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海が好きな男(部分)

出前アート大学の当日は、写真家の森英嗣さんが同行してくれていて、
児童に見せるために持ち込んだ「海が好きな男」のおじさんも撮ってくれました。
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素晴らしい写真ですね。

ちなみに多摩美校友会のホームページに、授業の様子が細かに載っていました。
http://demae-art.blogspot.com/2011/11/no039_29.html


ちなみにちなみに、このおじさんは汎用性が高く、
子どもが面白がったり怖がったりで、ウケが良いんだか悪いんだか、とにかく出会い頭のインパクトがあるので、
前橋での「ツクルンジャー」のワークショップの際もにらみを効かせていました。
こちらは別の方撮影ですが。
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by syun__kan | 2011-11-29 22:10 | 作品写真 | Comments(0)

出前アート大学

多摩美校友会の事業である「出前アート大学」の講師を、24日に務めた。
神奈川県藤沢市の善行小学校に出向き、
1年生を相手に一日、図工の授業を行った。
どんな授業になったかは、多摩美校友会のホームページにそのうち載ると思うので、割愛して、
ここでは授業で使うために作った紙芝居の画像を公開したい。

1年2組27名の児童にあらかじめ描いてもらった怪獣の絵の、かっこいい所を組み合わせて、
わしが一匹の怪獣にデザインしたのが、善行ドラゴンである。

わしがコピー用紙にボールペンでゴリゴリ描いた絵に、
奥さんがフォトショップで魔法のように色を付けてくれた。
日本一仕事人なニートである。

「このかいじゅうは、1年2組のみんなが思いついたことが合体したかいじゅうです。名前は、善行ドラゴンといいます。普段は、江の島の海に住んでいます」
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「今日は、空を飛んで、善行小学校にやってきます」
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「善行ドラゴンのあとを、いもむし鬼が追いかけていきます。いもむし鬼は、善行ドラゴンと同じ、江の島の海に住んでいます。子どもを食べちゃう、悪~い虫です」
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「我輩は、いもむし鬼だ!善行ドラゴンが、小学校へ行くと聞いて、ついてきた。先回りして、善行小学校に行って、子どもを食べてやろう!」
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「善行ドラゴンは、強いです。いもむし鬼を、追い払ってくれます。みんなで、大きな善行ドラゴンを作りましょう。さっきのいもむし鬼より大きくしなければいけませんね」
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by syun__kan | 2011-11-27 23:02 | 日記 | Comments(0)

犬猫、続報

6月ごろ奥さんが子猫を拾ってきたわけで、
その猫に、うちのミニチュアピンシャーのはしくれであるハルちゃんが大いに嫉妬し、
「ワワワン!!」とスクランブルかけまくり、
子猫は「シャ――!!!」とキレまくり、
という展開が際限なく繰り返されてきた我が家である。

しかしそのうち、猫が成長。
ミニチュアピンシャーは元来チビスケな犬種であるゆえ、どう月日が経過してもあくまでミニチュアであり、
両者の体格は徐々に対等に。

すると猫は犬にビビらなくなり、
最近では自ら犬にゴロゴロとすり寄っていく。
犬は「何?何!?」という、どうして良いかわからない反応。
しかし猫は仲良くなると見せかけ、犬を油断させ、
犬の首にガッとロックアップして頸動脈を食べようとする!
いや、食べようとしているのではない。
子猫同士が、よく組み合ってアマチュア・レスリングするようなじゃれ合い、
あれをやろうとしているんだろう、猫は。

しかし犬は、生物学的に鎖骨が発達していない関係で、「組み合う」というメソッドを知らないのだろう。
なのでロックアップに対してうまく対応できない。
「何!?何なの!?」
という対応。
猫にしてみても、
「何故こいつは組みついてこない?」
と思っているのだろう。
でも何となく、二人はしょっちゅう、ゆるゆると抱き合っているのである。

何はともあれ、相容れない関係であった二人が仲良くしている様子を見せられるのは、
面白いものである。
仲直りは世界で最も素晴らしいことの一つだ。
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by syun__kan | 2011-11-20 11:02 | 日記 | Comments(0)

一次審査結果通知

夏に作って、岡本太郎賞に応募していた作品、
一次(書類)審査の結果は11月上旬に来るということだったので、
ここ数日はやきもきやきもきし、
もんもんとし、
「どうせなら落ちてしまえばいい」などと考えてあらかじめ自分をなぐさめてみたり、
「どうせなら落ちてしまえばいいと思ってるんだ僕は」とあえて奥さんに言ってみたり、
「上旬て、何日までだ??」と思ってウィキペディアで調べてみたり、
「あ゛~~」と言ったりしてたのだけど、
今日封筒が届いた。

そしたらその封筒が薄くてさ!

「ああ、薄いやこれ。
薄い。
一次審査通過したら、搬入日時とか知らせるから最低3枚は紙入るだろうけど、
この封筒はどう見ても1枚しか入ってない。
これはどう考えても『落選でした』のワンフレーズ手紙だ。
やっぱりだめだったんだな。
いやー…、なんていうかホッとした。
あんな作品で通過したら逆に、張り合いがないからさ、
また来年以降の作戦考えるいい機会を与えられ…」

と言いながら封筒開けたら、
一次審査通過のお知らせが一枚入っていた。
搬入日時等は追って連絡するとのこと。

川崎の岡本太郎美術館に搬入することになった。
最終審査はまだだけど、
2012年2月4日~4月8日に川崎市岡本太郎美術館で開催予定の『第15回岡本太郎現代芸術賞展』に展示されることは、ほぼ確定である。

嬉しい。
制作から遠ざかり、ほんとに遠ざかり、
そのまま「美術界」の人間ではなくなりかけていた、
ここ数年。

奮起して制作したけど全然フィニッシュワークできなくて完全に敗北した去年、
何と完成にこぎつけた今年。

また戦場に行ける。
ワークショップではない用事で、美術館に搬入口から入れる。

美術館っていうのは、搬入口から入るもんだよね!!

なんてことを言えるようになりたいぜ、ベイビー。
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by syun__kan | 2011-11-11 22:53 | 日記 | Comments(5)