ボリ、メカゴジル

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正月に実家に行ったとき、奥深くにしまってあったおもちゃを出して懐かしみ、
そうだ、ボリさんが遊ぶかもしれないと思って何個かチョイスし、持って来た。

これはわしが5,6歳のときに買ってもらったメカゴジラ。
散々散々散々散々遊んだものだ。
ゴジラやキングギドラも持っているが、それらは損傷が激しく選に漏れ、
奇跡的に無傷だった彼が選ばれた。
25年モノってわけだ。
1200円だった。
はっきり覚えている。

「メカゴジラ、1200円。」
「キングギドラ、1600円。」

これらは、初めて意識したモノの値段であり、
以後ずっと、わしの経済感覚の基準である。
メカゴジラが1200円なんだから、これは高いな。とか、安いな。とか。

とても気に入って遊ぶボリさん。
この写真ではアトランティス式バックブリーカーで担いでいるが、
おもむろに棚に載せたり、乾燥機に入れたり、納豆うどんに逆さまに突っ込んだりして、
様々なウェイで活用している。

トイ・ストーリー的な世界観で言えば、メカゴジラさんの心情としては、おもちゃ冥利に尽きているだろう。
20年の空白を経てまた現役復帰するなんて。
さながら、素晴らしきかな人生ってなもんだと思う。
例え背中にごはんを塗り込まれたとしても。

ゴジラシリーズは、わしの人生にとって、もっとも重要なアート作品。
人の手による造形物の面白さ、でかいものへの憧れなど、そこで受けた洗礼を、
未だに追い求めている。

ボリさんがメカゴジラで遊ぶ様子は、わしにとっても非常に感慨深い。
何というか、全ては繰り返し、いろんなことはつながっているんだ、というような。
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by syun__kan | 2015-02-02 23:15 | 日記 | Comments(0)
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