三宅一生さんにお会いする

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ありがたいことに、2008年に展示に出させてもらって以来、
21-21DESIGN SIGHTで新しい展示がある場合、毎回オープニングレセプションへの案内が送られてくる。

でもほとんど毎回、行かない。
平日に行われるので仕事の都合上キツイこともあるし、

なにしろ21-21DESIGN SIGHTでオープニングがある場合、
誇張でも何でもなく、誰もが名前を知っているようなクリエイティブな業界の超大物な方々がごろごろ集うので、
普段の自分の教員の仕事に関しては引け目に感じることは一点も無いにしろ、
クリエイティブな面で自信の無い時は、
胸張って行けないのである。

ただし今年の夏は何度も書いている通り、4年ぶりに制作したので、
関口は少しクリエイティブな状態にある。

岡村靖幸の歌詞で言うと、

「エーブリバディ今年の夏は誇らしいと誰からも 言われてみたい気がする~

(中略)

どぉなっちゃってんだよ 人生頑張ってんだよ

一生懸命て素敵そうじゃん

ベランダ立って胸を張れ」

だから、作品をプリントアウトして、
明日から始まる「アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue」展のオープニングに、奥さんと行ってきた。

六本木、東京ミッドタウンは、今さら言うまでもなく超ハイソサエティな感じ。
一つ一つにたっぷりとお金がかけられている感じが街から発散されている。

ちなみにわしは食費節約のために36円のコーラを買いだめし、78円の食パンでサンドイッチのお弁当を作る。

21-21DESIGN SIGHTは独特の匂いがする。
展示は、非常に面白かった。
イッセ―・ミヤケの服を、アーヴィング・ペンという高名な写真家が撮影した作品の軌跡。
両者自由すぎる!!
既成概念とか、お金とか、自宅の間取りとかにとらわれない発想のスパーク加減よ。
ガス代とかにとらわれて生きているわしらの頭を本当にほぐしてくれる。

ちなみに昨日わしは給料日前で、手持ちが80円だけだったけどなるべく残高に手をつけたくなく、
59円のブナピーだけ買って、ご飯とブナピーを入れたスクランブルエッグとレトルトカレーの夕飯を食べた。

三宅一生さんは人だかりに囲まれていたが、挨拶させていただくと、ちゃんとわしの存在を覚えて下さっていて、
作品の写真も見て下さった。
身に余る光栄なことである。
がんばって生きていつかまた胸を張ってお会いしたい。

ちなみに展示のポスター下半分の写真は、昭和の名怪獣「ガイガン」にそっくりだ。
神聖は色んなところに宿っている。
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by syun__kan | 2011-09-15 23:35 | 日記 | Comments(0)
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