2件の宿泊

最近2件、一泊旅行をした。

一つは、奥さんとボリさん(2歳10か月)と犬とのキャンプ。
わしの夏休み中の広島滞在制作に、
奥さんとボリさんは5日間くらい同行宿泊する計画だったのだが、
犬猫の預け先が決まらずにとん挫し、
じゃあ滞在制作終わってから一泊キャンプ行こうという話になり、
しかし雨天で延期し、
それもまた台風で9月に再延期し、
それも雨天で再々延期し、
家庭内の空気を相当に低気圧にした上で、
10月ようやく実現したものだ。

今年から我が家に登場したアイテムである自家用車に、
保冷バッグや犬を詰め込んで、
遊園地も敷地内に備えたキャンプ場に向かって、
高速を飛ばした(奥さんが)。

犬と2歳児の世話をしながら、
外で野菜を切ったり火を起こしたりという敢えて不便な生活体験をするのは、
かなりしんどく、
奥さんとわしはいつも以上にフル回転で働き続け、
結局は犬とボリさんへの慈善事業といった趣となったが、
しかしながらメリーゴーランドに乗るボリさんと、補助で乗る奥さんを、
柵の向こうに立って笑いながら眺めるという、
よくある父親スタイルの自分を、悪くないなと思ったりした。

もう一件の宿泊は、両親の還暦祝いの箱根一泊。
やはり暦が一周するほどの年月を生きたということは、かなりめでたいことだと思うので、
行こうと提案した。
箱根は、仕事の修学旅行の関係で何度も行き、ある程度勝手が分かっているので、チョイスした。

母は、まるで小学生のように、前日から当日にかけて一睡もできず、
一日目すでに疲労困憊状態で、
わしも一週間の仕事の疲れでそれなりに困憊であり、
移動しただけでだいたい終わり、
温泉に入り(父は比較的カラスの行水なので、一緒に入ったら7分ほどで出た)、
食事をとり、
ブラタモリを見た後8時台に就寝した。

二日目は朝日の当たる仙石原を見て、
星の王子様ミュージアムや彫刻の森美術館を見て帰った。

それらの宿泊を通し、自分を客観視して、
いろいろ危ない所だったが、意外とまともに育った、と思った。
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by syun__kan | 2016-10-21 23:58 | 日記 | Comments(0)
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