みちのく一日目

8月1日は秋田新県立美術館で教職員対象のワークショップ。
ということで、前日7月31日、わしはまず散髪。
いつものように、美容師さんの提案にすべて「イエス」で答えていたら、
今回はオカダカズチカのような短髪になった。
帰宅後、今度は犬のハルちゃんをグレートさん(グレート・ムタに似ているかかりつけの獣医さん)に預ける。
奥さんは仕事なのでわし一人でやる。
散歩ひもにつなぎ、グレートさんのところまで歩く、犬は珍しく明るいうちから散歩だと意気揚々。
そのままグレートさんの病院に入り、グレートさんは散歩ひもを受け取ると裏の檻へ。
犬はまさかの展開にガビーン顔。
確かにこういった、病院やホテルに預ける経験は今までなかった。
すまんな犬。
人生(犬生)にはいろいろなことがある。
わしは家にとんぼ返り。
戦いはこれからだ。
わしは続いて、猫のコマちゃんを捕まえなければならぬ。
猫。
顔の大きなトラ猫。
二年前に奥さんが拾ってきた、チャック・ウィルソンのような体格の。
二年を経てようやく慣れてきて、触らせてくれるようになったものの、
抱っこしたりとかはまだまだ遠い。
逃げ場をなくすためにふすまを閉めたりしていると、猫は異変に勘付く。
「そもそも犬を連れて出て行ったのに手ぶらで戻ってくるのがおかしいニャ」
と言っている。
捕まえるための洗濯物袋を手に追い始めると、
そんな大きな声が出たんですか、というくらいの声で、中邑真輔ばりに「ニアアアオ!!」
わしは引っ掻かれるの嫌だから、夏なのにフリースを着込む。
猫はソファの下に入ったり、鏡の裏に入ったり、途中失禁。
そんなに嫌わないでくれ。
最終的に猫は押入れの二段目にある、囲いの付いた猫トイレの中へ。
わしも汗だくで押入れの二段目に入り、猫の上からバスタオルを被せ、何とか洗濯物袋を被せ、チャックを閉める。
そのままケースに入れて、自転車のかごに載せて、グレートさんの所へ。
ああ、二年かけて築いた信頼も、これで振り出しか?
グレートさんのところに着くと、ハルちゃんの叫びが聞こえる。
「犬が火の玉みたいに熱くて興奮がすごかったから、冷房強くして、薬草を焚きました」
とのこと。
猫も優等生ではないんでよろしくお願いします。
わしはまたも家にとんぼ返りし、
「はあ」
と一息つく。
それからシャワーを浴びて、荷物を持ち、大宮へ。
そこで仕事を終えた奥さんと待ち合わせ。
新幹線で秋田へ。
秋田は雨。
さすがレインメーカー。
ホテルのフロントはホントに秋田美人だった。
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by syun__kan | 2013-08-05 22:54 | 日記 | Comments(0)
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