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関口先生

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こんにちは。現代美術家の関口光太郎です。
わしは人違いされることがある。
「関口さんって、特別支援学校の先生の関口さんですか?」って。
話を聞くと、東京都内で働いている、同姓同名の、特別支援学校の教員がいるらしい。
しかもその先生は、わしと同い年で、美術を教えていて、背格好まで似ているとのこと。

世の中には、そういう偶然もあるんだね。

でもあくまでも、わしは現代芸術家の関口であって、
都内で特別支援学校の先生をしている関口さんとは、別人である。
武藤敬司とグレート・ムタも、よく似てるけど別人であるように。

実は先日、その関口先生と、美術関係のミーティングで顔を合わせた。
同姓同名ということもあり、わりとすぐに打ち解けた。
確かに、雰囲気はよく似ていた。
わしも関口先生も、名刺を持ち合わせていなかった。そういうところも似ていた。

関口先生は、今度、上に写真を貼った特支教育の専門誌の11月号に、
美術の授業について書いた記事が載るらしい。
「私はこの世界に入った時はまったくの素人で、初めは何もできなかった。
それが少しずつ、自分の目で生徒を見て、自分の頭で考えて実践できるようになり、
こういう形で記事になって残るのは、嬉しいことです」
と言っていた。

是非がんばってほしい。
わしは同い年、同じ関口としてシンパシーを感じている。
ただ彼は、もう少しまゆ毛の処理に気を配ると良いと思う。つながっていた。
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by syun__kan | 2011-10-29 13:46 | 日記 | Comments(1)

大葉ギョーザ

奥さん、怒髪天!!

「自分の趣味ばかり垂れ流しおって!!」

確かに、わしは色んな体験をなるべく一人ではなく誰かと共有して味わいたいクチなので、
マイケル・ジャクソンのファンイベントや、
ハンバーガーの食べ歩きや、
プロレスの試合に奥さんを同伴したことは多々あり、
さらにわしは普段から岡村靖幸の歌を「散弾銃の隊長も~母の名をさけ~ぶ~」と口ずさみ、
床を靴下で磨かんばかりに自宅でも踊り散らしているため、
奥さんとしては、関口は自分の趣味ばかりを共有スペースに垂れ流している、
との印象があった樣。

「アタシの趣味も味わいなさい!!」

ということで、「すみませんでした」ということになった。

なので、しぶしぶ?奥さんの好きな、「ドロヘドロ」というマンガを読んでみる。
わしはマンガを読むのが苦手なのだ。読んでいて興味が持続しない。
小説の方が読める。

しかし「ドロヘドロ」、これは面白かった。
「ドロヘドロ」の世界観に頭が支配されて、抜け出しにくくなるくらい。
どっぷりとはまり、
作者が10年かけて描いた15巻を、1週間ほどで読み切った。

そう、わしは何かにはまると、その世界観から頭が抜け出にくくなる。
それはそれなりに、大変なことなのだ。

例えば司馬遼太郎の小説を読んでいる時は、朝、出かけるだけで、

「関口は家を出た。風はない。南南東に顔を向けると、駐輪場に目が止まった」

とか、やけに緊張感のあるナレーションが頭に勝手に流れる。
普段の生活にまで影響を及ぼすのだ。
疲れる。
だからむやみに、手当たり次第に色んな作品を味わえない。

ところで作品というのは、小説にしろ、映画にしろ、
魅力的な食べ物が登場する場合が多い。
食べ物を作るシーンや、レシピが描かれていたりすれば、ああもうさらに魅力的。
その作品にはまっている時、わしはよく、登場する食べ物を実際に作って食べる。
わしの趣味の一つかもしれない。

村上春樹を読んでいた20歳頃は、サンドウィッチをよく作ったし、
ウイスキーをコップに1センチ注いで飲んだし、
ピーマンと牛肉の炒め物にビールを隠し味に入れて作ってみて、「結構この料理経費かかるじゃないか!」と思ったりしたものだ。

恩田陸を読んでいた時は、
オイルサーディンを火にかけて醤油を垂らしたり、トーストをカリカリに焼いたり、ステーキ丼を作ったり、たらこスパゲティを大量に作ったり。

そんでもって、この「ドロヘドロ」には、
「大葉ギョーザ」という食べ物が、
繰り返し出てくるのである。
ギョーザの皮に大葉を敷いて包むのである。

今日はそれを作って、ビールと一緒に、奥さんと食べた。
美味しかったよ。
奥さんもうまいと言っていた。

結局、共有スペースにわしの趣味を垂れ流しているような気もするが。
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by syun__kan | 2011-10-22 22:25 | 日記 | Comments(2)

全力疾走

全力疾走はしたか。

子どもの頃はよく全力疾走したものだ。
大人になると、パッタリと、その機会がなくなる。
他人事になる。
正月にコタツで、タスキリレーして倒れこむ駅伝選手を見て「あらあらまあまあ」とか言う。
お盆にリビングで、アイスコーヒーを飲みながら高校野球児の盗塁を見る。

大学時代に、友人のサトウ君と、試しに、道で50メートルくらい、本気で競走してみたことがあった。
ちなみにわしらはどちらも美大生で、運動場の砂埃よりテレピンの匂いに親しんだクチだから、
若くから比較的運動とは縁遠かった。

スタートすると…記憶があいまいなのだが、
確かどちらかの選手のポケットから携帯やMDプレーヤーが飛び出してアスファルトに叩きつけられ、
どちらかの選手は空気につまづき、見えない何かに足を絡めとられて、転んだ。

つまり、わしらは、普段から全力で走ることなんてできない前提で生きているのだ。
走れるつもりでいたでしょう。
大通りの向こうから、キョシンヘイやらオームやらゴジラやら使徒やらが追いかけてきたら、
結構みんな、すぐに反対方向に向かって、
もしかして、全力で走って逃げられると思ってるでしょう。

できないできない。

たぶん多くの人はこける。ポッケから、ゴニョゴニョした機器がボーンて飛び出る。

わしの職場では、週一回、グランドを3周走って、タイムを取る。
いつもは生徒に声援を送ったり、遅れている生徒の手を取って併走したりするだけなのだが、
今日は自分も本気で、3周走ってみた。

わしは人間らしく二本の足で走ったのに、腕が筋肉痛になった。
疲れが夜になっても確固として残っている。
たぶん明日も残っている。
子どもの頃は、こんなことにはならなかった。
運動不足とは、かくもスムースに肉体を下り坂にせしめているのである。
うむ。おやすみなさい。
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by syun__kan | 2011-10-19 00:11 | 日記 | Comments(0)

しまりやさん

西友の広告展開は素晴らしい。
いつからこんなんなったんだろう?

西友といえば、消費流通社会生産店舗拡大財源資本主義業種かなんだかわからないけど、
そういった世界の、王道中の王道、というイメージだけど、
広告展開が、どうにも変化球で、
「何?西友?ベタだねえ」という感じを、
絶妙に逸らしている。

夏休み中は「夏ヤスコ(48)」、
夏休み明けは「安いザンショ」だったが、
そのあとに登場した、現在も展開中の、「しまりやさん」…
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に、わしは感動してしまった。
で、わざわざデジカメで撮ってしまった。
(後方の人物は、同じく撮影している、マイワイフ)

「たくさん買ってもしまりやさん」

わしはこの写真をカラーコピーして、
字を修正して、

「ホームルーム中はしまりやさん」

にして、
職場の学校の教室に貼ろうと思っている。
ありがたい。これで明るく生活指導できる。

そしてなんだか、わしは元気が出てきた。
空も晴れてきた。
ありがとう、しまりやさん!
デザインよ、世界を救え!!
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by syun__kan | 2011-10-17 22:09 | 日記 | Comments(0)

プロレス観戦のしおり

10月10日は、
奥さんと、r子さんとその彼氏と、
昨年に引き続き4人で両国国技館のマス席へ新日本プロレスを観に行く。

四半世紀のファン歴を誇るわしに対し、
イケメン&締まった体&鎖骨が好きなだけの奥さん、
プロレスに対してほぼマッサラなしろうとであるr子さんとその彼には、
大きな知識量の開きがあるわけで、
わしは昨年に続き、手引きとしてしおりを書いた。
これを見ればどんな初心者でも安心だ。

受け取れr子。
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by syun__kan | 2011-10-02 23:01 | 日記 | Comments(2)