書けない

7月終わりから、断続的に立体作品の制作をしていた。
今週は久々に職場に出勤、ここ三日は合宿の引率をしていた。

家に帰ってきて、ふと、この日記に意識を向けるが、うーん、何も書けない。
思えばこの3年間以上、毎週のように何か記事を書いていたのだが…。
今週は、書けない。というか書く気が起きない。自分の中に何もない。

では、何故書けないのかを分析することにした。
ずいぶんしみったれた内容で申し訳ない。

ということで、まず思い当たるのが、自分がブログを始めたとき。
3年ちょっと前になるか。
あのときは、六本木で7メートルの作品を展示中だった。
展示中のテンションの中、ブログを始めたのだった。

それから3年間、わしは、特に何も立体作品を制作してなかったんだな。
いや、曙橋での展示やハート展なんかはあったけども、
魂を注ぎ込むような集中力での制作というのはなかった。

頭の中では、ずっと「自分は人生において、また魂を注ぎ込む制作をしなければならない」と思い続けてたのだけど、
環境がクルクル変わったり仕事が忙しかったりで、ずっとできずにいた。

しかし、幼稚園の連絡帳に、「光太郎君はわざと転んでむりやりみんなを笑わせようとしているところがちょっと気になりますが、良い子です」的なことが書かれていたほど、根っからの表現好きであったわしにとっては、仕事するだけで制作しないのは我慢できなかったんだな。
だから日記にヒキコモゴモを書いて少し発散していたのかもしれない。

ところが、この夏は久々に、魂を込められたかはまだ完成してないので分からないけど、
ある程度集中力、体力を注ぎ込み、時間をかけ、ちゃんと周りに迷惑をかけた制作ができたのだろう。
そしたら、文章にして言うべきことがなくなってしまった。

作品は今実家にある。8割方できている。
4つのパーツに分かれていて、積み上げると4~5メートルになる。
ただし、積み上げられるかどうかが、まだやってみてないのでわかんない。
というか、どうすれば積み上げられるか、思案中である。

これまで制作過程を写真で撮って載せて来たけど、
この作品を応募するコンクールは未発表作品でないといけないので、
そろそろ完成が近付いてきたから、もう写真を載せられない。
その部分も申し訳ない。
でもわしは、ものを作ることの楽しさと儚さを、ネジの形状を借りて表現しようとしている。
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by syun__kan | 2011-08-19 22:32 | 日記 | Comments(0)
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