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広島ワークショップ旅行記
28日の10時半に、駒込から電車に乗って、広島に出かけた。
広島現代美術館でワークショップをやるために、
学校の春休みを利用し、すっごく久々の一人旅行だ。
新幹線内で、一時間の睡眠。
人間の頭の重さを実感。
新大阪で、わしのとなりの隣の席のサラリーマンが煙草を吸いに席を立って、
その間におばちゃんがそこに座り、
案の定、戻ってきたサラリーマンとおばちゃんが口論。
「じゆうせきやろ?」
「なんで?煙草吸いにいってたん」
「煙草くらいがまんせー」

ああ、案の定、案の定。

はいはい、関西関西。
エスカレーターで歩く人は右か左か。お好み焼きはご飯といっしょに食べるか食べないか。
関西に来たときの、お約束。
このくらいじゃ、カルチャーショックなんか受けないぞよ。

しかし…東京では、たしかに、このコミュニケーションはあまり起こりえない。
なんというか…関西と関東では、コミュニケーションの周波数が違うようだ。

神戸、岡山、京都、いろんなとこを通り過ぎた。
日本地図の中で、今どこなのか?さっぱりわからない。
広島に行く、直前まで、学校の仕事をしていたので、広島についての下調べは、ホテルの予約以外に何もしていない。
日本地図を人体になぞらえて、大阪を股間とすると、広島は膝あたりか?
わからない。
だいたい、この「人体になぞらえる」考え方は、適切なのか?
北海道は頭?九十九里浜はエルボー?
九州は、脱いだクツ?沖縄は、脱いだ靴下?

3時に広島についた。都会だ…建物は、池袋くらいの大きさ、数がある。でも人は少ない。
すぐに路面電車に乗って、ホテルと現代美術館方面へ行く。
駅を降りて、お財布に、お金があんまり入っていないことに気づく。
しまった。これでは、チェックインできない。お金をおろさないといけない。
しかし、コンビニが無い!
そうだ、これが、群馬にも共通する、田舎の怖さの一つだ。
普段東京に住んでいると、いつでもどこでもお金をおろせることに、慣れすぎている。
コンビニを求めて歩いて…結局駅周辺まで戻ってしまった。

ホテルでチェックインして、(ロビーが何か臭い)
現代美術館へ歩く。
人々が、お花見しているような、公園が随所にある、
低い山の上にそれはあった。
受付で、「あしたワークショップに出させていただく、関口光太郎と言うものです」と申し出る。
担当の、長野出身の広島人女性の学芸員さんが来て、事務所に連れて行ってくれた。
事務所の、何人かの人たちとあいさつしたり、名刺をもらったりして、
わしはとりあえず、今やっている展示を観た。

展示名は、「どろどろどろん」。
妖怪とか、幽霊とか、異界とか、そういうものを要素に含んだ、現代美術の作品や、
昔の幽霊画、民間信仰の神様的な人形、そういった作品が展示されていた。
解説員として、黒いユニフォームのおばさんたちが、いたるところに座っていて、
ほどよい積極性で話しかけてくれる。
展示は、ボリュームもあるし、作品も面白いものが多くあって、見事だった。

わしは、この展示を一通り見終わった後にたどり着く、柱に囲まれた少し広くなっている「ホワイエ」というスペースで、
明日、「みんなで妖怪を作ろう」というワークショップをやらなければならないわけだ。

このワークショップに参加するに当たって、わしはいくつか疑問があった。
ワークショップで作った作品は、この企画展が終わる5月の10日まで、展示されるとのこと。
そのために、わしがはるばる東京から呼ばれたということは、
わしはこのワークショップ、または作品に対して、作家性を求められているのか??
だとしたら、それはけっこう難易度が高い。
だってわしには、前日の夕方に準備し、
当日にワークショップを開き、
次の日に形を整えたら、すぐに帰らなくてはならないからだ。
一ヶ月くらいの時間があるなら、「これが、わしじゃ」というように、作家性を発揮させることも可能だが、
三日しかないとなるとなあ。
しかも、作る作業は、わしの手ではなく、主にワークショップの参加者の手によってなされるわけで。
それに、わしは普段教員をやっているので、誰かに「作らせる」ときは、
できあがるものの完成度ではなく、作っているときにどれだけ楽しいかという、
結果よりも過程の充実を求めてしまう。
これは、クセのようなものだ。
プロレスラーが、K-1とかに出場すると、格闘技に詳しい人から
「プロレスラーは、相手の技を、よけずに、あえて受けるクセがある」などと言われたりする。
それといっしょだ。

というわけで、わしは「このワークショップで、何を求められているんだろう?」という疑問を晴らせないまま、
事務所に戻ってきた。
そこで、先ほどの「長野生まれ広島人女性」の学芸員さんと、
この企画展の先頭に立っているのであろう「奈良生まれ広島人女性」の学芸員さんと打ち合わせをする。

わしは、「自分はこのワークショップで、何を求められているんですか?」とたずねるべきだった。
でも、できなかった。
なぜなら、「作家性のある作品の展示を、期待している」と言われたら、もう対応できないからだ。
用意してもらった材料は、限りがあるし、わしのバイタリティも、限りがある…。
だから、わしは…探りを入れる…
「わしがダンボールで建物を作って、街のような状態にしておいて、
ワークショップに来てくれた人が、新聞紙と、ガムテープ、カラーガムテープ、カラーマスキングテープを作って、妖怪を作って、
街の中に設置していく、ということを考えているんですけど」
と話す。
しかし、二人の学芸員さんからの、反応が、薄い…!

(ここでは、その場の関口の葛藤を記載します)
だ、だめ?それでは作家性がでないからだめ??
でも、もうここまできたら、わしはこれしかできないッス~~~
そう、この状態になったのは、事前にあんまり学芸員さんたちと打ち合わせができなかったことが一因ではある。
普段のお仕事に気をとられて、わしからあんまり連絡を取れなかったし、このワークショップについて充分頭を回転させておくこともできていなかったのかもしれない。
ああ、わしが甘かった、久々にやっちまった…
(葛藤ここまで)

しかし、このリアクションの薄さも、関東と関西の周波数の違いから来る、印象の食い違いなのかもしれない。
わしは、そんなに間違ったことをしようとしているわけではないのかもしれない。
(学芸員さんは、作家性を求めているわけでも、楽しければいいと考えているわけでもなく、
ただ、あんまりイメージが無いだけなのかもしれない)
そう思い直して、元気を出し、準備にとりかかった。

倉庫や搬入口のあるバックルームで、黙々とダンボールのビルや樹木を作る。
七時に閉館した後は、「ホワイエ」に出て、そこでシコシコと作る。
途中、宅配の広島風お好み焼きをご馳走になった。
白いスチレンの、丸いケースに、お好み焼きが「ガッ」と入っている。それが、ピザーラのように、送られてくるのだ。
とりあえず、ひろしまでやりたいことの一つだった「広島風お好み焼きを食べる」ということは、クリアした。

結局わしは、9時45分までかけて、準備をした。
二人の学芸員さんを含め、3人の職員さんが、わしのために事務所に残ってくれていた。
準備を終えた状態の会場を見ても、学芸員さんのリアクションは、薄い…。
「奈良生まれの広島人女性」の学芸員さんと、「大阪生まれ広島人男性」の職員さんが、わしをホテル付近まで送ってくれた。
ホテルに着いたわしは、完全にナイーブモードに入っていた。

翌日29日。
朝5時に起きて、見本のための新聞紙工作を2体作る。
久々にテレビを見た。坂東英二。なつかしい。

ホテルで朝食。感じのよい接客だった。
9時に現代美術館着。準備物を付けたし、10時半にワークショップ開始。
お昼の休憩。事務所の職員さん達は、テポドンの話題で盛り上がっていた。
1時半から、4時半までワークショップ後半戦。
「ホワイエ」は可燃ゴミと妖怪でごったがえし、本ワークショップは終了した。

結果的に、100人参加した。
参加者は、非常に楽しめていたように思う。
六本木で同じようなワークショップをしたときは、大人もはしゃぎながら参加していたが、
広島の大人たちは、黙ーって、すごくマイペースに、とても凝っていて変な作品を作り、小さく「できました…」と伝え、置いていった。それがけっこう良かった。
広島の大人ナイス。

わしの尺度で言えば、ワークショップは成功であった。
この美術館で、ワークショップに100人来ることは、まれであるとのこと。

それでも、学芸員さんたちのリアクションは薄く…
わしのナイーブモードは解除されないまま、日程は進行した。

片付け、飾り付けは明日やることにして、わしは歩いて原爆ドームを観にいった。
しかし、広島の道は意外と入り組んでいて、20分でいけるはずなのに40分かかった。

薄暗い中に建つ、原爆ドームを見て、何を感じたかと言うと、「逃げれなさ」だった。
今まで、小中高と受けてきた平和教育の中で、何度も広島は登場した。
しかし、それらは、本当の意味でわしの体の中には入ってこなかったんだなあ、と思う。
なぜなら、それらの情報はいつもメディアを通して伝わってきたからだ。
本の中の、広島の話は、本を閉じれば見えなくなる。
はだしのゲンの映画も、テレビを消せば、見えなくなる。
そういうふうにして、わしらは情報と一定の距離を取れるのだ。逃げられるというか。
しかし、原爆ドームの傍らに立つと、その状況から、逃げれない。
目を閉じると、原爆が落ちてきた情景が身の周りに広がる。
何しろ、原爆は、この建物のほぼ真上で炸裂し、地面に降ってきたとのこと。
(垂直方向に爆風が降ってきたから、天井は壊れても、壁は残ったんだって)
それから、原爆ドームのすぐ横には、広い川がある。
この川も、いわゆる原爆ものの作品で、たくさんの人たちが入って死んでいったあの川だ。
なるほど。と思った。
逃げれない。原爆ドームには、そういうすごい価値がある。
ここに来れば、誰でも強烈に原爆を思い出す。心が被爆する。

それから…美術館の人たちの飲み会に呼ばれた…
「大阪生まれ広島人男性」の職員さんを中心に、飛び交う会話!!
テレビ番組の中のあれだ。
会話のための会話。
高度すぎる…バスケットボールがすごく上手い人たちが、彼らにしかわからないレベルの領域でゲームしているみたいだった。
うお…。
テレビで見るぶんにはいいのだけど、現場に身を置くと、
周波数の違いを感じ続けることになった。
メディアを通していれば距離を取ってながめられるけど、現場にいると、逃げられない。
すごく貴重な体験だった。牡蠣も食べれた。
でもわしは、村上春樹風に表現すると、ごく控えめに言って、とてもクタクタになった。
そして、ホテルに戻り、缶ビールを一缶飲んで寝た。

翌30日。
朝9時20分に現代美術館に行き、片付け、飾りつけ。
途中、「長野生まれ広島人女性」の学芸員さんと、「奈良生まれ広島人女性」の学芸員さんに連れられ、
山のふもとの広島風お好み焼き屋さんで昼食をとり、
その後、5時までかけて、飾りつけをした。
「できました」と伝えると、二人の学芸員さんは、小さく拍手をしてくれた。
「良い」とも「だめ」とも言われなかったけど…でもわしは、もう帰る。
東京での予定が待っている。
今回のワークショップ、及び残され、設置された作品が、果たして良かったのかどうか。
よくわからずじまいだったけど。
もうこれ以上は時間が無いことをいいことにして、わしは帰った。
ちなみに、美術館のある山は、原爆が落ちたときに壁の役割をして、
山の裏手の建物は、被害が少なかったらしい。
そういう、かっこいい山だった。

帰りの新幹線で、パフュームを聞いた。
彼女達も、お好み焼きを食べ、広島の周波数で会話して育ったのだろう。
久々に、示唆に富んだ旅行ができた。
面白かった。
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by syun__kan | 2009-04-01 12:45 | 日記 | Comments(2)
ゲット・オールド・ウィズ・ミー
最近、毎週ネットカフェに来ている・・・
先週は、集中して通信簿を書くために来た。
そう、昨日は卒業式だったのだ。
教員になって二年目、わしは初めて、担任していた生徒が卒業する、という経験をしたのだった。
子供にとっては、学校に滞在するのは平日の、一日7時間。
その7時間を、誰と一緒にすごすのか?どこで、何をして過ごすのか?
これは、生徒にとって非常に重要な問題だ。
式の後の、保護者を交えた「送る会」で、担任として挨拶する折になり、
わしは2年間を振り返ったときに、
「私と一緒に、2歳も歳をとっていただき、ありがとうございました」
と、言うしかなかったなあ。
なんでこんな、よくわからない言い回ししかできないんだろう?
でも、似たような経験を、以前にしたことがある気がする・・・
ああ、あれは大学を卒業するときの、答辞だ。
あの時、わしはマイケル・ジャクソンのコスプレをして卒業式に臨んだのだが、
答辞を述べることになり、何を言おうか考えたのだけど、やっぱり
「教授の皆さん、私たちと一緒に、4歳も歳をとっていただき、ありがとうございました」
と言うしかなかった。

一人にとっては、2年間かもしれないけど、
例えば30人の集団が、一緒になって2年間を過ごした場合、
2×30で、60年分の歳月が流れたことになる・・・
わしはそう考えてしまう。

卒業式の前日、つまりおとといに、
お弁当のホットケーキを食べながらくしゃみをして、鼻の粘膜が「変な感じ」になってしまった私は、
卒業式の日は風邪気味で、
今日は5時間の昼寝を敢行した。
そして、自分が長州力になり、
女子プロレスラーの井上貴子に「試合を観に来てください」と言われ、観に行く約束をしたのだが、、
スケジュールの調整ミスで、行けなくなってしまい、
カレンダーを見ながら悩む夢を見たのだった。
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by syun__kan | 2009-03-20 19:03 | 日記 | Comments(0)
放置について
引っ越したものの、お仕事や何やらがいろいろ忙しくて、
自宅にまだネットを引けていない。
ブログもしばらくの間、放置してしまった。
テレビも、壁につながっていない。
そんな状態で、3週間ほど過ごした。
もともと、学生のころからほとんどテレビを見ない生活をしていて、
ネットが唯一の情報源のようなところがあったので、
ネットをのぞかない日が積み重なってくると、なんだか盲腸の中に入り込んでしまったような?感じもしてくる。
そんな中でも、やはり、世の中はいろいろありつつ、回っているらしい。
世の中の様子は、断片的に頭に入ってくる。
それは、電車の中吊りとか、職場の人の世間話とかから、入ってくる。
だから、一応流れにはついていけているはず。
WBCとか、酔っ払っている大臣とかでしょ?
オシャレ番長。
そんな感じでしょ?世の中。
大丈夫。わかってるよ。
あとは・・・石原真理子さんとか?
うぬぬ、そこまでだな・・・それ以上はよくわからない。
とにかく、イチローは不振なんだよね?
それだけは知っている。
イチローは不振なんだ。
中吊り広告に書いてあった。
ということはつまり、世の中は一貫して、
「成功した人を3度胴上げして、4度目は落とす」ということを、やりつづけているんだ。うむ。

そんな中、かなりサプライズなニュースを、同僚の先生から聞いた。

先生から聞いただけに、センセイショナルだ。

なんちゃって。
すみません。
ごめんなさい。
許してください。
二度としません。
もうダジャレは言いません。
これでは、オヤジではないか。
ちょっとショックだ。
自分は、もうオヤジなのか。
ショックならば、カーソルを「センセイショナル」に合わせて、Deleteすればいい。
でもできない自分がいる。
その事実は、輪をかけて、ショックだ。
要するに、思いついたからには、人に伝えたいのだ。それがたとえ、ダジャレであっても。
わしはオヤジの階段をのぼっている。
それは、2009年3月の、関口光太郎の真実だ。

話を戻そう。
マイケル・ジャクソンが、7月にロンドンでライブをするらしい。
今まで何度も、そんなうわさは流れては消えていたが、
今回は、本人が会見したこともあり、ほんとっぽい。

これは本当にすばらしいことだ。
(今日は、その情報を集めるために、ネットカフェに人生3度目の入店を果たした)
何しろ、マイケルはこの7年間、ほとんど何も活動せずに、ファンを放置してきたからだ。
それはもう、放置の極地だった。
だから私は、てっきり、マイケルはもう何もできない、「空き家」になってしまったのだとばかり、思い込んでいた。
そう思い込むことで、未練を捨てようとしていたのかもしれない。

ライブはロンドンだし、期日も仕事があるときなので、わしは観に行くことはすでに、半分あきらめている。
でも、たとえ行けなくても、もし本当にマイケルがライブをやってくれたとしたら、
その事実は、わしにとって、とてもすばらしい、考えるタネになる。
人生のヒントになる。
宇宙を分析する、手がかりになる。

まだライブは「現実のものとして実行」されたわけではないけど、
わしはすでに、2つのことを、今回の件から、学んだ。
1、ダイナミックな時間の使い方
2、長期間の放置の、帳消しの仕方
だ。

何しろ、マイケルの会見の映像をyoutubeで見たとたん、
わしは7年間の放置の辛さを、忘れてしまった。
というか、7年間のマイケルに関する感覚、記憶を失った。
これは大きい。
人間は、やりようによっては、過去を帳消しにできるんだ。

わしの新居に、ネットがつながるまでは、またしばらくの時間がかかる。
だから、またブログを、しばらく放置することになる。
再開する折には、今回マイケルに教わったことを活かして、
放置を帳消しにしたい。

無理か。とくに大々的に発表することもないのう。
とにかく、マイケル、今度こそ、た・の・ん・だ・ぞ!!!

以上。じゃあ帰ろう。
リクライニングシートは、字をたくさん打つには、向いてないことがわかったよ、ネットカフェ。
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by syun__kan | 2009-03-07 21:32 | 日記 | Comments(1)
父に警戒される
父を、東京でのライブに誘う計画が、現実になりつつある。
(「父をライブに誘う計画」については、何回か前の日記を参照)

最近、来日していたエリック・クラプトンのライブとジェフベックのライブ、
どちらも日程が合わずに行けないはずだったのだけど、
後になって二人のジョイントコンサートがさいたまスーパーアリーナで行われることになり、
それは行ける日だったんだ。
わしはチケットを2枚購入して、父を電話で誘ったのだ。

しかし、今まで、父とわしは、あまり積極的に関わりあってこず、
どちらかというとお互いに無関心な感じだったので、
急にわしが、ライブに誘うなどという、積極性を見せたので、
ひょっとしたら、少しいぶかしがられているかもしれない。

電話して、何時にどこどこに集合して、何時に会場に行こうということを話していたら、

「それで、光太郎は、いっしょにスーパーアリーナに入るのかい?」

と言われた。何かい?
チケットを渡して、わしだけ外で待ってるのかい?他へ遊びに行くのかい?

観るともさ。ジェフ・ベック。
聴くともさ。ギター。
そういう気分なんさよ。
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by syun__kan | 2009-02-20 00:15 | 日記 | Comments(0)
ヒロシマ!
さてと。
明日、駒込に引越しをする。
だから今は荷造りなどを進めている。
仕事がとっても忙しい時期の、引越し。
来週の総合学習、美術の準備もしなくては。
体育の創作ダンスの進め方も考えねば。
出版社から頼まれている原稿も、今日中に書かなければならない。
脳みそが発熱しそうだ。
でもこういう時期は、体は風邪ひかない。
いわゆる、「気が張ってる」状態なのだろう。
スーパーサイヤ人状態。
(現実世界のスーパーサイヤ人は、地味だなあ)

・・・ちなみに、今日、行く予定だった、ジャネット・ジャクソンのライブは、
チケットが売れなかったのか、まさかの無期限延期!!
ジャネット!!残念ット!!
さらば、さいたまスーパーアリーナ。

そんなわしの、いまの心の支えは、
3月末に行うことになった、広島現代美術館でのワークショップ。
突然、初めて広島の土地を踏む予定になり、
テンションが上がっている。
広島って何があるんだろう?

原爆とパフューム。=科学の発達?

広島。超未知。

牡蠣?厳島神社?カープ?=こちらはレトロなイメージ。

楽すぃみ~。(ラーメンズのギリジンツーリストのネタのラストの台詞風に)

というわけなので、忙しくて大変な時の、
今の合言葉は、「ヒロシマ!」
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by syun__kan | 2009-02-14 11:25 | 日記 | Comments(0)
ネガティブな感情について
ここ1、2週間、人のネガティブな感情についてよく考えた。
どんなにラブラブなカップルも、時にはけんかして、相手を傷つけようとする。
これでは、世の中から戦争がなくなるわけないよなあ、と思うことがある。
人が二人いれば、競争が生まれる。その争いを見せるのがプロレス。
と言ったのは、蝶野正洋。
集団が二つあれば、対抗しあう。
切磋琢磨し合えればいいけど、潰しあってどっちもだめになることもある。
ジョン・レノンのイマジンのようにはいかないものだ。
攻撃性は、人間の本能なのだろう。
集団に属して、気持ち良いのも、本能なのだろう。
オオカミと一緒だ。
部活で、中学校名の入ったユニフォームをみんなで着るのは気持ち良かった。
たまたま、住んでるところがその地区だから、入学しただけなのにね。
集団の中で、人同士が足の引っ張り合いをしあうところは衰退する。
他の人のダメなところを確認して、自分を保とうとするのは、
はっきりと、良くないことと思う。
新人を育てる時、短所をなくそうとするのではなく、長所を伸ばすことを考える。
と言ったのは、武藤敬司。
この考え方は大事と思う。
ポジティブをベースに生活したい。
いやだ、人のネガティブな感情を見るのは。
逃げる。
飄々としていたい!
アフロでいたい。
最近、体育の創作ダンスの曲を選んでいたら、
30年くらい前の?ディスコ音楽にはまりつつある。
ビージーズの「ユーシュドゥビーダンシング」とか、
「リラックス」とか、「ブギーワンダーランド」とか。
あの感じ好きだ。
あっちに逃避しよう。
ミラーボールは無敵だ。
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by syun__kan | 2009-02-08 00:55 | 日記 | Comments(0)
ハッタラコウ
最近、我ながら、がらにもなく、忙しい。
担当している仕事が、重なっている。
総合学習や、美術の授業など。
土日も、必ず一日は終日働いている。

…仕事について考える時、わしはいつも
ガクMC(だったっけ?)というミュージシャンの、「ハッタラコウ、ハッタラコウ」というサビをもつ歌が頭に流れる。
もしくは、マイケル・ジャクソンの「Working Day and Night」。

いそがしいけど、昨年度と違うのは、辛くないこと。
昨年度は、仕事、時々けっこう辛くなってたなあ。
わからないことばかりで。
今年度は、2年目なので、けっこう自分の視点を持って仕事に臨めるようになった。

「わからない」+「いそがしい」は、辛い。
「わかる」+「忙しい」は、楽しく、充実している。わしはこの状態で生活するのが一番好きだ。
「わかる」+「ひま」は、もどかしい。もしくは、なまけている。
「わからない」+「ひま」は、どうにかしたほうがいい。この際、冒険の旅にでも出るべきだ。

さあハッタラコウ、ハッタラコウ。
働くのはおもしろい。
開拓しよう。昨年度と、今年度の自分は違う。
先月の自分とも違う。
昨日の自分よりも、今日の自分のほうが、グレードアップしている。
そう感じながら、生きていきたいものだ。

社会性は、今でも乏しい。でも昔よりは身についてきた。
過剰性。それはいつでも、わしの主武器だった。
社会性と過剰性をミックスしよう。
良い仕事しよう。

美大生の頃は、「ボンヤリ」から、すべてを生み出していた。
ボン・ボンヤーリ(良いボンヤリを)という言葉が、キャッチフレーズだった。
忙しいと、ボンヤリしていられなくなる。
でも、働くと、花月のラーメンがうまく感じる。
働く前は、花月のラーメンは、そんなに好きじゃなかった。
あれは、仕事帰りのための食べ物だ。
こんな風に、働くと、見えてくるものが、やはりある。
労働の向こう側を見に行こう。
さあ、ハッタラコウ、ハッタラコウ。

そしてあと3年くらいしたらズバッとやめて別の世界に行こう。なんちゃって。
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by syun__kan | 2009-01-31 22:25 | 日記 | Comments(0)
記念碑的なまでに、どうでもいい日記
それでは、ものすごくどうしようもないことを書こう。
今日は、三つ書こう。

①メンソレータムという、リップクリームがあります。
その、「メンソレータム」という言葉を聞くと、わしは、
沖縄の空港に降り立ったら、タムという名前の犬がいて、
そいつと私が、「めんそーれ!」と、あいさつをしているイメージが浮かびます。

めんそーれ!タム!


②猫に小判、という言葉があります。
わしは、その言葉を聞くと、
ふたつの、猫の人形が、ぶつかり合って爆発するイメージが浮かびます。

ネコ、2個、バーン!!!


③駅とかに、ビンと、缶と、ペットボトルを入れるための、
ゴミ箱が置いてあったりします。
そこには、「ビン カン ペット」と書いてあります。
それを観ると、私は、敏感な感じの、飼い犬が思い浮かびます。

敏感ペット。


以上!
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by syun__kan | 2009-01-22 19:03 | 日記 | Comments(0)
元美大生、結婚を推し進める
ブライダルフェアに行ってきた。
とその前に。ブライダルフェアとはなんだか、知っているかい?

わしは、元美大生だ。
わしの友人も、元美大生が多い…
元美大生は、なかなか就職しない場合が多い…
結婚に縁のない人も多い…
事実、わしは、大学関係の知り合いたちの中で、結婚一番乗りだ…
ていうか、知り合いが結婚しないから、わし自身結婚式に出たことがない。
わしも、1ヶ月くらい前には、自分が結婚するとは思ってなかった。
わしは、このブログを通して、わしの知り合いたちに、
結婚とは、いかなるものなのか、断続的にレポートしていこうと思っている…

まずみんな。
ブルータスといえば雑誌ではなくて石膏像のみんな。
ブライダルフェアっていうのはね、
結婚式場が、カップル誘致のために行っているオープンキャンパスみたいな物だよ。

きのうは、Hさんと、上野のルーキスという式場に行ってきた。
ブライダルフェア初体験だ。
対応してくれたお姉さんは、完璧な言葉使い、身のこなしで、
チャペルや、3箇所の披露宴会場を案内してくれた。
チャペルの空間デザインは、無宗教的で、
教会式も、神前式も、人前式もできるんだって。

ここでみんな。
木炭の芯を芯抜きで抜いたことのあるみんな。
木炭デッサンを消すための食パンを買ったことのあるみんな。
教会式っていうのは、キリスト教の式。
カトリックは神父さん、プロテスタントは牧師さんが立ち会うのだよ。
人前式というのはね、ジンゼンシキと読んで、
特に神様とかは関係なく、みんなの前で誓う式のやり方なんだって。
知らなかったでしょ!!大丈夫、わしも知らなかった。
というか、式をやった後、披露宴があって、その後二次会、みたいな基本の段取りも知らなかった。
とにかく、最初は、式をするんだ。「誓います」というんだ。

ブライダルフェアでは、模擬挙式というのがあって、
少し前にすでに式を挙げたカップルが、フェアに来た人たちの前で、形だけ式をして見せてくれた。
新婦さんは、入場するときに、お父さんと、謎のステップを踏む!

実際には見れなかったけど、フラワーシャワーというメニューもあるらしい。
式に参加した人が、新郎新婦に花びらをかけて、祝福する。
おもしろいよね。花びらを用意したりする段取りは、新郎新婦側がして、
来てくれた人に、撒いてもらう。自分達に向かって。
他のイベントはそうでもないけど、
このフラワーシャワーのところだけは、どうにも自作自演的で、なんだか可笑しいのだけど。わしだけ?

・・・ところで、木炭デッサンを消す食パンは、
やっぱりヤマザキの一番安いやつだよね。コンビニで138円の。
超熟とか、超芳醇とか、高いやつは、バターを含んでいるのかオイリーすぎて、
消すと汚くなってしまう。

披露宴会場は、人数に合わせて、3箇所あった。
一番でかい部屋は、180人入るとのこと。
天井から、巨大な花のかたまりが下がっている。
これが8万円だそう。
BGMで、スティーヴィー・ワンダーのベストがかかっていた。
「パート・タイム・ラヴァー」とか、そういう曲はカットされていた。
内装は、どの部屋もとてもおしゃれだった。

一通り、見学した後は、お見積もり。
安い物ではないけど、一年かければ、貯められない額ではない。
わしは、俄然やる気になってしまった。
「おもしろい式にするぞ~!」という感じ。
数週間前の、結婚式というものに対する懐疑的な思いは、
なぜか払拭されてしまった。
結婚式というのは、不思議だ。
虚虚実実が入り混じった、リアルファンタジーだ。
瞬間的であり、永遠的だ。
パロディだ。
レディメイドでフォービズムでアールデコだ。
ポップアートでマーブリングでビリジアンだ。
とにかく、それについて考えるのは、思いのほか楽しくて、予想外だった。
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by syun__kan | 2009-01-19 21:18 | 日記 | Comments(0)
ガス!!!
一件、かなり不覚を取った。

今日、職場から帰ってきたら、Hさんが、「お湯が出ないよ」とのこと。
そうか、そういえば、この間から、ガス瞬間湯沸かし機の、電池のランプが点滅していた。
点滅したら、交換のサインなんだ。
でも電池がない。
そうだ、夏休みに使った懐中電灯の中に電池が入っている。

せっせと懐中電灯から電池を取り出し、
瞬間湯沸かし機に入れる。

これでオーケー、スイッチオン!!
あれ?お湯が出ない。
嫌な予感。
風呂場のガスもつけてみる。
つかん!

Hさん「ガス会社から手紙来てたよ」

ガスを、止められたなりぞ!!
学生の時にも、止められたことないのに!!

わしは自動振込みにする手続きが面倒で、
いまだに、コンビニ振込みなのだ。
振込みに行くのを忘れていたのだ。

Hさん「夕飯どうするの」

冷凍のシーフードミックスと、たまねぎと、卵が買ってある。
オムライスを作る予定だった。
ガスが使えないと、ご飯炒められない、卵焼けない。
ご飯はもうすぐ炊ける。

しばし考える。
どうにかしなければ。
Hさんからのプレッシャーもかかっている。

大丈夫、電気はまだ来ている。
わしは、
「電気があれば、何でもできる」
とダジャレを言って、調理にとりかかった。

シーフードミックスとたまねぎを、バターと共にレンジでチン!
そして、お釜の中のご飯と混ぜる!!
ケチャップ、塩コショウも混ぜる。
これはうまくいった。
次が問題だ。
お皿に溶き卵を入れて、
オーブントースターで加熱。
これで、スクランブルエッグ状のものを作るというミッション。
5分経過の時点で確認してみると、少しずつ、卵が固まってきている!
これはいけそうだ。わしは、
「電気があれば何でもできる」と言って、目を離し、
ポットでお湯を沸かして、
インスタントのスープとコーヒーの準備をする。
そして・・・ふとオーブントースターを見ると、
卵、ボアボアに、膨れあがっとる!!
しまったーあ、加熱しすぎた!!トゥーマッチ加熱!!

Hさん、『今だけは来ないで』というタイミングで、のぞきにくる。

「何か焦げ臭いけど、何作ってるの?」
「オムライス的なサムシング…」

というわけで、わしはボアボアの卵を先ほどのケチャップライスに混ぜて、
正真正銘のサムシングを作ったのだった。

ケチャップで、サムシングの上に「すまん」「ごめん」と書いた。

Hさん「結婚してふたりで住んだら、ガス料金は振込みにします」
わし「はい…。たぶん今は、何言われても『はい』と言うと思うよ」
Hさん「柴犬と、カメレオンを飼います」
わし「はい」
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by syun__kan | 2009-01-08 21:57 | 日記 | Comments(1)



現代芸術家、関口光太郎の日記。
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