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カテゴリ:日記( 659 )
大分駅に大人魚姫登場
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In beppuとはまた別企画で、
大分駅ビルのアミュプラザに、
大人魚姫を設置しています。
千葉、長野、広島、調布、前橋に、これまで展示しましたが、
ついに九州上陸です。
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顔は、わしの奥さんがモデルです。
なので、遠方で設置するときも、
組み立てると、
「奥さんがついてきた」
と思ってしまいます。
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夜は逆光に照らされてけっこう怖いです。
でも、奥さんが怒りますから、
あまり「怖い」と言わないでください。

明後日25日から公開です。
新聞紙×ガムテープの工作を体験できるコーナーもあります。
関口は、週末を中心に、在廊します。

詳しくはこちら↓
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by syun__kan | 2019-07-23 12:59 | 日記 | Comments(0)
ローマみ
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今日も振り切りました。

by syun__kan | 2019-07-23 01:20 | 日記 | Comments(0)
大分芸短でワークショップ
大分県立芸術文化短期大学で、ワークショップしてきた。
講義のあと、
あらかじめ作っておいた骨組みに、肉付けして、クジラのしっぽを作ってもらおうかと思っていたのだが、
参加してくださった学生さんの、18人中17人が女子で、
皆すごくオシャレで、
キラキラしていて、
カルチャーショックだった。

わしにとって美大っていうのは、
彫刻専攻だったからか、
男女問わず、
ツナギの作業服を着て頭にタオルを巻いて粉塵にまみれているイメージなのだが、
今日の皆の姿を見て、
「何か、クジラって感じじゃねえな」
と思い、
同じ骨組みを使って、羽のある「女神さま」を作ることにした。
きのうまでの「別府地獄めぐり」的な気分も一時的に忘れた。
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かなり良い女神ができたと思う。
個別に作った物も、
皆造形力が高く、素晴らしかったです。ありがとうございました。

by syun__kan | 2019-07-21 22:18 | 日記 | Comments(0)
楽しい地獄に出発だ
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今日から、約一か月の滞在制作が始まった。
始まったのだけど、プランがまだ確定していない。
提出した案が、通っていない。
NGが出ておる。
けど、限られた制作日数なので、
とりあえず何か作り始めねばならぬ。
別府といえば、地獄めぐり。
様々な場所に、様々な様子で湧き出る熱源を、
めぐるツアー。
熱湯も覚悟の上じゃ。
今朝半泣きで別れた娘よ、
お父さんは、何かやってきます。

by syun__kan | 2019-07-20 23:40 | 日記 | Comments(0)
プレ滞在制作
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この3連休から、別府での滞在制作を開始した。
制作場所は、協力してくださる企業様が所有している家屋だ。
1日目は、木材を買い出ししたり、養生したり、
打ち合わせしたりし、
夜から制作した。

2日目も制作し、
途中、打ち合わせがあり、
また夜まで制作した。

3日目の今日も制作し、
16時に時間切れになって、
東京へ戻るべく、今高速バスに乗って空港に向かっている。

3日間、ネットのない環境にいたので、
ブログを更新できなかった。
すみません。
高速バスのWi-Fiを利用し、このブログを書いている。
7月20日より、再度制作を開始するときには、
Wi-Fiを持っていけるよう、奥さんに手配してもらってある。

この3日間は、打ち合わせ等があったのでそこまでやり込めなかったが、
本格的に滞在制作が始まったら、
一日15時間作業しようと思っている。
そのくらいやらないと、到底間に合わない。
一日は24時間だから、
15時間制作すると、残りは9時間。
その9時間で、睡眠、食事、入浴等を済ます。
食事に関しては、別府駅に直結しているスーパーの「まるみや」さんに、
夜に行って値引き商品を狙うことになるだろう。
入浴は、公衆浴場に行けばよい。
別府の公衆浴場は素晴らしい。
100円で、新鮮な温泉に浸かることができる。

2007年に「明るい夜に出発だ」を作って以降、
大体毎年、夏には大型作品を作っている。
ここ数年の夏は、滞在制作の機会に恵まれている。
2016年は広島、2017年は島根、2018年はアーツ前橋。
わしの職場が、私立の学校であるので、比較的夏に有休を取りやすいのだ。
もともと、新聞紙×ガムテープアートは、
小学校3年生の夏休みの宿題で作った、ステゴサウルスが原点であった。
わしの夏休みの宿題は、永遠に終わらないのである。

しかしながら、今年の滞在制作は、これまでに比べても、長い。
1カ月以上、家を空けることになる。
「過去最大規模の作品を」
と依頼されたので、こうなった。
期間中、ワークショップの予定などもたくさん入ったので、これでもかなりギリギリの危険な感じである。
家族には、
「漁船に乗ったと思ってくれ」
と伝えてある。

制作中は、iPodで音楽を聴いている。
XJapanのtoshlさんが叫ぶ。

「おれたちはなりふりかまわずいくぞおい!
おまえたちも、
あばれんぼうしょうぐんでいけよ!
やるときゃやれこらぁ!!
気合い入れていけ!!
気合い入れて行け!!」

1年中そんな感じではやっていけないけど、
そんな感じの1か月なら、あっていいんじゃないかと思う。

by syun__kan | 2019-07-15 17:36 | 日記 | Comments(0)
あつくてくさい
5歳の娘に「抱っこ」と言われ、抱っこしていたら、

「あつくてくさい」

と言われた。
という、何気ないエピソードを、奥さんに、

「さっきさ、抱っこしたらさ、あつくてくさいって言われたよ。
抱っこしてって言ったのは、自分なのにさ」

と話したら、
大うけ。

「ぶはははは!
あつくてくさいって言ったの?だめだよそんなこと言っちゃ!」
と、その場にいた娘に話し、
わしには、
「くさくないよ君はそんなに、まあ、汗かいてたからね!」
という、何かフォローのようなものをわしに投げかける。

わしはというと、
家族に笑いをもたらしたことは喜ばしいが、
思った以上にうけて、少し戸惑う。
奥さんの声掛けにフォローのニュアンスを感じ、
自分はおじさん、
「おにいさん」か「おじさん」か微妙な時期を過ぎた、かんっぜんなおじさんなので、
自分がくさいか否かについて、気にするような時期も過ぎ、
くさかろうが何だろうが、細かいことがどうでもよい領域に達しつつあったので、
フォローをどう受け止めてよいか、感覚の落としどころに迷った。

奥さんは、後日ママ友たちの間でも、
「そういえば娘がこないださ」と、
「あつくてくさい」のエピソードを話し、
「あー女の子ってそういう時期んなるよねー」
というような共感を集めたりし。

で、「ママ友とこんな話したりしたよ」とわしに報告してくれ、
「でも君そんなにくさくないのにね」
と、再度フォローのニュアンスを含んだサムシングを投げかけてくれる。
「いや、いいよ別にくさくても」
と、わしは返答するが、
何となくその返答は、わしの意に反して「強がり」のような雰囲気を伴ってリビングに浮かぶ。
何故だ。

娘は、かの発言をしたとき、それほど「パパ何かもうくさい!イヤ!」的な、
思春期っぽいニュアンスで言ってはいなかったような気が、わしはしているのだが、
奥さんの大うけ具合が印象的だったから、とわしは思っているのだが、
何だか「お父さん=くさい」という観念が強くなって、
わしが仕事に行っている間、
わしがソファに脱ぎ捨てたジャージを着て、
ぶかぶか具合を楽しんだ後、
「くさい」と言っていた。

というエピソードを、奥さんはまた、
「ジャージ着てくさいって言ってたんだよー、はははは!」
と、わしに話し、
その後、
「でもそんなにくさくないよね」
といってわしに近づいて嗅ぎ、
「うん、くさくないよ」
と、またしてもフォローのようなものを、熨斗をつけて渡してくれる。
「だからべつにくさくてもいいですよ」
と答えるが、
「いやくさくないよ」
と返され、
「いや何というか、そうではなくて」 
と言うものの、すでに現場の二階の洗濯部屋の空気は「強がり感」に満ちていて、
わしは岡本太郎のように「何だこれは!」と思う。

一連の事象は、
「くささ」という、独特な要素がもたらす特殊な状況というべきか。
いいんだわしはくさくても。
本当だ。
「関口光太郎はくさいです」と、
競技場の真ん中で宣誓したい気分だ。
同僚や友人を招いて式典してもいい。
正確には、「関口光太郎はくさいかもしれません」という宣言だ。
わしはくさいかもしれなくて、しかしわしはそれについてどうでもよい。
要するに言いたいことはこれだ。
もう一度言おう。
わしはくさいかもしれなくて、しかしわしはそれについてどうでもよい。
本当なりぞ。

by syun__kan | 2019-07-11 22:39 | 日記 | Comments(0)
イン大分大学
大分大学様で、ワークショップをしてきた。
未就学児から大人まで、様々な年齢の方で、協力して、
ラグビーワールドカップで大分県を訪れるウェールズのチームにちなみ、
ウェールズの国旗に描かれたドラゴンを作った。
その後、世界各地のモチーフから選んでもらい、
様々なものを個別制作してもらった。
さらにその後、大学生の方々や、新たに参加して下さった教育関係の方々などを対象に、
「特別支援教育の美術」と題して講義をした。

ちなみにこのブログで、5月20日にカンガルーと羊を作った写真を載せているが、
これは別府大学の学生さんたちと作った物である。
同じく大分県を訪れる、オーストラリアチームと、ニュージーランドチームにちなんだものだ。
今日は自分で写真を撮り忘れてしまった。
ワークショップと講義が終わったらすぐに帰らなくてはならず、慌ただしかった。
首にネームカードを下げたまま帰ってしまった。

9月から、別府で展示しようとしているわしの作品は、
夏休み期間に別府市内に滞在しながら作る。
それに先駆け、いろんな所でワークショップを行い、
できたものたちを、わしの作品の一部として、加えて行こうという計画である。
わしが講師を務めたのは、別府大と今回の大分大だけだが、
すでにスタッフ様の指導で、市内の何か所もの小学校で、ワークショップを重ね、
いろんなものを作ってもらっている。

要するにわしは、世界の様々なモチーフを集合させ、
世界地図を作ろうとしているのである。

昨年、この別府でのアートイベントの招へい作家として、依頼を受けた。
大役が務まるのか、不安ながら、
またとないチャンスであることは間違いないので、引き受けたわけだが、
この地でたまたま、2019年はラグビーワールドカップの試合が行われるのである。
せっかくなので、それに絡めたものを作りたかった。

3月に別府に下見に訪れた。
別府は、ワールドカップが決まる前から、
元々、世界に開かれた土地柄であり、
留学生も多く、
様々なものを許容し、異文化同士が混在している印象があった。
竹瓦温泉に浸かりながらわしは、

「海を温泉とすると、
世界っていうのは、大陸が混浴しているようなものだな」

と思った。
それで、それを表現することに決めた。

わしは3年ほど前から、
「2020東京五輪に向けて」と題し、
ちまちまと制作をし続けている。
2015年頃に東京五輪に向けた文化施策の会議に呼ばれ、
文科大臣や大御所アーティストたちの前で10分間パワーポイントを発表したりしたことで、
すっかり、その気になってしまったのだった。
自分が、東京五輪に纏わるサムシングを作って発表する機会を得るのではないかと思い、
世界各国を象徴するモチーフが集合して一人の人物像になっている作品が、飾られているスケッチを描いたりした。
しかし、そういうことではなかったようだ。
あの会議は、ほとんど無かったことになっている。
わしは今、東京五輪の文化施策に微塵も関わっていない。
ブログでは「2020に向けて」と題して、世界のいろいろなものを制作しているが、
果たして、これを何らかの形で発表するというような、
具体的な予定は、
一切、いっっさい無いのである。

ほんというと、東京五輪の期間に、
東京都内のどこか、お客さんのいっぱい訪れる空間に、
自分の大型作品を飾りたかった。
それこそ、大阪万博における太陽の塔のように。
国立新美術館のロビーとかが、最も理想的だった。
しかしどうやら、そのような機会が訪れそうな気配は、全く無い。
新美術館の知っている学芸員さんに、それとなく「2020にロビーに」とメールしてみたことはあるが、
「夢を持つのって大事ですね!」
と返信が来た。
夢物語だったのである。

そのかわり、2020東京五輪のかわり、
2019ラグビーワールドカップは、現実に射止めたのである。
面白いものだ!

夜に大分空港を発ち、
羽田空港についてそのまま、高速バスに乗って前橋に向かっている。
現存しているわしの過去作品は、前橋に保管しているので、
その中で別府に展示する予定の物を、修復しに行くのである。

あ、ちなみに、
2020年のオリンピック期間に、何の依頼も無かった場合、
誰も何もお膳立てしていただけなかった場合、
わしはやはり何か作って、
自分の職場に飾りたいと思っている。
まだ誰にも相談してないけども。

高速バスで、前橋に着いた。
もう日付も変わって、7月である。
タクシーで実家に着き、
母に玄関を開けてもらう。
母は、わしを待ちながら絵を描いていた。
1時近いといいうのに、申し訳ない。
バスで書いていた、この日記を投稿したら、
わしもそろそろ、
寝なければならぬ。

by syun__kan | 2019-07-01 01:40 | 日記 | Comments(0)
イン別府
別府に来ている。
実は今年3回目だ。
別府でのアートプロジェクトのための、
下見やワークショップで、3月や5月に来ていたのだが、
その頃は、まだ関口が参加することが正式決定ではなかったので、
言えなかったのだ。

「寝たいだけ 寝たからだ 湯に伸ばす」という句があるようだが、
今日のわしの場合は、
「働きたいだけ 働いたからだ 湯に伸ばす」
という感じだ。
今日の昼まで、職場の学校で思い切り働いていた。
昼過ぎに旅立ち、
羽田空港から機上の人となり、
19時半に別府に着いて、打ち合わせしたり、明日の日曜のワークショップのための針金をひねったり。
昼に学校の仕事を終えた時点で、完全に疲れていたはずだが、
ところ変わって仕事内容が変わると、気分が変わるのか、
また同じくらい働ける。
それが、楽しくてしょうがない。
10時過ぎに終わって、
ホテルに着いて温泉に。
最上階の露天の寝湯に浸かり、
「働きたいだけ 働いたからだ 湯に伸ばす」。

遠い場所に行くと気分が変わる、というのは、
おもしろいものだ。
リセットというか、
頭の中の枠組みや視点の角度が、そっくり変わる気がする。
その変化が、精神や肉体の疲労感をスパッと無視してしまう。
いままで気になっていたことが、全然気にならなくなったり、
全く頭に無かったことが非常に重要に思えて来たりする。
世界観や人生観が揺らぐというか。

別府に着くと、既に硫黄のにおいがする。
そこら中に温泉が湧いているから、空気がすでに温泉なのだ。
わしはすぐに、温泉に入りたくなり、
服を着ていることがばかばかしくなる。
「なぜ、服などを着ているのか?」
と、軽い苛立ちを含んだような疑問が去来する。
湯に裸で浸かる、この姿こそ、一番自然じゃないかと。
蒸し暑い中、あくせく働いていた東京の自分は何だったのかと。

しかしよく考えてみると、
別府の人も入浴時以外は服を着ている。

by syun__kan | 2019-06-29 23:48 | 日記 | Comments(0)
この夏
今日、6月26日は、
物心ついた時から大好きだった、プロレスラー長州力の引退試合でした。
観に行きたかったですけど、平日だしチケットは即完売だったので諦めました。

昨日6月25日は、マイケル・ジャクソンの命日でした。
亡くなってもう10年です。

関口は、他の人の芸術作品を見て、インスピレーションを受け、自分の作品に活かす、ということが、ほとんどありません。
そのかわり、
動物とか、身の回りの人工物とか、建物とか、
あるいは好きな人の言動とかが、
自分の作品に影響を与えることが、よくあります。

なので、マイケルの10周忌も、長州の引退も、
わしの制作に響いてくるのです。

マイケルが歌うはずだったのに歌わなかった歌を、
踊るはずだったのに踊れなかったダンスを、
この夏、わしがかわりに、大分県で踊ります。

もう試合をしない長州力のかわりに、
この夏、わしが大分でリキ・ラリアットを放ちます。

大分県?
どういうことでしょうか。

わしのブログは、ぶっちゃけ、
一日に訪れるお客様は、20人前後です。
それがここ数日は、30人くらいに増えています。
小さいですが、異変と言えば異変です。

異変と言えば、
普段は「~だ」「~である」の語尾で書いている文が、
今日は「ですます調」で、改まっています。
この辺りから、読んでいる方は、小さな異変を感じていただければと思います。

ブログの来客数が微増したのは、そうです、
大分県は別府市におけるアートイベント、
「in BEPPU」に、関口が呼ばれることが、
大分県の新聞等で、先日発表されたからです。
この、別府におけるアートイベントは、全国の地方アートイベントの草分け的かつ代表的な存在で、
昨年は世界的なアーティストであるアニッシュ・カプーア氏が招聘されました。
世界的アーティストの次が、ほぼ無名と言ってよい、関口光太郎の個展なのです。
言ってみれば、断崖絶壁の大舞台です。

というわけで、ここ数日は想像を絶するプレッシャーから連日絶賛悪夢を8Kで観てますというような状況ですが、
わしはこの夏、このやばい状況を何とかして見せます。
「過去最大の作品を」という要請を受け、
全長20~30mくらいの計画を立てましたが、
制作日数を鑑みて、
理論上、これは完成するのか?
何となく疑問なのですが、
やって見せますよ。
何かやってみせます。
ええ。
マイケルも、長州も、
おそらくこのくらいのプレッシャーは跳ね返してきたはずです。

そんな感じで、最近は仕事が終わって帰宅後は、
別府の方とメールでやりとりしたりしていることが多いです。
毎日の制作に手が回らない日とかもあるかと思いますが、ご了承ください。

by syun__kan | 2019-06-26 23:59 | 日記 | Comments(2)
父の日
娘が幼稚園で、折り紙のネクタイをラミネートしたもの作って来てくれたので、
父の日であると認識した。

毎年日付が確定しないので、覚えられず、
わしは父の日と母の日について、気にしないというか、無いことにするという感じで過ごしている。
奥さんも割と同じスタンスなので、
うちでは母の日と父の日に、基本的に何も行われない。
しかし今年は気づいたので、
自分は父だから、娘と奥さんを誘って材料を買いに行き、
わしの好物であるハンバーガーを作って食べた。
自己演出である。

父親とはどうあるべきなのか、考える。
わしが小さい頃に憧れた、
プロレスラーの三沢光晴や、川田利明や、小橋建太や、橋本真也や、佐々木健介は、
みな父親がいない。
好きなミュージシャンであるマイケルも、小さい頃に父親から虐待されたとか、
プリンスも父親と離別してたり、
マドンナも母と死別、
ポールとレノンも小さい頃に親と別れがあり、
その共感が二人を結び付けたとか、
XJapanのYOSHIKIさんも、

っていうか、
おい!
ちゃんと両親そろってちゃだめなのか!
スターになるには!

わしはちゃんと両親がいて、基本的に二人に大変感謝している。
経済面を含めこれだけ世話になったのだから、頭は上がらない。

わしの父は、推測であるが、
おそらくそれほど、子育てにそれほど積極的な興味はなかったと思う。
わしが何をしようとも、いつも大体ノーコメントだった。
でもまあ全くの無関心でもなく、
その距離がわしにはちょうど良かった。
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わしの父のことを考えると、まず思い出すのが、
一緒にテレビでプロレスを見ているとき、
ベイダーが三沢にリバース・スプラッシュを仕掛けるため、
コーナーに後ろ向きに上ってロープを揺らして弾みをつけていた際、父がベイダーのバウンドに合わせて、

「ふんご、ふんご、ふんご」

とつぶやいていて、
それがあまりツボにはまって、わしは笑いが止まらなくなり、
三沢たちの闘いがどうでもよくなってしまったことだ。

正直、この時の「ふんご、ふんご」は、
なぜだかよく分からないけど、わしにとって完全にキラーコンテンツで、
今でも、思い出すといつでも笑える。
辛いときだったとしてもたぶん笑える。

わしは父親とはどうあるべきか自問していても、
「ふんご、ふんご」を思い出したところで、答えを出すのをあきらめる。

by syun__kan | 2019-06-16 23:26 | 日記 | Comments(0)



現代芸術家、関口光太郎の日記。
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