スッキリ解消!腰痛のつらい悩みに

28歳 教員/現代芸術家

私はこの一年近く、慢性的な腰痛に悩まされてきました。
職業柄、体育座りをするのですが、そのたびに
「でゅあーし!ったたたた!あーつつつ」
と悲鳴をあげなければなりません。
特に辛いのが、靴下を履くとき。
「あしゃしゃしゃしゃ!」
と、悲鳴をあげていました。
キャリアの後半を腰痛で悩まされたプロレスラー、藤波辰己の気持ちが良く分かりました。
藤波さんは、試合中たまに
「あしゃしゃしゃしゃ!」
と言っていました。
人は腰が痛いと、
「あしゃしゃしゃしゃ!」
と言ってしまうものなのです。

医者にも一回行きました。
お医者さん?整体師さん?は、私の体の硬さにびっくりしていました。
そして、ストレッチを進められました。
そう、私は体がものすごく硬いのです。
脚は90度までしか開かず、きをつけして体を前に曲げても指先は地面まで30センチ届きません。
でも私は、ストレッチをさぼりました。
なぜなら、達成感が無いからです。
妻はストレッチを日常的にしているし、体が柔らかい。
私がストレッチしようとすると、妻も横でやり始めます。
妻と比較して、私は大して曲がっていないので、客観的には私はストレッチしているように見えません。
事情を知らない宇宙人からは、
「彼は大して曲がっていないのになぜ辛そうな表情なんだ?」
と思われるでしょう。
なので私は、
「もういい。つかれてるし」
となります。

腰痛も長らく患っていると、慣れが生じます。
学生時代、豆腐屋のバイトを始めて一日目、あまりの重労働に面食らっていると、バイト先の先輩に、
「まあ、何事も慣れだから」
と言われました。
それと一緒です。
人生は腰が痛いものだと思えてきます。

しかし、そんな私に転機が訪れました。
それは、仕事が立て込み、疲れが溜まり、逆に深く眠れないような週の、ある夜でした。
明け方近く、浅い夢を見ていると、

ドーーン!!!

来た!と悟りました。
そう、こむら返りです。
左のふくらはぎがつったのです。
漢字で書くと、「攣った」のです。
この「攣」という漢字、いかにもつった感じが出てますね。
複雑すぎて書けない、どうしようにも覚えられない手に負えない感が、つったっぽいです。
私は、
「でゅあーー!!!攣った!!!・・・でゅううぉーーああーー!!!」
と苦しみました。

そしたら次の瞬間、

ドーーン!!!

恐怖です。戦慄です。
右のすねまで、漢字で書くと「脛」まで、攣ったのです。
私は、
「どわーー!!!脛攣った脛攣った脛攣ったっすーーね攣脛攣脛攣脛!!!ひーひー」
と錯乱しました。
半分眠り、半分覚醒した意識の中で、お産の痛みはこれと比較してどうなんだろと思ったりしました。

私は懲りたのです。
非常に痛かったのです。
翌日、こむら返りの予防法を調べました。
そしたら「ストレッチ」と書いてあったのです。
私は素直に毎日ストレッチしました。
そしたら腰痛も治りました。
[PR]
by syun__kan | 2012-06-11 21:34 | 日記 | Comments(0)
<< つん愛死 「パラダイスドラゴン」 >>