ぁぬつん

学生の頃はほんとに頻繁に行っていたカラオケではあるが、
働くようになってからはほとんど行かなくなった。
最近は2年に一回くらいだろうか?
そう考えると、一生のうちあとカラオケに行くのは20回くらいなものなのかもしれない。
わしはカラオケに行くと20パーセントくらいの確率でマイケル・ジャクソンのBADを歌う。ので、
計算するとあと4回くらいしか、わしのBADは披露されないことになる。
けっこうレアだな。
もし今後わしとカラオケに行く機会があった方は、わしがBADを歌いだした場合、
そういうつもりで聴いて欲しい。
歌詞いい加減でフズベーフズベー言ってるだけだが。
いつか歌詞を完璧に覚えて歌いたいとも思っていたが、
そういう時は来なそうだ。

今日は一歳一ヶ月のボリさんと、奥さんと一緒に、
初めて子連れでカラオケに行ってみた。
シダックスにキッズルームがあると聞き。
一歳時を連れてのレジャーはなかなか探求が必要である。

キッズルームは靴を脱いで上がる仕様で、ソファが低く、なかなか良かった。
安全上の配慮がなされている。
しかしながらそれでもボリさんは、限りある資源を活用し、精一杯暴れる。
マイクをかじり、スリッパをゴミ箱にせっせと捨てる。
画面下のデッキのつまみをいじり、エコーを絶えず調節し続ける。
わしが一生懸命椎名林檎を歌っていたら、
二番のサビにいくところで演奏停止を押された。
「カ~~ン」という鐘を鳴らされた気分だ。
そのように、絶えず邪魔をし続けるボリさんを、様々な体勢で阻止しながらの歌唱。
検索機をいじり、宮史郎とぴんからトリオの「女のみち」を予約してたりするボリさん。
しかしながら、自分は歌えないながらも、けっこう楽しんでもいるようだ。
奥さんがアナと雪の女王の歌を歌えば「あ~~」と声を出しているし。
でも興味が無い歌のときは飽きて机に上がろうとしたり。
音程を高くしたり低くしたり、テンポを落としたり。
再びボリさんがいじったあとの検索機を見ると、
「ぁぬつん 検索結果0件が該当しました」
との表示。
「ぁぬつん」という歌手はいなかったようだ。
いや、カラオケみたいな俗っぽいものには向かない崇高なミュージシャンなのかもしれないが。

まあ、それなりに楽しい1時間半だった。
2時間にしていたら持たなかっただろうけど。
いつかボリさんも歌えると良い。
何年後になるか?
「ゲラゲラボー」とか言えばよい。
そのときにゲラゲラボーがまだ流行っているかはわからないが…
10年前の「ららら言えるかな、ポケモンの名前」、最近の「ゲラゲラボー」的なものが、
ボリさんが歌えるようになる頃にもあるだろう。
そのときは、わしのBADを最後まで聴いてくれ。
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by syun__kan | 2015-01-18 22:59 | 日記 | Comments(0)
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