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ハンバーガーについてササ些細なこと
ぐたぐたに疲れた帰り道、マクドナルドの店に「フィレオフィッシュ100円」の文字を見て、これはいい、マイアミバーガーもまだ食べてなかったし、今日の夕飯マックでいいやと思って、テイクアウトでマイアミバーガー2つとフィレオフィッシュ2つとポテトのLを注文して、千七百いくらかですと言われて、何か高いなと思いつつお金払って、家に帰ってあけてみたらフィレオフィッシュじゃなくてチキンフィレオ2つ入ってて、値段もその分取られてた、フィレオ違いじゃくそー。

こんなことを書くためにブログをやってるんじゃなあい、ララララー
こんなことを書くために生活してるんじゃなあい、ララララー
フィレオってなんだろう、ララララー

でもいい。記せば、この出来事が無駄にならずに済む。
怒りも悲しみも妬みも、音楽にしてしまえば全て美しいという考え方があるが、
文章にして人に見せてしまえば、美しくはないけど、少しはカワイイかもしれない。
そういう考え方で行きましょう。
この方向で、
この人生を。

どんな高級料理や、銀座の職人が握った寿司よりも、
マクドナルドの方が美味しく感じる瞬間ってあるだろう。
わしの生活は、薄給と、部屋で作る新聞紙製の謎の立体物で構成されているので、
どちらかというと、マクドナルドの方が美味しく感じる瞬間のような喜びを求めて生きていると言える。

なので、マクドナルドとは仲良くしないといけない。

そしてマイアミってどこだろう。
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by syun__kan | 2011-02-27 00:57 | 日記 | Comments(0)
ハンバーガーあ
ハンバーガーが好きで仕方ない。
ずっとハンバーガーのことを考えている。
どうしてこんなに好きなのか?
立体的だからか?
陽性な感じがするからか?
様式美を感じるからか?
わからない。
でもとにかく、ゲレンデが溶けるほどハンバーガーに恋している。

マクドナルドも好きではあるが、
やはり1000円以上するリッチなハンバーガーは格別である。
六本木のベーカーバウンズ、池袋のイーストビレッジ、オートマンダイナー、
中野の佐世保バーガー、恵比寿のブラッカウズ、
原宿のザ・グレートバーガー、人形町のブラザーズ、
代々木公園のアームズ、駒沢のフェローズ。
白金台のバーガーマニア。

それらの、デラックスなハンバーガーが、職場で、または通勤中に、頭をかすめ、
わしの脳からは肉汁が溢れ出そうになる。

結婚式の二次会もハンバーガー屋さんで行ったし、
自宅のパソコンのデスクトップもハンバーガーを食べる人の写真である↓
f0177496_20571445.jpg


しかしそんなに頻繁に、店に出かけるわけにはいかないので、
自宅で作ることにした。

自宅で作るにあたって、これまで一番ネックだったのが、バンズが手に入らないことである。
なかみを挟むのは、四角いパンでは、だめなのだ。
丸い、バンズでなくてはならない。
これは絶対である。

バーガーバンズは、第一パンが出している、ゴマの振りかかったペッタンコのやつを売っているのを希に見かけるし、
紀ノ国屋ベーカリーでも売っているが、
どちらも小さい。

しかし、最近は、ローソンで、フライドチキンを挟むためのバンズを売っているではないか!
70円で、ただのコッペパンを横に割っただけの感じではあるが、
ある程度の大きさがある。

これに気付いたわしは、以降、この商品を愛用している。

それにしても今週は、ハンバーガーの幻影が頭にチラついて激しい。
向かいのホーム、路地裏の窓、こんなとこにいるはずもないのに。

休みになったので、今日は駅前の肉屋で、牛豚合挽肉を1キロ買ってきた。
他に、玉ねぎ、トマト、リーフレタス、アボカド、とろけるチーズ、ローソンのバンズ、コカコーラ。

玉ねぎをみじん切りにして、バターを乗せて、レンジで3分。
卵一個と、パン粉と、ひき肉と、加温玉ねぎを練りまくり、
塩コショウを振りまくり、
両手にペシペシしてから平べったく成形。
焼くと縮こまるので、とにかく広く平たく、わしの手をはみ出すくらい広く。広く!丸く。
そして焼く!強火!1分くらい!
はい裏返す!強火!1分くらい!
ハイ!弱火!チーズ乗せて!フタして!5分くらいほっとく!
その間に洗いもの!
水道ひねる!!水出る!!
流しの中にオタマとかスプーンとか、こう丸く窪んだおわん状のものがあって、そこに水道の水ちょくで当たると予想以上に水がぶわっと跳ねあがって服が濡れたりするけど慌てない!!不動心!!
ああ!もうすぐハンバーガーが食べられる!!
バンズは開いてトースターで軽く焼く!!
レタス洗う!!みずけを切る!!切る切る!!
トマト切る!アボカド切るときだけー、少しテンションを下げるー。
丁寧にやらんと潰れるけんねー。
ヨイショと。

バンズ焼けた!!レタス乗せる!!平たいハンバーグ乗せる!!奥さん1枚わし2枚!!
トマト!!アボカド!!オン!!
トーーマトーーケチャーーップ!!!
バンズ蓋して完成!!
いただきます!!
ごちそうさま!!

ハンバーガーというのは、どうしてこう一瞬で食べてしまうのであろう。
2分とかからなかった。
1週間分の想いが、2分で燃焼された。

でも心配はいらない。あと5枚、平たいハンバーグは焼き上がっている。
熱が取れたら冷凍する。
わしは来週5日間、毎日お弁当でハンバーガーを食べるつもりである。
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by syun__kan | 2011-02-19 21:38 | 日記 | Comments(2)
ヤンセンとハンセン

科学未来館でのテオ・ヤンセン展を観てきた。
「生物の進化+未来」みたいなキュレーションは、
個人的には非常に違和感あったけど、
それを差し引いてお釣りがくるくらいに、ヤンセンのプロジェクトは怒涛のごとく美しかったよ。

風力で歩かすことを考えて、進化させた作品なんだって。
ああ、むかつくぜ。
美しくすることを考えて造形したわけではないものが、こんなにも美しいっていうのは、
美術家にとっては、困ったことなのではないかい?
美術家は、「美しいものを作ろう、どうすれば美しくなるだろう」みたいなことばかり考えている人だと、わしは思うから。
わしも、制作をしているときはそうだよ。

動物は美しいけど、「美しくなること」を考えて進化したわけではないからなあ。
効率よく生きるために、無駄な部分を淘汰して長所の伸ばした結果がああだから。

道具も美しいけど、あれも無駄が無いように進化させたからだよね。

美しくすることを考えないで、歩かすことを考えて、無駄を省き、動物的な、道具的な美しさを手に入れたヤンセンの作品は、

ああ、非常に困ったものとして、わしの中にあります、今。

立ち向かわなきゃ、現実と。

f0177496_21251560.jpg

ヤンセンもいいけど、ハンセンも好きです。
スタン・ハンセン。
必殺技「ウエスタン・ラリアット」を開発した、「ブレーキの壊れたダンプカー」の異名を持つ、最強外人レスラー。

わしは握手したことがある。
日本武道館で、2002年の4月に全日本プロレスの試合があったとき、
「新入学生、新入社員の人は、先着○名、スタン・ハンセンと試合前のリング上で握手&写真撮影できる!」
という企画があったんだ。
わしは大学に入ったばっかの新入学生だったから、「よし」と思って、
握手会の列に並んだんだ。

わしは長蛇の列の中腹にいたんだけど、
スタッフの人が、列を二つに分けたりなんだりしているうちに、
なぜかわしがトップバッターになって、
試合開始前の日本武道館のアリーナに案内された。
リング上には、私服+テンガロンハットのスタン・ハンセン。
わしはリングに上がらされたのだけど、スタッフがバタバタして、
わしはしばしの間、ハンセンとリング中央に二人っきりにされる!
ただでさえ人見知りする性格で悩んでいるのに、
「ブレーキの壊れたダンプカー」と二人っきりの時間を過ごさねばならぬとは!

ハンセンは前年に引退していたものの、でかくてとんでもない迫力があり、
わしの脳裏には、ハンセンがこれまで幾多のレスラーをウエスタン・ラリアットでなぎ倒してきたシーンが浮かび上がり、
わしは完全にちぢみあがった。

ちらっと視線を送ると、ハンセンと目が合う。わしはとっさに、

「アイム・ナーバス」

と言った。するとハンセンは、微笑んで

「ミートゥー」

と言ってくれたのだった。
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by syun__kan | 2011-02-13 21:47 | 日記 | Comments(2)
節分
節分の豆まきで、子どもたちの中に鬼役で入って行くことほど楽しいことはない。
大暴れしてやったぜ。

仕事を終え、家に帰る際、自宅でも豆まきしようと思い立ち、キオスクで豆を買って帰る。
自宅での豆まきなんて、リアルに10年以上ぶりではないか。

実家にいたときの、関口家の豆まきの作法は、
「家の、全ての窓から、豆を撒く」だった。
お勝手から、トイレから、とにかく全ての窓だ。
「鬼は外」と言って、2粒くらい撒く。
ご近所からも、「鬼は外」の声が響いてきたものだ。
そして室内に向かっても、
「福は内」と言いながら、2粒くらい撒く。

今になって、あれは田舎だったからできたことだと気づく。
窓がいっぱいあったのも、一戸建てだからだし、
庭があって、敷地の周りは田んぼだったから、気兼ねなく豆を撒けた。
現在住んでいる、集合住宅では、窓は数か所しかないし、
投げた豆はひとんちの敷地内に入ってしまう。

それでもまあ、この手の類の伝統は、地元を出てもなるべく変えたくないもので、
幸い、奥さんはほとんど豆撒きの経験がないようで、
お互いの出身地のナラワシがぶつかり合うことなく、
関口家方式の豆まきに従ってもらうことに。

と言っても、うちには窓は4か所しかない。
和室、洋室、風呂、寝室。
控えめに「えっと、お、にわそとい!」と叫び、屋外に豆を撒く。
駐車場にバチバチと落ちる豆。
隣家の瓦に当たる豆。
問題は「福は内」だ。
試しに一粒撒いてみると、犬が速攻で食べた。
「え、まじで、いいんすか?」
という顔で、こっちを見ながら、ガリガリ食った。
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by syun__kan | 2011-02-04 22:03 | 日記 | Comments(0)



現代芸術家、関口光太郎の日記。
by syun__kan
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