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マイエッセンス
3週間前。

わし「ただいまー」

ボリさん「バブバブー」

奥さん「ほら、腰痛ドングリが帰ってきたよ」

わし「・・・・・・・・・」

確かに、その時は、美容室でのコミュニケーションミスによってわしの髪型は不本意にもドングリとしか形容できないものになっており、
さらに職場での草むしり中にぎっくり腰になりかけていた。
でもだからって、その二つの要素を採って呼び名にしなくても良いのではないか。
わしには、もっと他にも要素があるのではないか。
しかし、不正解ではないので、そんなに抗議はしなかった。

燃える闘魂、アントニオ猪木。
新宿系自作自演屋、椎名林檎。
腰痛ドングリ、関口光太郎。

まあ、仕方ないか。

そして昨日。

わし「ただいまー」

ボリさん「アーアー」

奥さん「ほら、腰痛ドングリが帰ってきたよ」

わし「ふ、甘いな。わしの髪はもうけっこう伸びて、ドングリではないし、
腰痛もこのところだいぶ改善したぜ!!」

奥さん「じゃあ君は、個性が無くなったんだね」

わし「・・・・・・・・・・」

そうかしまった。わしは個性を失ってしまったのか。

・・・あれ?そうだったっけ?
なんか他になかったっけ?
何かあるはずだ、他にも。わしの特徴を示すエッセンスは。
このままではいけない。
人としての尊厳を取り戻せ!

わし「こら!わしの要素は腰痛とドングリだけじゃないだろ!
教育とアートの世界で何年も立ち回ってきたんだから!
いろんな要素を身に付けたはずだよ!」

奥さん「じゃあー、メガネ?」

わし「・・・・・・・・・・」
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by syun__kan | 2015-10-31 23:03 | 日記 | Comments(0)
マイバディ
彫刻科出身なので、いつも形のことを気にしている。
人を見る時も、わりとマッスやフォルム、バランス、ムーブメントを見てる。
奥さんに恋したのも、言ってしまえば、とりあえずフォルムが良かったからだ。
内面だの何だのも良いけど、まずはフォルムだった。

当然、自分の体のことも、フォルムという視点で客観的に評価している。
世間で自分の体について詳細に評した文というものを、あまり見ない気がするけど、
ちょっと書いてみよう。

基本データ的には、184センチである。
日本人としては高身長だが、オランダでは平均だ。
日本の椅子、机、ドア、すべてわしにとってはやや小さい。
それは常に、うっすらとわしにストレスを与え続けている、と思う。
オランダに行けば、けっこう、開放的になれる気がする。

体重は64キログラムで、やせ形と言える。
この10年で1~2キロ、微増している。

肩は、いかり肩だ。そしてやや内側に向いている。
猫背というか、エヴァンゲリオンみたいな感じだ。
肩幅があるので、ほんとはガリガリなのに、そこまでひ弱に見えないのは、ちょっとお得だ。

胸筋はまったくない。
この胸板の薄さは、若干残念に思っている。
大体の隙間は通ることができる。
腹筋は割れている。
小児ぜんそくで幼いころにたくさん咳をしたからだ。

腕は長い。全身のバランスから考えても長いと思う。
「あれに届くかな」
と思った所には、大抵手が届く。

手は大きい、と言われるが、
全身のバランスを鑑みるとそんなに大きくない。
昔所有していたマイケルジャクソンのポスターが、ほぼ等身大だったのだけど、
頭はわしより遥かに小さく、手はわしと同じ大きさだった。
バランス的には、マイケルの方が圧倒的に手が大きいのである。

脚は、やはり全身のバランスからか見るとそんなに長くない。
175センチくらいの知り合いの高校生と、ひざの高さを比べたら同じであった。
今の子は脚が長い。
そのかわり、というか当然だが、わしは座高はたっぷりとある。
座高だけは自信がある。

ウエストは、76センチのズボンを買うとちょうどいい。
おしりは小さい。
他の男性のおしりを見ると、ずいぶん大げさだなと思う。
こんなもんでいいだろう。何に使うわけでもないし。

ちなみに右脚の方が1~2センチくらい長い。
だから「気をつけ」をすると、腰骨がななめってる。
そしてややО脚。
このあたりのがびしっと揃って、マイケル・ジャクソンのようにまっすぐだったら、気持ちいいだろうなと思う。

外見を離れ、スペック的な部分に着目すると、
腰痛持ちである。
ぎっくり腰を2度やっている。
体の硬さが原因である。
前屈しても、地面は遥か遠い。
開脚は90度開かない。

先日、朝起きたら、左腕が上まで上がりづらくなっていて驚いた。
四十肩の症状にぴたりと一致していたからだ。
四十肩について調べると、「これから痛くなる」「両肩上がらなくなる」「可動域が狭くなる」など、
悪いことがたくさん書いてあって、まずいなと思った。
まだ32歳なのに。
しかし2日くらい経つと、左肩の動きは元に戻った。
いやー、びびったわ。

そんな感じです。
このバディで、ガッシャンガっシャンと歩いていきます。
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by syun__kan | 2015-10-28 23:24 | 日記 | Comments(0)
日帰り大阪
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大阪での日東電工様のイベントで、
日東電工粘着テープと新聞紙でハロウィンの飾りをつくるワークショップをしました。
大変光栄です。
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by syun__kan | 2015-10-24 23:35 | 日記 | Comments(0)
そんなわけないけど本気
昨年から、自転車による通勤ルートを、
非常にうらぶれた歩道橋で西武池袋線の線路を渡るコースにしたのだが、
歩道橋上から、冬季は遠くに、富士山が見える。
冬季しか見えない、ということは、春になって知った。
空気が澄んでいないと見えないのだ。
夏の間も、もちろん見えない。
最近は、徐々に秋も深まり、かなり空気が乾いて来た。
この間の朝、それを実感し、
「今日は富士山見えるだろ」
と直感した。
そして、歩道橋上から西の方角を見たのだが…
富士山は見えなかった。
空気は澄んでいるように感じられたのだが。
その時、わしは、
そんなわけないのだけど、

「あれ?富士山移動したのかな?」

と思った。
そんなわけないのだが。
でも一瞬、本気で、そう思った。
そう、そういうことってないかな?
そんなわけないのだけど一瞬本気で考えてしまうこと。

例えば、前、
道路沿いに小さい川が流れている道路を、自転車で走っていた。
近所なので、ホームセンターに行く時など、たまに通る道だ。
しかしその時、川の流れが、何となく、
いつもと逆方向に流れている気がした。
今は南から北に流れているけど、いつもは北から南だったような。
そのときわしは、

「あれ?今、時間が逆行してるのかな?」

と思った。
そんなわけないのだが。
でも一瞬、本気で、そう思った。
そして、車道を見て、
車が後ろ向きに走っていないかをチェックした。
一瞬、本気で。

でも、車は、ちゃんと前向きに走っていたので、
時間は逆行しているわけではなかった。
良かった、と思った。
一瞬、本気で。

もし車が逆向きに走っていたとしたら、
車側の時間から見たわしは、
後ろ向きに自転車で走っていただろう。
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by syun__kan | 2015-10-16 22:15 | 日記 | Comments(0)
約一年半後に個展
おい、よく見てろよ、おれの、本気の、生き様を見せてやる。

と言って、わしは、台所に溜まった牛乳パックを、
リサイクルに出す用にハサミで切り開き始めた。

最近…いや、だいぶ長らく、
(妻によると1年10か月)、
わしのアート脳は停滞していた。
依頼される制作物ばかりやりすぎて、自分の作りたいものを作っていなかったからだろう。

依頼されること自体ありがたいし、社会からの要求に沿って作ろうとすることは必ずや貴重な経験値となる。
だから…そればっかり作ることに若干の疑問は抱きつつも…やりつづけていた。

しかしながら、慢性の腰痛がぎっくり腰になるように、
爆弾低気圧のように、
ここへきて最近、急に感性が停滞してしまい、
アート鬱と言うべきか、造形活動に対してかなり怖気づいてしまい、
2年半の鬱経験者である妻からも心配されるような感じになっていた。

とにかく元気がない。
仕事は普通にやれるが、アフターファイブ(5時になんか仕事終わんないけどね)が、腑抜けになってしまう。
帰ってきても、夕食を咀嚼し、嚥下し、
犬の散歩で深夜の近所をふらふらと歩行し、
腰に湿布を貼り(腰は比喩だけではなく現実にも痛い)、就寝するだけの人間。
32歳。男性。
という感じ。

何とかしなくては。
アーティストとしてステップアップして行きたいのに、できない現状、
父としての義務も果たさなきゃならない事情、(HEY,YO)
マイホーム求める妻と増えない給料、
加齢する体と華麗にスルーする美術手帳、
遠ざかるアート界繰り返す日常、
そういえは何月今日は何曜?
YEAH YO。
俺は前橋生まれ 折り紙育ち
悪そうな奴は大体他人
悪そうな奴と大体同じ
赤木県道歩き見てきたこの町(と村)


といったところで。
こうして書けるのも、それが終わったからですYO。

ところでさ、「天才」と「凡才」の差は、すごく大きいと思うわけで。
わしだって、絶対にミケランジェロにはなれないですよ。
でも、「スター」と、「スターじゃない人」って、
素質的なところとや、能力的なところでは、それほど大きな差はないんじゃないかと思う。
要は、「自分はスターです」と言ってしまえる覚悟のある人、
それによって生じるプレッシャーを受け止められる人、抱えきれる人が、スターなんだと思うよ。

だから、マイケル・ジャクソンは自分がスーパースターであることにこだわって、決して等身大の目線には降りてこなかったし、
プリンスは「ベイビー・アイム・ア・スター」なんて歌を歌ったんだ。

わしは天才ではないけど、スターになりたいよ。
いかに堂々と、でたらめなことをやれるか。
頭を動かして、口でしゃべる。
動作が、「頭」→「口」で終わる。
これが、スターじゃない人。
頭を動かして、口じゃなくて手を動かす。何か作る。そしていろんな人に見せて、いろいろ言われるストレスを、胃で受け止める。
「頭」→「手」→「胃」。
これがスターになれるかもしれない人の手順だと思うよ。
絶対そう。

わしは、何か主体的に制作する、アート脳を復活させるため、
約一年半後に個展をやることにした。
どこでやるかとか、全部未定だけど、
とりあえず、悩んで悩んで、そういう結論に達した。
「ちくしょう、転職だ!」
というキャッチコピーのネット広告を最近見るけど、そんな心境になった。
転職はしないけど、
「ちくしょう、(方針)転換だ!」
という感じか。
今までわしは、自分で会場を予約して個展をする、という、
アーティストの基本フォーマットと思える活動を、したことがないんだ。
個展はしたけど、公共施設に招かれてやっただけ。
全部自分でやりたいようにやって、全責任を負う、
そういうのを、やらなきゃだめだ。

そういう結論に達したら、ようやくアート脳が晴れて、
ブーーンと、回転を始めた。
面白いのは、腰痛まで少し、緩和されたこと。

切り開かれた牛乳パックは、15本に及んだ。
うちは、牛乳は、1週間に1本くらいしか買わない。
そのくらいの期間、停滞していたのかもしれないね。
やれやれ。
目標を持たずに生きることができない、ということは、まあ、悪いことじゃない。
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by syun__kan | 2015-10-12 22:58 | 日記 | Comments(2)
この店
若くて瑞々しい感性!

とか、そういうのは、もう売り切れですよ。
32歳ですから。

前は、
「あの芸術は絶対間違っている!こっちの芸術の方が絶対正しい!」
みたいに、思えたのかもしれないけど。
そして、正しいと思う芸術を、力いっぱい打ち込んだのかもしれないけど。
でも、社会全体から見れば、どっちもアート村の出来事で、
だいたい、同じ。
大きな予算が、アートに振り分けようか、それともスポーツに振り分けようか、理化学に振り分けようか…
みたいに天秤にかけられてるとしたら、
「ハーイ!こっちこっち!」と言って、
一緒に手を挙げる仲間なんだな。

白黒なんてない。
100人には100通りの考え方があるし、
その100通りだって、時と場合によって変化する。
「自分が絶対正しい!」とか、
そういう思いは、もう抱きません。

躍動する若々しい肉体!

とか、そういうのも、もう売り切れですよ。
これ以上記録伸びません。
例えどんなに練習しても、
原則としてこれ以上速く走れない。
維持するだけです。
できれば、なるべく長く、現状を。
職員リレーも全力で走るけど、翌日からは筋肉痛。
股関節がきしんでます。
普段から腰、痛いです。
整形外科行ったら、レントゲン撮った後に、
「もう、若いころのようには行きませんから」
と、はっきり言われました。
若くないらしいです。
薄々気づいてはいました。

じゃあこの店では、何を売っているんだ?

そう問われると、ちょっとばかり口ごもってしまうけど…

お酒を飲んだり、あるいは煙草を吸ったりしながら、
キラキラした若者に対して、
「おい、お前は、俺みたいにはなるなよ」
とか言ったりする、大人には、わしはならないですよ。
どちらかというと、
「わしよりおもしろい人間になってみろ!」
と、言える大人になります。

どうすれば、そうなれるかな?
それはこれから、いっっっっっしょうけんめい考えるよ!
それだけで、ある程度は楽しめるよ。
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by syun__kan | 2015-10-05 23:49 | 日記 | Comments(0)



現代芸術家、関口光太郎の日記。
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