買い物

今日は、西武池袋線に乗って、池袋へ買い物に行った。
メガネが壊れてしまったので新しいメガネと、
パソコンのインクと、
15センチの釘と、
ジェームス・ブラウンの本と、
スピッツの弾き語り全曲集を買った。

スピッツの弾き語り全曲集を買ったのは、学校にスピッツが好きな子がいるからだ。
しかし、私のギターの腕前は、中学2年生で始めて、一ヶ月経過した時点から、進歩していないのだが・・・
だから、電話帳のように分厚い全曲集を買っても、弾ける曲はほんの何曲かのみ。
ヒバリのこころと、空も飛べるはず、チェリー、トンビ飛べなかった、ジュテームあたりは、弾けそうだ。

大学生のころは、スピッツは好きで、よくきいていた。
周りの友達も、「8823(ハヤブサ)」とか、みんな好きだった気がする。
まさに美大生のフィーリングを代弁してくれるような、感覚的な歌詞と、
こんな声が出たらなーと思ってしまうような、透き通った声がよかった。
中高生の頃は、ジュディ・アンド・マリーも好きだった。

しかーし。二十歳を過ぎてから出会った、
マイケル・ジャクソン、プリンス、マドンナ、ジェームス・ブラウンら、世界的スーパースター達の打ち出す、
問答無用の説得力、ファンキーさというのは、
それまで触れてきたJポップのもつ、共感的な魅力よりも、私にとっては上位の概念だった。

ということで、私はスーパースターを観察して、彼らの世界を味わいつつ、
彼らの表現活動の方法論や成功の秘訣を分析する変な趣味(?)を見つけてしまったのだが。

(しかし仕事を始めて改めてスピッツをきいてみると、やっぱり素晴らしいなあと思った)

最近は、ジェームス・ブラウンを研究し始めている。
買い物の帰りの電車内でも、買ったばかりの彼の本を読んでいた。

この人は、マイクスタンドを傾けて、それが倒れるまでの間に、
☆ターンして、
☆ピタッと開脚して、
☆起き上がって、
☆マイクスタンドがステージに倒れる寸前にキャッチして、
また歌いだす。

ずんぐりした体格からは想像できないすばやい動き。理屈抜きにかっこいい。
こういうのを目にすると、それが頭の中をぐるぐる回るのだ。

そうこうしているうちに、西武池袋線が、私の駅に到着するアナウンスが流れた。
電車がスピードを緩めて、駅に着いて、ドアが開く、
その間に、わしは、電車の降り方で、ジェームス・ブラウンにオマージュを捧げる。

☆ジェームス・ブラウンの本をかばんにしまい、
☆ペットボトルを取り出し、
☆ひと口飲んで、
☆かばんにしまって、
☆ドアが閉まる前に電車を降りる。

頭の中のBGMは「ゲット・オン・ザ・グッド・フット」。
楽しい休日。
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by syun__kan | 2008-06-14 22:04 | 日記 | Comments(0)
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