国立デザイン美術館だそうです

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デザイナーの三宅一生氏と美術史家で国立西洋美術館館長の青柳正規氏が、
日本におけるデザインの重要性を広く伝えるとともに、
国立デザイン美術館設立に向け機運を高めるべく、
2012年9月に「国立デザイン美術館をつくる会」を設立しました。

そして11月27日に、ミッドタウンでシンポジウムを開くそうです。

そうですか、がんばっていただきたいですね。
では、おやすみなさい。

と、ところがどうしたことか!!
シンポジウムの登壇者に、関口の名前が入っているではないか!!

新品のパソコンが並んでいる中、ただ一つ、泥つきのにんじんが置いてある光景を思い浮ほしい。
当日は、そういう光景が見れるはずだ。

何しろ関口は、デザインに関してまったくの素人である。
やれやれ!!三宅さん、佐藤卓さん、深澤直人さんら、錚々たるメンバーの文末に、関口なんて、オチにもならない。
お客さんのだれがわしのことを知っているんでや?

登壇者は恐るべき超一流である。
実は3週間ほど前、シンポジウムに先がけた打ち合わせがあって、ほとんどのメンバーが集められて2時間半ほどの話し合いを持った。
平日で、わしは職場から直行したので、シャカパンのジャージにトレーナーにリュックという恐るべきワークウェアのまま、この集団に加わったのである。
話し合いでは、もうシンポジウムが始まったかのように、先鋭的な会話が展開された。
その会話は、あまりに洗練されすぎていて、参った。

誰も同じ話を繰り返さない!
誰かがした話をもう一回言い直すみたいな、会議にありがちな展開がない!
聞かれたことに回答しているうちに違う話になってたりしない!
誰かがかなり抽象的な話をしても、みんなに伝わっている!

感性の世界選手権というべきか。
当然、自分が足を引っ張るのではという心配が浮かぶが、
ここは居直るしかない。

昔、「たけしの誰でもピカソ」という番組の中の「勝ち抜きアートバトル」というコーナーで、
審査員は3人中2人はアーティストなのだけど、一人はタレントの今田耕司さんで、
わしの友達は「なんで今田耕司が審査員になれるんだ!」と怒っていたけど、
わしは、一般の方まで届かなければ本物でないのだから、美術に関して素人の方が審査員に入っているのは良いことだと思った。

だから今回のシンポジウムでわしは、その役をやれば良い。
デザインの専門家たちがデザイン畑の中でしか理解できない話をしないか、
ちゃんと一般人まで届く話をしているか、チェックしちゃうぞ。
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by syun__kan | 2012-11-11 19:09 | 日記 | Comments(0)
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