棚から鼻

知人の結婚式にもうすぐ出席するのだが、
マイケルダンスの余興を頼まれている。

そう、前後するが、わしはマイケル・ジャクソンのファンなので、
日常においても頻繁にマイケルダンスをする。
大学時代は、文化祭や卒業式でコスプレもしていた。

そんな性質を買われてか、関口ならこれくらいは軽くやるだろう的な感じで、
マイケルダンスを頼まれたわけだ。

「ちゃちゃっと、いつものセッキーの感じでいいから」と。

しかしわしは、実は誰かの結婚式に出席するのは初めてなのだ。
しかも知人が式を挙げる会場は、わしが結婚式したところより、遥かに広く、人数も相当多そう。
なのでわしは、当日のイメージを持てない。
よって、人知れずプレッシャーを感じている。

しかも、自前のマイケルコスプレセット(サングラス、化粧品類、カツラ等)は、
この前の引っ越しの際に捨ててしまったのだ。
「もうアラサ―だし、マイケルコスをすることは、もはやあるまい!」
との判断で。

甘かった。
まさか求められてマイケルを出す機会があろうとは。

なので、イチから、マイケルコスグッズを揃えている今現在の状況でもある。
衣装に使う小物はオカダヤで、サングラスは原宿で、化粧品はダイソーで、カツラは通販で…。

寝室の棚をあさったら、かろうじて、「鼻」は出てきた。
やはり自分で紙粘土等を駆使し、作った付け鼻なので、思い入れがあったのだろう。
コスプレグッズは処分しつつも、鼻だけは保管していたようだ。
装着すると、大学時代の匂いがする。

棚に鼻が入っていたのである。
[PR]
by syun__kan | 2011-05-01 22:26 | 日記 | Comments(2)
Commented by at 2011-05-02 21:10 x
鼻は美しくないからおやめなさい。
Commented by 関口 at 2011-05-03 09:30 x
男にはやらねばならぬときがある。
<< This Is Itai ガンバレ奥さん >>