冬の夜の怖い話
ひとつ、怖い話をしよう。

あの時、わしは居室にいた。
アート関係の下見で、中越地方に出向き、
廃校をリノベーションした宿泊施設に、たった一人で泊まっていた。

夕食時。
と言っても、本当は冬季休館中であり、
下見のために特別に泊まらせてもらっているのであり、
施設内で食事の提供などはない。
食料は少し離れたところにあるコンビニで買うしかなく、
わしは雪の積もった中、歩いて行き、
カツ丼とビールと、翌朝の朝食用のパンなどを買った。

戻ってきて、借りている鍵で玄関の扉を開け、入ってまた閉める。
いったん調理室でカツ丼を温め、2階の居室に運ぶ。
夜、広い廃校に、たった一人という、それなりのシチュエーション、
若い頃だったら怖かっただろうな、
おっさんになっていろいろな感性が鈍ってしまったが、
アーティストとしてはそれはマズイのであるが、
こんな場合には、それが逆にありがたいかもしれない。
はっきり言って、あんまり怖くないのだ。
暗い階段を上っても。
感性の鈍りに他ならない。

それにしても、レジデンスほど楽しいものは無い。
アーティスト・イン・レジデンス。
滞在制作のたぐい。
今回は下見であるが。
以前は、広島ではカプセルホテルやユースホステルを泊まり歩き、別府では古民家に泊まった。
なんとかリッツ・カールトンだろうと、なんとかヒルトンだろうと、
レジデンスの楽しさにはかなうまい。
レジデンス・アーティストは、客体であると同時に運営側でもある。
土地の人の気持ちになったり、お客さんの気持ちになったりして、
より深く時間と空間を咀嚼する。
要するに、様々なものの「中間」に存在する者である。
その上で自己表現するのだ。
それは、震えるくらい楽しい。

とはいえ、宿泊場所は厚意で提供されているものなので、
汚したりしないよう、細心の注意を払わなければならない。
「廃校」とはいうものの、すごくきれいにリノベーションされていて、内装はピカピカである。
居室の小さな机にて、
わしは注意深く、カツ丼のふたを開ける。
ふたには、温めたことによる蒸気が水滴となり、
それがこぼれたりして、
床がカーペット素材だったりすると、シミになるから、
よーく気を付けないといけない。
そういうのは、人生40年、アーティスト歴ももう16年のベテランとなり、
予測して、対処できる。
だてに年を取ったわけではないのだ。
カツ丼にはカツが乗っている。
カツというものは、口を開けてかぶりつこうとした際に、
コロモの破片を「ヒュイッ」と吸い込んで、むせる場合があるが、
今回のカツ丼はしっかり卵でとじてあり、
しんなりしているから、そういうことにもならないであろう。
わしはカツをがぶっとかじり、
ごはんをかき込んだ。

ばーーん!!!!

爆裂である。カツレツである。
爆風スランプであり爆裂スーパーファンタジーである。
何が起こったか。
そう、カツによく染みた汁が、ごはんにまでよく染みて、
汁でトゥルットゥルになったごはんつぶが、
ごはんをかき込んだ瞬間、
「ヒュイッ」と、
わしの喉奥の気管支に入りこみ、
わしは問答無用に「ばーーん!!」とむせ、
口腔内にあった「カツ丼の一口目」を、
軒並み全て周囲にブリ撒く形で、
非常に激しく噴飯した。

鼻にごはんつぶ?もちろん入ってる。
鼻水?涙?もちろん出てる。
フルサイズ・デラックス・噴飯である。
「汚しちゃいけない、ちゃんとしなきゃいけない」と思って食べはじめたのちの、初動で決定的に躓いたのである。
マラソンで言ったら、「よーい、スタート!」と同時に転倒して骨折して担架に乗って保健室である。
「あ、ごはんつぶ変なとこ入った、やばいむせる!」とか、思う段階が全く省かれていた。
抵抗するチャンスさえ与えられなかった。
「いただきます、食べましたばーーん!!」だった。

わしはゲホゲホしながら、いそいでティッシュで飛び散ったごはんつぶを集め、
ピカピカの内装に汚れが残らないよう最大限努力しながら、
戦慄した。
特に、「抵抗するチャンスさえなかった」ことに戦慄した。

確かに今も、なるべく「むせてはいけない」ときではあった。
「いけない」という多少の緊張感が裏目に出たのかもしれない。
そんなときにやってしまった。
ただ世の中には、もっと「むせてはいけない」状況もあるだろうと思う。
例えば…他国の大統領に謁見したときとか。
晩餐会中とか。
晩餐会中に、急に大統領が話しかけてきて、急いで立ち上がって、焦って、ごはんつぶが変なとこに…
あるいは、園遊会とか…
軽食も提供されるらしいし…
あ、自分の番だ、
ついにご対面だ、
そんなときに、さっきみたいな事態になったら…

たぶんわしは、多数のSPに周り中から飛び付かれて、取り押さえられるだろう。
ばーーん!!となった次の瞬間。
スーツもしわくちゃに、制圧されたわしは、こう言うだろう。

「違います、むせたんですほんとです(ゲホゲホ)」

居室でわしは、鼻を垂らしながら、戦慄に任せて何だか果てしなくいろいろな想像をした。
期せずして感性が活性化された。

# by syun__kan | 2024-03-12 00:06 | 日記 | Comments(0)
デナオシチャン(ハーフ)
デナオシチャン(ハーフ)_f0177496_20302953.jpg
1月下旬に、喉がつぶれた状態でワークショップ&設置作業したことはもうお伝えしましたね。

以前、多摩美を卒業して教職に就いた後輩がいて、
彼はわしと同様に、教職とアートを両立したかったのだけど、
あまりに教職が多忙で、びっくりしたようで、
「どうやって両立するんですか?!」
と聞かれ、
「血を吐きながらやるんだよ」
と答えたことがあるのだけど、
実際にね、
今回少し血が出ましたよ笑

その後、喉は回復し、すんなりしゃべれるようになって、
元気なのも束の間!その後、なんと1年ぶりくらいに?コロナ罹患!

職場の学校では2月23日に劇発表の行事があり、
それはわしにとって最も力が入る行事であり、実際に実行委員だったにも関わらず、
4日間出勤できないという、情けなさ。
そんな2月初めでした。

幸い熱はそんなに上がらず、復帰後は劇の準備、
そして2月半ばにはアーツ前橋「ニューホライズン」展の撤去作業、
翌週は職場の劇発表本番!
その週末、つまり昨日今日は、アーツ前橋「前橋の美術2024 -やわらかなバトン-」展の設置作業!
(アーツ前橋の展示を二連荘する男)
という、わりと怒涛の日々。

ていうか怒涛長い。
「ニューホライズン」展に関わってからずっと、隙間時間を見つけちゃあ何か仕事する、という感じで、
例えば本を読むとか、出来ていない。
仕事以外なんにもしてない。
テレビもゲームも、映画なんて滅相もない。
いつも同じ服を着ている(そらあかんやろ)。
最近は宿敵・確定申告もプラス。
以前は電車等での移動時間に本を読むのが習慣だったが、このところは体力回復のため、電車でも一生懸命眠っていた。

今日の設置作業で、さすがに一区切りか。
帰りの電車で本を読もうと思って、「2011年の棚橋弘至と中邑真輔」を読んでいたら、
試合や撮影やプロモーション活動で、休日返上で働き続ける棚橋のエピソードが出てきて、
うーん、やっぱそうかあ笑…と思った。

ちなみに、「前橋の美術2024」に設置した作品は、
「デナオシチャン(ハーフ)」。
参加作家が何十人もいる展示なので、スペースに限りがあり、
最初は、昨年、髙島屋様等での「文具アート」展に出していた「手品師」が返却されると予測して、「手品師」を出そうと思ってたのだけど、
まだ帰って来ないことが判明し、
実家の倉庫に眠っている「デナオシチャン」に白羽の矢が立ち、
しかし「デナオシチャン」は規定を大きく超える9メートル超なため、
「ハーフ」での出品となりました(お惣菜かよ)。

でもね、下半身が気に入っていたのです。
下半身だけの方が、彫刻作品ならではの「忽然」とした感じが増すので、
悪くないですよ。

# by syun__kan | 2024-02-25 20:37 | 作品写真 | Comments(0)
「こそだてりゅう辻モン」について
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「りゅうチッチ」を1月初めに設置したことは、すでにお伝えしましたが、
ここに、4匹の龍が加わりまして。
つまり、1月25日(木)に若葉高等学園様にてワークショップを行い、
生徒さんたちに4匹の素晴らしい龍を作っていただき、
27日(土)に仕上げ作業、28日(日)にヤーギンス様大看板への設置作業を行いまして、
晴れて、「こそだてりゅう辻モン」の完成と相成ったわけであります。

ひいては、
前橋の中心商店街に4体のモンスター「辻モン」を登場させるという、
「辻辻モンスターズ」の企画も、
これにて完遂、ということに、なったのであります。
めでたしめでたし。

めでたし?否!

昨年末、「辻辻モンスターズ」を自分の制作+ワークショップで3体まで完成させ、
体調を崩さずここまでやってこれたことを、「エヘン!」と誇ったりしたものだが、
東海林さだお風に言うと「ドーダ」したものだが、
ついに4体目にして!
わしはやってしまった。

乾燥に加えて自分の学校での劇練習を激烈におこなっていたら、
喉がつぶれてしまい、
若葉高等学園様でのワークショップ当日は、
天龍源一郎の真似をする長州力の真似をする本間朋晃、のような声、
それは声とは言えないような代物、
昭和から使っている何かの錆びた機械が軋むかのような音、
つまり全く聞き取れない状態になってしまった。

身振り手振りを交えて何とか乗り切ったが、
意味不明だったことだろう。
ワークショップ講師として来た男がこんな状態で。
若葉高等学園の三十数名の生徒様、および教職員の皆様、本当に申し訳ありませんでした。

要は、結局、
体力のやりくりの収支がここへ来てついて赤字になってしまったのだ。
プロとしてあってはいけないことだ。
悔しい。悔しすぎる。そして反省。

収支といえば、この「辻辻モンスターズ」の企画の収支も、
プロとしてどうだったんだろう?
東京ー前橋間をかれこれたぶん10往復以上、
作品を4つ作り、ワークショップを4回行い、取材も4回くらい受け、
それらの交通費や、材料費を考えると、
なんか全部合わせてけっこう降り積もってる気がするが…
そういえば最後に搬出の運送費もあるぞ…

ウン!まあ、駆け抜けたってことで!

「こそだてりゅう辻モン」について、「辻辻モンスターズ」のリーフレットに載せた文は以下の通り。

『呑竜横丁(呑竜仲店)は、戦災復興計画に基づいて建てられた復興のシンボルでした。名称の元となった「呑龍上人」は、貧しい子どもを手厚く保護したことから、「子育て呑龍」と呼ばれています。私も子どものころ、弁天通りでよく遊びました。現在は「わがじゃん」もあります。横丁に訪れるのは大人ですが、地域で子どもを育てる場所であってほしいですね、これからも。』

ということで、
作品を設置した弁天通のギャラリー「ヤーギンス」様右手から奥に繋がる「呑竜横丁」、
およびその由来となった、ヤーギンス様向かいの大蓮寺様(大蓮寺に所縁があるのが呑竜上人なんですね)。
おなじく向かいに存在する「わがじゃん」という駄菓子屋。
そしてわしも子どものころ、お祭りなんかで、この弁天通で遊んだな、という記憶。
そんなこんなで、このモンスターのイメージは「こども」、
および「こどもを育てる地域」、となったのであります。
「りゅうチッチ」は龍の赤ちゃん、
若葉高等学園の皆様に作っていただいた4匹の龍は、赤ちゃんを見守る、この地域の龍たちです。
2匹では「親」ですが、4匹なので、親に留まらない、このコミュニティの龍なのであります。

他のモンスター「ジャイアント辻モン」「きょうりゅうじてんしゃ辻モン」「めがみ辻モン」が、わしの10代のころの記憶に基づいているのに対し、
「こそだてりゅう辻モン」は、
もちろん記憶も入ってるのだけど、
どちらかと言うと今のわしの、
親としての、教員としての自然な意識が入っていると思います。
今の自分目線です。
良い作品になっていると思います。
若葉高等学園の皆様のおかげです。

ということで、アーツ前橋「ニューホライズン」展も、残すところあと約1週間ですので!
観に行ってください!
今なら「辻辻モンスターズ」全部揃ってますから!
というかわしも自分の作品以外まだ何も観ていない!



# by syun__kan | 2024-02-03 10:38 | 作品写真 | Comments(0)
足と出会う冬
以前の冬、
脛をぼりぼりぼりぼり掻いて、
風呂に入ったら、
脛の角質が流氷のように浮いていた、
という日記を書いた。
わしの脛は、ものすごく乾燥していたのであった。
ちなみにその後、
角質の取れた脛は鏡面のようにまわりの景色を反射していた。
ブログを読んだ実家からは、保湿用の乳液のようなものが送られてきた。

そいう言えば今年は、
風呂に浮かぶ流氷に遭遇していない。
ということは、
今年はわしの脛は、乾燥していないのかもしれない。
何らかの理由で、わしの脛の乾燥は止まったのかもしれない。
意外と若返ったのかもしれない。
体重も少し減ったし、
何らかの要因でわしの体はアンチエイジングし、
脛に関しても、すべすべふっくらモチモチ赤ちゃん肌になっているのかもしれない。
流氷に遭遇しないのだから。

でもそういえば、わしはとても寒がりなので、
冬は常日頃、下半身を含めとても厚着している。
風呂上りもすぐに何か履く。
モモヒキを履き、ズボンも平気で複数枚履く。
わしの脛は、常に何層もの布地の下にある。
地層で言うたら三畳紀くらいのところにある。
脛ちゃんを、もう何か月も見ていない。

でも何となく、すべすべモチモチたまご肌を期待して、
たぶん半年ぶりくらいに、自分の脛を見たら・・・・・

荒涼の大地。
荒野の7人。
真っ白。
カッサカサの極み。

「流氷」に出会わないのは、ただ単にわしが「ぼりぼり」していないだけであった。
そして足の爪がとても伸びていた。

足も常に、厚手の靴下を即座に履いていた。
裸足でいる期間など最小限であった。
だからわしは、長らく自分の足先を認識していなかったのであった。

おう、足!
足じゃないか!
久しぶりだな!
いつ以来だ!
元気だったか!

その場は、わしと、脛と、足との、同窓会となった。

最後に見てから数か月。
今日はわれらのクラス会。
思い出話に花が咲き。
飲んだビールが五万本。
(サバ言うなコノヤロー)

そしてわしは、足の爪を切った。
これは、日常に支障が出るからだ。
そして脛は、乳液を塗ることなく、
そのままにして、モモヒキを履き、ズボンを履き、ズボンを履き、ズボンを履いた。
わしの脛が、モチモチだろうとカサカサだろうと、この世界に何も影響を与えないことは、
この数か月が証明しているからだ。

# by syun__kan | 2024-01-21 11:10 | 日記 | Comments(0)
おいでませ
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今日はめざましテレビ様に出るので、アクセスが増えると予想して。
関口の作品が見たくなったら、アーツ前橋「ニューホライズン」展においでませ!
(飾ってあるのは館外だけどね!)



# by syun__kan | 2024-01-09 06:13 | 作品写真 | Comments(0)



現代芸術家、関口光太郎の日記。
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