自分のビジュアルについて
なんだか最近、自分のビジュアルに飽きてきた…というか、関心がなくなってしまった。
ろくに鏡も見ないので、今の自分の髪の伸び具合も、あまり把握していない。
(でもまあ、まだ大して伸びていないだろう。お風呂あがりに髪を乾かすのに、そんなに時間がかかっていない)
昔はもっと、自分のビジュアルに関心があったはず…

小さい頃は、長州力の長髪に憧れて、髪を伸ばそうとしては、
母に切られて涙していた…。
小学校の卒業アルバムを見ると、
わしの顔写真は、
(自分で言うのもおこがましいけど)
半端じゃなく可愛い。
端正な顔立ちではないけど、
沖縄から上京してエイベックスのダンススクールに通ってデビューを目指しているような(古いかしら?)
健全な初々しさがある。

中学を経て~、高校を経て~、
徐々におっさんくさくなったわしは、
高2で視力が低下してフチ無しめがねをかけ、
思春期的な悩みを抱えて丸坊主になり、
額には吹き出物が紛争を起こし、
ついに、ヒョロ長い、グランドボウズメガネになってしまったのだった…。

やれやれ。
クラスメイト達は、頭にワックスをつけてツンツンさせ、
まゆ毛を細く剃り、隙を見て髪の脱色を視野に入れていたというのに、
なんでまた、わしは、とことん垢抜けない、ぶっといまゆ毛のボウズメガネだったのだろう?
別に、野球部や柔道部に入っていたわけではない。
完全自発性のボウズだったのだ。

でもまあ、それはそれで、自分のビジュアルに関心があってのことだった。
ボウズにすることも、周りから見られることを意識した一つの表現だったのだろう。

大学に入ったわしは、引き続きボウズメガネ。
加えて、ファッションへの興味の無さ(もしくは、興味はあったのだけど、明らかに間違った解釈をしていた)から、
いつも黒いウィンドブレーカーを着ていた…。

…。

しかも、そのウィンドブレーカーには、…ええと…そうそう、
「HEAD」という、謎のメーカー名がでかでかと刺繍されていたのであった。
なんだったのだろう、あれ?

しかし、徐々に周囲の人々に感化されたわしは、メガネをコンタクトに変更。
さらに髪を伸ばし始める!!!
そして、すぐさま脱色!
なぜかわしは、白髪のロン毛になりたくなったのだった。
しかし…美容院へ行けばいいものの、
お金を節約したい時代だったので、すべて自分でブリーチ剤を買って脱色、染色を行っていた…。
しかしわしの髪の毛の色素は強く、なかなか思い通りに染まらず、
茶髪になったり、金髪になったり、ムラサキになったり、わしの髪の毛はえらいことに。
結局、1年くらい試行錯誤していたが、理想の「白髪」だった期間は、数日間だった気がする…。

ボウズの時にわしをアルバイトとして雇った、近所のスリーエフの店長は、
勤めている間にどんどん変貌していくこのバイト店員について、きっと、きっと…あれ?どんな気持ちを抱いたのだろう?想像つかない。

わしの髪は、ダメージヘアを通り越して、
ビニールテープを裂いて作る運動会のボンボンみたいになっていた。

そしてある日、「やめよう」と思い、黒の短髪に。
今度は、脱色中に試せなかった、パーマを探求する旅に出た…。
わしは、長いモサモサ髪になったり、80年代男性アイドルのようになったりしたが、
大学卒業の頃にはやっぱり黒の短髪に戻った。
コンタクトも面倒なので、メガネに戻った。(この現象を、メガネリターンと名づけよう)
わしは教員を目指し始めていたので、変な格好をできなくなっていたのだ。

それに、ある程度歳を取ると、
「自分の男前度は、こんな程度。
どういじくりまわしても、キムタクにはならないし、阿部寛にも、小池徹平にも、
渡部篤郎にも、福山雅治にも、松田優作にもならない」
というように、自分の外見の限界を、ある程度把握し、
ある意味であきらめてしまうのだろう。

そんなわけで、わしはここ3年くらい、黒の短髪でフチのあるメガネというスタイルのままなのだが。
でもわしはまだ25歳だし、
25歳といえば、マイケルでいうと、まだ肌も黒く、カーリーヘアだったころなのだ。
わしはこれから、もっと変わっていったほうがいいのかもしれない。
キムタクにはなれないにしても、
何かもう少し今よりも魅力的なサムバディになれる可能性はある。

よね?
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by syun__kan | 2009-05-06 19:09 | 日記 | Comments(2)
Commented by 内山 at 2009-05-06 23:50 x
なれる!!!!!
Commented by 関口光太郎 at 2009-05-08 17:40 x
ありがとうっ
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