな。
後半戦に向けた心強い味方が現れた。

美術館っていうのは、玄関ではなく、搬入口から入るもんだぜ。
と、言えるようになりたいとは、以前から思っていたが、
まさか自炊まですることになるとは、思ってなかった。
何となく、よくわからないけど、感無量のような気持ちがする。
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# by syun__kan | 2016-08-04 21:37 | 日記 | Comments(0)

広島滞在制作・5日目・拝啓

拝啓、僕は、徐々に疲れてきました。
一昨日の観光で、一日駆けずり回ってしまったので。
でも今日のお客さんが、とてもいい人で、
僕のブログを読んで、サイゼリアばかりではと、
野菜ジュースを差し入れてくれました。
おかげで僕は元気です。

と、こんな風に書くと吉田拓郎の歌のようだが、
しかし吉田拓郎は広島出身だから、それも良いかもしれない。
(新聞丸めた、夏休み。テープを巻いてた。夏休み、針金曲げてた、夏休み。)

そのような魅力的な人物をたくさん輩出している広島は、
やはり魅力的な人が集っている。
野菜ジュースを仕入れてくださった方の他にも、今日もたくさん、魅力的なお客さんをお迎えした。

①高校総合文化祭放送部門、強豪の埼玉代表放送部。

今日、結果発表があるとのことで、若干の緊張の面持ちの中、
関口の滞在制作を訪れ、
自由制作コーナーで新聞を揉んでくれた。
総合文化祭に参加している高校生がどのように広島で過ごしているかを聞かせてくれた。
きらめく青春がうらやましかったぜ。
関口も埼玉在住なので、気になってホテルに戻ってから調べたら、
オーディオピクチャー部門で優秀賞を獲得していた。
おめでとうございます。

②現代美術好きの白人女性。

広島は世界的にも有名な観光地であるから、
外国の方が観に来てくれる機会も非常に多い。
今日の女性は、「とても面白い、観れて良かった、シュバルを連想する」と語ってくれ、
他にも、関口の参考になりそうな作家の名前を挙げ、メモ書きで教えてくれた。
確かに、日ごろから若干シュバルっぽい関口の作品だが、
今回の魚型の城は、いつにも増してシュバルを意識して作っている。
何しろ、タイトルは最初は「メバルの理想宮」にしようと思っていたのだ。

③ともたけさん。

関口の大学の同級生であり、油画科だったとのことで、
大学時代に面と向かってお互いを認識したことは無いが、
大学の時から関口の作品を知っていてくれて、
共通の知り合いがたくさんいた。
今は広島で中学校の先生をされているそうだ。
多摩美から遠く離れた地でバッタリ会うとは、
世間は狭い、というか、「縁」というものがカヴァーする範囲は広いんだな感じた。
「油絵で言えば、はたのぞみさんって知ってます?」
「ああ、あの小さい子ですね」
「その人、今わしの奥さんですよ」
と言うと、驚いていた。

他、たくさんのお客様たち、どうもありがとうございました。

ところで、疲れて来ているのは本当である。
制作は今のところ順調ではあるが、
滞在も長くなってきて、「ハレ」の感じがしなくなり、
これが日常になってきた。
朝はやはり昨日イオンで買った半額のお弁当を食べ、
夜は松谷のカレー牛。
いただいた野菜ジュースは、本当に身に沁みました。
まだ、折り返し地点にも来てないのである。
ここからが勝負だ。

なので、もう寝ようと思います。
ごきげんよう、ごきげんよう。
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# by syun__kan | 2016-08-03 23:29 | 日記 | Comments(0)