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ハルちゃん、でびゅう
引っ越した。
埼玉県だ。
以前より田舎に行った分、
家賃は下がり、広くなった。
3LDKになった。
広い。
そしてイヌが来た。
仔犬。
ミニチュア・ピンシャーという種類らしい。
黒い。
目がつぶら。
奥さんがネットで美形の仔犬を探して、
埼玉県は加須のブリーダーから買ってきた。
畳の上で、ポコポコ跳ねている。
名前は、ハルという。
春生まれでも、春に来たわけでもないのに、ハル。
奥さんが春が好きだからハルにしたことになっているが、
わしは細野晴臣から取ったことにしている。
様々なものに興味を示し、においを嗅ぎ、
噛んでみる。乗ってみる。
遊びを通して世界を認識しようとしている。
わしのパソコンにも乗っかり、においを嗅ごうとしている。
なので、字を打ってもらおう。


kろ。。。。お、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、k、、、、、、、、、、m、mmmmmmmmmmmmgghhhhhhhhtf化んhんんんんんjむゆうううううjmmmじゅううううううううううううggggm,vgbk序りcmf4絵w3うううううううううううううううううううううううううううううううううううううううrfttttttg


だそうです。
何だかわからない。
でも、何かを示唆している感じもする。
もう少し人間の言葉に近い感じに、解読してみよう。

「けろ。オッケイ。ムゴフウ。他府県。
事務用。事務。ジュウ。ゴム。ぶげぶけじょり。
CM。F4。絵(笑)。サンウー。ラフティング」

もう一息で意味が解りそうだ。
意訳が含まれるが、飼い主として、意味を読み取ってみよう。

「カエルは怖くない。ムゴフウ!!という気合いと共に耐えるんだ。
遠いところまで来た、他府県まで来たかと思ったら、同じ県だった。
事務が得意です(面接口調)。特にゴムを探すのが得意です。焼き肉食べたい。ジュウジュウしたい。
お前ひげを剃れ。ブゲブケジョリっと剃れ。
CMにも出てみたいなあ(急に夢見がち)。F4世代狙いです。
君、美大卒?プッ
クォン・サンウにも負けないぞ。
川下りにも挑戦したい」

という意味だろう。
すでに親バカは始まっている。
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by syun__kan | 2010-11-27 08:32 | 日記 | Comments(0)
緑色のトカゲ
努力が必ず報われるとは限らない、そんなことはわかっている。
分かっていてもいなくても、ストレスは溜まる。
遅く帰ってきて、飯、風呂、すぐ床に就く。
明日も早い。頭が何も切り替わらないうちに、すぐ明日の仕事がカムズアライブ。
もう布団に入ってしまったけど、なんとか、このストレスを解消できないか。
と考え、隣で寝ている奥さんに向かい、物語を語り始める。
自分のストレス解消のための物語り。

むかしむかし、あるところに、緑色のトカゲがいました。
ライトグリーンでした。
サイドにオレンジのライン。おなかはペールグリーンでした。
名前は、ニック・ボック・ウィンクル。

茶色の大地を歩いて行きます。

うしろから、黄色のトカゲがついてきました。
たくさんついてきました。
ものすごいついてきました。
鳥の群れみたいに、V字型についてきました。
ニック・ボック・ウィンクルは、戸惑いました。
「なんでついて来るんやろ…」

そのうち、空からピンクのトカゲが降ってきました。
すごい降ってきました。
ガーっと降ってきました。
地面に、18センチくらい積もりました。
一面、ピンクのトカゲ。
ピンクのトカゲは、軽かったので、ニック・ボック・ウィンクルと黄色のトカゲは、潰れずに済みました。
ピンクのトカゲを押しのけながら歩きました。
ニック・ボック・ウィンクルは、戸惑いました。
「なんでこんな降って来るんやろ…」

そのうち、地面に亀裂が入りました。
ガガガガガ。
地面が割れました。
トカゲたちは、割れ目に落ちて行きました。
全員落ちました。
割れ目は、トカゲの群れでいっぱいになりました。

そのうち、割れ目が閉じました。
トカゲたちは、潰れました。
グチャ。ペチャ。
潰れて、合体して、一匹の巨大なカラフルトカゲになりました。
カラフルといっても主に黄色とピンクです。
ニック・ボック・ウィンクルは、後ろから598番目、
腰骨のあたりにいました。
ニック・ボック・ウィンクルは、戸惑いました。
「なんで合体すんねやろ…」

地面の下の、巨大カラフルトカゲは、
土を食べながら、進み始めました。
ガガガガガ。
土を食べても、ウンチはしません。
おなかに溜まっていきます。
なので、巨大トカゲは、どんどん大きくなっていきました。
そのかわり、質量保存の法則みたいな感じで、巨大トカゲの皮はどんどん薄くなりました。
厚さ1センチ。ああもう、5ミリ。3ミリ。
そして、巨大トカゲは、地面を破り、地上に姿を現しました。
でももう、体の中は茶色の土ばっかりで、薄い皮は、限界です。
おなかが破れて、土が出てきました。
ザー。ザザー。
おなかが破れて、超巨大トカゲの皮が残りました。

風が吹いてきて、超巨大トカゲのおなかの穴に吹きこみました。
超巨大トカゲは、ブワっとなって、ふくらんだかと思うと、ひるがえり、
空に飛んで行きました。
ニック・ボック・ウィンクルは、
「ノーコメント。さよなら世界。お前が出ていかないなら、俺が出てくぜ」
と言いました。

おしまい。
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by syun__kan | 2010-11-18 22:53 | 日記 | Comments(2)
引っ越しの準備
あたたたたた。
と言っても北斗の拳ではない。
腰が痛いのである。
いたたたた。
わしは7時間以上寝ると腰が痛くなるのである。
今日は日曜日なので、昨日から今日にかけて、長く寝た。
はとバスのツアーに参加して、
地下の長いトンネルの途中にある、真っ暗なサービスエリアのレストランで、
定食を注文したものの、メニューが1時間半くらい出てこない夢を見て、
起きたら腰が痛い。
腰だけではない。左のワキと、右ひじも痛い。
鈍く、うっすらと痛い。
これは、風邪に起因する面が大きい。
1週間前にひいた風邪、だいぶよくなったものの、
フシブシの痛みという形で、まだそこにある。

でも、1週間後には引っ越しが待ち構えている。
なので、わしは、そして奥さんは、今日引っ越し準備をせねばならない。
あたたたた、と呻きながら、わしは奥さんと協力して、ベッドを分解する。
しかし、奥さんまで、いたたたた、と言っているのである。
奥さんは、このところの体重増への対策として、
2日前より腹筋運動をしているのである。
なので筋肉痛なのである。
二人ともよろよろしている。
奥さんは、よろけてマットに倒れこみながらもミシンを箱にしまう。
わしは、ロボットのようにぎこちなく歩きながら鍋を袋に入れる。
ばあさんや、と奥さんに話しかけて叩かれる。
引っ越ししても、わしらは何年生きられるかいのう。
と話しかけて、叩かれる。
奥さんは、マットに倒れ伏しながら、
わしが読みかけている恩田陸の「いのちのパレード」の文庫本を投げ、
「いのちのパレードどころじゃないよ。いのちの危機だよ!!」
と言っている。
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by syun__kan | 2010-11-14 13:57 | 日記 | Comments(0)
アンコウの吊るし切り
わしの住処の近くに、長い商店街がある。
よくそこを歩くのだけど、しばらく前から、いたるところにこんなポスターが。

「アンコウの吊るし切り 11月7日(日)11時~」

どうやら、アンコウを吊るして切るイベントらしい。
新潟のどこかの町の魚関係の人が来て、
物産展的なものを行い、その一環として、吊るし切るらしい。

世の中には、いろんな出し物があるものだ…。
アンコウを吊るして切るのが出し物になるなら、
お母さんが味噌汁を作ることも出し物になるのではないか。
豆腐を手のひらの上で切るときに歓声があがるのではないか。

とかなんとか言いつつ、興味が湧き、
休みの日なのにちゃんと起き、
11月7日(日)11時に商店街に向かってしまう。
アンコウの味噌汁が買えるとのことだったので、
持ち帰って食べようと、ご飯のスイッチまで入れて向かってしまう。

商店街の道の真ん中に、ステージができ、アンコウが吊るされている。
けっこうでかい。
中高年を中心に、人だかりが。
新潟の魚関係のおじさんが、アンコウについて説明する。
深い海が近いから、アンコウなど、珍しい魚が採れるそう。
おばあちゃん、写メる!
おじさん、「講釈はこれくらいにして」と言い、
包丁を持つとまずは皮を剥ぐ。
口のあたりから剥がし始め、ギュギュっと引っ張ると、あれよあれよとアンコウは肉色に。
ねじまき鳥クロニクルの皮剥ぎボリス。
そして腹を切り裂き、内臓を出す。
胃袋から、ネコザメとカレイとサムシングがでろりと出てくる。
おばあちゃん、動画で写メる。
おじさんがその都度、「これが心臓」「これがアンキモ」とか、説明してくれる。
その他いろいろ分解し、20分経つと、最終的にアンコウの口だけが、吊り下がってる状態に。
どんなことがあってもぶら下がり続けた口のけなげさよ。
「子どもたち、触ってみてね」と言って、肉片になって箱に収まったアンコウを差し出す。
それで終了。
拍手が起き、アンコウの味噌汁、アンコウのから揚げ売り場に人が殺到する。
わしも味噌汁を2杯ゲットし、
家に持ち帰ってご飯と共に食べる。

ああ、おもしろかった。
アンコウの吊るし切りは、立派な出し物として成立していた。
いくつかのエンターテインメント要素を備えていた。

・物珍しさ
・知的欲求への刺激
・スリラー

perfumeのライブの前座がこれで良いと思う。
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by syun__kan | 2010-11-07 20:19 | 日記 | Comments(2)



現代芸術家、関口光太郎の日記。
by syun__kan
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