最近アート系の活動をあまりしていない、とみせかけて、
裏をかいて、
こんな本の準備をしていました。
「新聞紙とガムテープでこんなのつくれた! 親子で自由研究 」
7月4日発売!
・ムック: 96ページ
・出版社: 講談社
・¥ 1,512 (税込)
これは大変だ!
なんと関口が著者となった工作本、天下の講談社様より、ついに登場!
新聞&ガムテープ工作の奥義を余すとこなくお伝え!
夏休みの宿題にぜひどうぞ!
今年の夏休みの工作はこれで決まりだ!
本当になんでも作れるぜ!
amazonはこちら。
ということで、よろしくお願いします。
去年のアンデルセン公園での展示を偶然観に来ていた編集者の下井さんが関口のワークスに目をつけ、
持ってきていただいたお話でした。
関口は、
自宅で空き時間を見つけては見本作品を作りまくったり、
護国寺の講談社のスタジオに3日間こもって制作過程の写真を撮りまくったりしました。
しかし膨大な量の写真を、工程表の形にまとめ上げたのは編集の下井さんなわけで・・・。
そのほかデザイナー様やカメラマン様の尽力によってできていますので、
関口の仕事量は半分に満たない・・・
なので著者名として関口の名を出させてもらって、なんだかすみませんという感じもするが、
しかし新聞紙とガムテープの工作のハウツーを小学校3年生から積み上げて、
大学に入っても他の技術なんにも身に付けずにそればっかりやってて、
おいおい大丈夫か?
そのままだとただの変なおじさんへの道をまっしぐらなんじゃないか?と思いきや、
本にして発表できるくらいのものが溜まっていたというのも、
また面白いなと思いました。