優れた図工・美術の教科書を出版する、日本文教出版社より、
全国の小・中学校の図工・美術の先生方を対象に、
無料で配布されているという図工・美術の情報誌「形 forme」9月号に、
4ページにわたり関口の記事が掲載されました。
7月のアーツ前橋での搬入の際に、確か3時間近くインタビューを受け、
こんなにみっちりしたインタビューは初めてだ!と思いつつも、
そこは一応アーティストですから。自分語りはもっとも好きなことですので。
とりとめないながらも幸せに語らせていただいた。
こんなにとりとめのない話をどうするんだろう?と思いもしたが、
そこは、図工・美術教科書で最大シェアを誇る日本文教出版社様。
非常に質の高い記事・誌面に仕上げてくださった。
写真もカッコイイ。
他の記事も、素晴らしく示唆に富んでいて、これが無料!?という感じ。
ちなみにわしの職場の特別支援学校は、いわゆる検定教科書を使用していないため、
この機関誌は配布されてこないのが残念だ。
もう一点は、講談社より出版されている「たのしい幼稚園」10月号。
この中の、保護者向けの冊子と思われる「にこにこパーク」内の絵本紹介のページに、
小さくわしが登場し、
子どもの頃の読んでいた絵本の紹介や、自分の工作本の紹介をしたりしている。
完成誌を一部いただいたが、
プリキュア、仮面ライダードライブ、チャギントン、だめさぼ~んのサボさん等が溢れかえる内容に、
懐かしさを感じつつ、
我が家ももうすぐこの中に突入するのか…と、ボリさん(0歳9ヶ月)を横目に思った。
ボリさんは「ふろく」のドーナツ型のケースを噛んでいる。