ネズミ鍋

インド人の前に、鍋が出され、
開けるとネズミが丸ごと入っていた。

色とりどりの固い麵が入ったお椀に、
丸ごとのトマト、きゅうり、魚が盛られた皿。
同席の客と思われる女の子たちは、裸で倒れている。

シェフが炊飯器を開けると、救急車が詰まっていた。
救急車を炊くとは…
しかしよく見ると、客は人間だけでなく、
ゾウもいる。猫も、クマもいる。

ああ、そうだ…
そうそう、ここは児童館の乳幼児が遊ぶ部屋、
ボリさん(2歳10か月)との、ままごとの風景であった。
ネズミや女の子はぬいぐるみだし、
カラフルな麺は、チエンリングという、円形が無限に連結される玩具である。

そして、眉間に赤い印があるのでインド人と思われたが、
彼は眠気をこらえるために眉間をマッサージし過ぎて、赤くなってしまった関口であった。
[PR]
by syun__kan | 2016-10-14 22:16 | 日記 | Comments(0)
<< 洗濯バサミ スズキのエンブレム >>