失礼

しまった、更新が滞った。
失礼。

原因は…
11月23日(月)にまつもと市民芸術館でワークショップを行い、
27日(土)に間髪入れず調布特別支援学校でワークショップを行ったことによる、
疲れと燃え尽き感か?

いやちがう。燃え尽きる間はない。
やるべきことは続いている。
友人の結婚式のためのウェルカムボードを描くという使命や、
依頼を受けている制作物、
あるサイトに掲載する新しい子ども向けの工作品を作ることなど…
純粋に、本当に純粋に時間がなかった。

ワークショップについては、だいたいいつも事後報告になってしまい申し訳ない。
実際に遂行されるまで…ちゃんとうまく行くか、不安なんだ。
芸術家はみんなナイーブだ。
男性的なエネルギーを発揮しまくっていたかに見える岡本太郎でさえ、
女性的なナイーブな面を持っていたと、敏子さんが書いている。

ちなみに松本では、「空想ペットをつくろう」と題し、
作った作品にストローを使って車輪を付け、
さらに紐と持ち手を付けて「お散歩」できるようにした。
「まつもと市民芸術館」は、名称からは一見判然としないが、
要するに「美術館」ではなく「劇場」であり、
会場入りすると「出演者様ですね」と言われ、
ものすごくきれいな楽屋をあてがわれた。
純粋な美術系作家はわしくらいで、他は演劇や大道芸系のパフォーマーの方で、
来場した、たくさんの親子連れを相手に、公演したりワークショップしたりしていて、
最後には作品を持ってステージで参加者が発表する機会もあり、
非常に新鮮な体験だった。

一番勉強になったのは…パフォーマンス系の方々は、すべて自分で準備し、
自分でお客さんをさばき、結末に持っていくということ…
つまりその高い自立性だった。
わしは習慣的に?スタッフさんに準備を手伝ってもらったり、
「ゴミ袋ください」とか突然言ったりしてしまいがちなのだが。
もっと自分のヒップを自分で拭けるようになる良いと思った。

調布では、チェーンスタンドのポールに対して新聞紙をテープで巻きつけ、
緑のテープで覆ってクリスマスツリーを作った。
さらに工作本でも作り方を紹介している「オーナメント」を皆で作り、飾り付けした。

一番勉強になったのは…準備は早めにやるべきということ。
教員の仕事が立て込んで、材料の荷物を宅急便で送る間がなくなり、
当日朝は自転車に大量のガムテープとチェーンスタンドのポール4本を積んで、
1時間半かけて自宅から現場まで走った。

両WSともに、それぞれちょっとずつ新しい工夫をしたので、
またテープでできる工作のバリエーションが広がったと思う。

ワークショップをはじめ、アート関係の所業は、体力は壮絶に消耗する。
しかし、それ以上の得体の知れないパワーをもらえる。
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by syun__kan | 2015-12-09 22:14 | 日記 | Comments(0)
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