200万円

今年の夏は、久々に制作する。
岡本太郎賞に応募して、200万円をとるのだ。
そのための作品の構想を練る…。
ただの作品じゃだめだ。
優勝に相応しくないと。
大きいほうがいい。
4メートル以上。
でも規模を広げすぎると、ひと夏で仕上がらない。
地元で作れる範囲。
いくつものアイデアが浮かんで消える。
手、
地面にさかさまに突き刺さったマイケル・ジャクソン、
ドライヤーで髪を乾かす奥さん、
自転車で走る少年、
強風の中、自転車で立ち止まる女子高生、
人の形に立ち上がる街、
耳をふさいで笑う自閉症児、
踊るビル、
絵柄が飛び出たTシャツ、
夜に散歩するネコ、
3人組のバンド、
映画の看板、
トロフィー、
ベビーベッド、
スペースシャトル、
どれも決め手に欠く…。
つかまりそうでつかまらないネコをつかまえるために、
距離をはかって慎重に近づく。
みたいに、構想を練る。
繰り返すが、200万円に相応しくないといけない。
絶対的なヒーローに対する、カウンターカルチャー的な魅力を持った作品ではだめだ。
優勝に相応しいのは、やはり絶対的なヒーローなのだ。
例えばゴッホの、「星降る夜」のような。
過去の受賞作品の傾向を踏まえつつ、去年の受賞作品に似ていてはだめだ。
わしは去年、一昨年、全然制作する気など起きなかったのに、
どうして今年は、作る気満々なのだろう?
よくわからないけど、タイミングが合ったのだ。
頭の中で、ジェームス・ブラウンが「アイム・バック!」と叫んでいる。
生まれてから今まで、考えてみれば、
生活環境は3~4年周期で変わってきた。
3~4年ごとに、新しいことを始める。
そろそろ、その時期なのかもしれない。
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by syun__kan | 2010-06-11 22:34 | 日記 | Comments(2)
Commented by 読者 at 2010-06-11 22:40 x
ふれーふれー
Commented by 関口 at 2010-06-12 08:26 x
おう、まかしとけ!
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