カテゴリ:日記( 569 )
新聞紙の変身展の新聞
こちら毎日新聞。

こちら中国新聞。

こちら朝日新聞。

こちら山陰中央新報。

といった感じで、さすが新聞紙をテーマにした展示なだけあって、
新聞に記事が出ているようです。
(読売オンラインの記事もありましたが、
期間限定だったようで現在は見られませんでした)

「こども美術館」なので、
丸いメガネを掛けたようないわゆる「アートピープル」は訪れず、
お客さんは親子連れ中心です。
それは要するに、わしの作品が「アートシーン」のようなフィールドで語られる可能性が低いということでもあるのですが…
しかし、わしを含め作家たちは、
子どもたちの心に、何かしらの、良性の爪あとを残すべく、
本気のパフォーマンスを見せていると思います。
ミテネ!

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by syun__kan | 2017-11-07 00:47 | 日記 | Comments(0)
三宅君が日記を書かない
高さ40mを越すという、高崎観音くらいの、大きな、お世話だと思うが…
わしの親友の三宅感君が、最近ブログを更新しない。

ほっとけよ、という感じだとは思うけど。
いや、本当に、ほっとけよとしか言えないだろうけども…
そう、彼には何の義務もない。
しかしながら。

ページを開いても、今日も同じ画面、
「9月1日を最後に、何も書いてないんだけど!」
と、わしが言ってたら、
奥さんに、「あなたたち、友達でしょ?電話でもしなよ」と言われる。

わし「ブログ書いてって、電話でお願いするの?それも変じゃない?」

奥さん「じゃあなぜそんなに新しい記事を読みたいの?」

わし「だって、気になるじゃん、
わしのライバルなわけだし、
今何やってるかとか、ちゃんと制作はしてるのかとか。
わし自身の、生き方の、参考にもなるわけだし」

奥さん「じゃあ、会って、酒でも酌み交わせばいいじゃん」

わし「会う?酒を酌み交わす?三宅君と?それはないだろ!」

奥さん「なんでよ!」

という話になったが、わしは実のところ、けっこう真剣に友達が少ない。
よって、休日に友達と会って飯を食うとか、ほとんどしたことない。
友達の展示を観に行って会うとか、搬入の手伝いをするとか、してもらうとか、
そういうのはあるけど…
最後に、友達と「会うために会った」のは…
そう、2011年に、小池正典君と、川崎の工業地帯を観に行って、ワイヤードカフェで食事したのが最後だ。
いや、そういえば今年、
彫刻科の同級生たちと石井先生に会いに行ったな…あれもカウントされるだろうか。
もっとちゃんと機会を作って、会っていかないと、
ビートルズもライフ・イズ・ベリー・ショートって言ってるぞ!

みたいな風にも思うけども、三宅君と、必然性抜きに酒を酌み交わすというのは、何かが違う気がする。
素の彼ではなく、彼の表現したものを見たいのだろうか?…それとも違うな…。
なんかこう、RPGみたいな冒険のストーリーの中で会いたいのかもしれない。
それぞれ、なんかこう、闘いながらの時がいい。
でも、便りは欲しい。
そういう、わがままな、身勝手な要望だ。
こんなところで名前を出されて迷惑だろう、三宅君も。
申し訳ない。と思うが、
1%くらい、ちょっと挑発してやれと思っているかもしれない。ことを白状する。
すまない、三宅君。
無視してくれ。
いや…いつか何か言ってくれ。

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by syun__kan | 2017-11-02 22:20 | 日記 | Comments(0)
それだけ
家に帰って来て、
風呂に入ろうかと、靴下を脱いだら、
足の裏、かかとの辺りに、
透明な小さいビニール片が一片張り付いていた。
朝、靴下を履く前に、
家の中で踏んで張り付いたのだろう、
お菓子の包みか何かのビニール、
剥がすと、かかとの皮膚が「ぷはっ」と息を吹き返す感じ。
そこだけ、今日一日、皮膚呼吸できてなかったということだ。
一日を過ごしている間は、全然気づかなかったけど。

それだけです。
それだけですよ、このビニールの話は。

それとだ、
うちの電気ケトルが、少々壊れてしまって、
まあ元々、西友で1700円くらいで買ったものだから、
買い替えようということで、
後は奥さんに一任していたのだけど、
奥さんはわりと奮発して、
お湯が出るところが細くなって曲がっている、
コーヒーを淹れるときに良さそうな、3千円台後半の、銀色のかっこいいやつを買っていて、
少し驚いた。
しかしながら、それでコーヒーを淹れると、確かに良いのだ。
お湯がチョロチョロと出て、挽いたコーヒーがブワッと泡立って、バリスタ的というか、それらしい感じだ。
ただ問題は、
麦茶作るときも、カップラーメンに入れるときも、チョロチョロとバリスタ的になる。

それだけですよ。
ええ、以上です。

ああ、あとね、
この間、チーズケーキを食べたのだけど、
使ったフォークのね、4本ある、トゲというか、突起のうち、
左から2本目だけが、少し、ほんの少し上向きに曲がっていて、
チーズケーキを口に入れて引き抜く時に、
ほんの少しわしの上唇を、そこだけ、ふ、と、持ち上げて、
それがほんの少し鬱陶しかった。

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by syun__kan | 2017-10-24 23:02 | 日記 | Comments(0)
ニチアサ
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キラキラルクリーマーを、欲しいと娘が述べる。
しかしながら、7700円。

だから、「キラキラ☆プリキュアアラモード」は、
録画して見せる。
そうすれば、CMを飛ばして見ることができる。

いや、買ってあげたいのはやまやまですが、
「キラキラ☆プリキュアアラモード」は、来年1月で終了することが分かっているのだ。
2月になれば、新しいシリーズが始まるわけで、
そうすれば、キラキラルクリーマーは、ほぼ役目を終えるだろう。
だから工夫して、この時期を乗り切らなくてはならない。

偶然、この間、地域のお祭りで、
サイコロを振って、景品の、先端がハート型のステッキ的なものを当てた。
ダイソーで売っているのを見たことがある気がする。
単価はキラキラルクリーマーの約70分の1だが、
先端が光ったりもする。

アニメの本編を見ていて、
敵と戦い、えんもたけなわになってキラキラルクリーマーが登場し、
娘が「キラキラルクリーマーだ!欲しい!」と叫ぶ、
その瞬間に、この間の景品のステッキ的なものを持たせる。
「えー、これじゃない」
「光るじゃんこれも!」と光らせ、
プリキュアたちが、自分の守護獣的なマスコットにまたがると、
わしはソファで寝ていたミニチュアピンシャーのハルちゃんを持ち上げ、
娘の下に敷く形でまとめて抱き上げ、
「アニマルゴーランド!」と叫んでグルグル回る。
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ここまでの人的サービスを受ければ娘もさすがに笑い、
大人しく続きを見る。

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by syun__kan | 2017-10-22 16:38 | 日記 | Comments(0)
「野生展」のレセプションに行ってきた
f0177496_22424246.png
21_21デザインサイトは、
東京ミッドタウンにある都会的この上ない超かっこいい展示施設で、
毎回、攻めの斬新な企画展を行う。
2008年に、わしを、造形作家として事実上デビューさせてくださった施設でもある。
それ以後も、何度かワークショップや小品の展示で関わらせていただいたが、
最近はあまり出動していない。

しかし新しい企画展が行われる場合は、必ず内覧会の案内をくださる。
いつも平日の夕刻から行われるのでなかなか行けないのだが、
今日は久々に、終業後雨の中電車に飛び乗り、
明日から始まる「野生展」のレセプションに行ってきた。

三宅一生さんとお会いし、
島根県で作ったヤマタノオロチの写真をお見せした。
わしは、三宅一生さんにスカウトされて造形作家としての道を歩み始めたので、
「何とか、まだやってます!」
と、たまに報告しなければと思っている。

佐藤卓さんともご挨拶できた。
「東京オリンピックで、何かでかいオブジェが必要になったら、呼んでください!」
とお伝えさせていただいた。
しかし佐藤さんは、自分は今のところオリンピックに関わってないからとのことだったが…
正直なところ、
わしは東京オリンピックの文化的な事象は、
佐藤卓さんが司ったら良いと思っている。
オリンピックは、世界中の誰も嫌な気持ちがしない、誰もが良い気持ちになるものであるべきで、
それこそまさに「デザイン」の仕事であり、
そういうのは、佐藤卓さんが最高だと思う。

展示に出品されている、絵本作家として有名な田島征三さんとも、
今回初めてお会いできた。
「とべバッタ」や「ふきまんぶく」等々の名作で知られる田島さんだが、
確か多摩美の絵本創作研究会出身なのだ。
つまりわしの、遠いけども直系の先輩ということになる。
(わしは絵本創作研究会の副部長だった)
わしのヤマタノオロチの写真に興味を持ってくださったり、
握手していただいたりした。
絵本を持って行ってサインをいただけばよかった。

鈴木康広さんは、わしが参加した2008年の「21世紀人」展でご一緒させていただいた。
今回は、その時の続編的な展示をされていて、少し懐かしく、嬉しかった。
作品についての解説をお聞きすることができた。
鈴木さんのお話は、すごく独特な視点なのにスッと腑に落ちてしまう感覚がして、本当に面白い。

渡邊拓也さんは、始めてお会いする20代の若い方だったが、
手びねりの焼成粘土でたくさんの「道具」を作り、出品されていて、
とても面白かった。

いずれにせよ、21_21の企画展は、世界の、本当に本当の先端を突きつつ深層に潜っているので、
いつも使わない、頭の中の部分を刺激され、
何かアドレナリンが出るというか、
ぼわっと燃え上がる感じがする。
この感じは、アーティストでなければ分からないのかもしれない。
すごく幸せな感覚なんだ。

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by syun__kan | 2017-10-19 23:56 | 日記 | Comments(0)
新聞紙の変身展、開幕
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浜田市世界こども美術館にて、「新聞紙の変身展」が開幕しました。
新聞紙を使って何ができるかということについて、
アーティストたちが様々に研究した成果が展示されていると思います。
お近くの方はぜひ。

ちなみに、参加作家4名のうち、
遠藤良亮さんは、多摩美の彫刻科の、10年くらい離れた後輩です。
設置の際に初めてお会いしましたが、
中邑真輔みたいなモヒカンで、
色白で、照れた感じの笑顔が素敵な、
彫刻科のメンズの特徴である「寡黙さ」と、
細身ながらも肩幅の広い実戦型ボディを装備した好青年で、
彼の作る、新聞粘土による動物は、
わしには到底実現できないレベルのハイクオリティでした。
すごいなあ…

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by syun__kan | 2017-10-15 00:14 | 日記 | Comments(0)
運動会前後の情景
土曜の朝、
奥さん、娘、わしがそれぞれに何となくのタイミングで起床する。
平日の疲れを引きずってわしは、階段の手すりにへばりついて、
火の鳥のムーピーのようにゲル状になってドロドロと一階に降りる。
何となく、奥さんが洗濯の手はずを整え、
わしが何となく、朝食的なものを用意する。
娘はとりあえずEテレを観てる…
朝食を食べる段になって、
非常にセンスの高い音楽番組である「ムジカ・ピッコリーノ」は終わり、
「おさるのジョージ」になる。
ジョージが、
「ほわっ、ほわっ、ほわっ、ほわーー!!!」
と叫ぶ。
次の番組である「ひつじのショーン」では、
ショーンが、
「めえ~~」
と述べ、犬のビッツァーが
「わわ、う、わわ」
と犬語でしゃべる。
すると次の番組は、「クレイアニメ風に作ったCG」アニメーションの「ピングー」が開始し、
ピングーが
「ほやー、ほやー!」
と叫ぶ…
さっきから数十分間、
動物がひたすら喃語でしゃべっている。

雨で運動会が延期になったこの土曜、
一日順延で明日には運動会が催されるわけで、
そんなに娘を疲れさせるわけにもいかないので、
ぼんやりと過ごす。
運動会を控えているのは娘だけではなく、
わしも日曜には、職場の学校の運動会である。
要するにわしは、娘の運動会を観に行けないのである。
よくある、親業と教員業のジレンマである。

奥さんは、幼稚園年少の娘の、初めての運動会に向け、
敷き物やお弁当の食材や帽子の上のリボンやワッペンやビデオカメラや、
様々なものを用意し、
さらには当日わしがいないことで、保護者一名だけでどう立ち回るか案じ、
1か月前から娘の体調管理を案じ、
10日前から天気を案じ、
当日自転車で行くか自動車で行くかを案じ、
雨天による一日延期によって何かが途切れたのだろう、
消耗し切って午後に倒れて昼寝していた。

ここ最近、奥さんの運動会に向けた様々な懸案を日々聞き、
まあ要するにわしが当日に行けないことに起因する部分も大きいので、
まあ何というか、はやく開催されてはやく終わるがよい、運動会、という感じだった。

日曜の朝、娘とわしはいつもの「キラキラ☆プリキュアアラモード」を観ることはできず、
それぞれの運動会に赴く。
わしはグランドの万国旗を張り、
走ったり体操したり潜り込んだり応援したりして、
教員として運動会を終えた。
家に帰って娘とプリキュアでも観るか、といったところだが、
そうはいかないのである。
浜田市こども美術館における、「新聞の変身展」の、
設置・飾り付け作業に行かなくてはならぬ。
運動会を土曜日に開催できていれば、日曜にゆっくり島根県に向かったのだが、
日曜開催のため、運動会終了後、万国旗を片付けることもできず、
同僚にお願いして、
ジャージのまま、ハチマキのまま(ウソ)、
自転車で駅に行き、電車に飛び乗った。

日曜深夜に浜田に着き、一泊し、
翌月曜朝から設置作業し、また一泊し、
翌火曜も朝から設置作業、夕方東京に戻り、
品川あたりのカプセルホテルで一泊し、
その足で水曜日、出勤する予定だ。
プリキュアを観れるのは、だいぶ先になる。

電車に乗ると、奥さんからメールが来て、
娘の属する赤組は優勝したとのこと、
親子競技のデカパンツリレーも一番だったとのことなどが伝えられた。
これで、一連の運動会関係懸案事項は一段落付くだろう。
よかった。
奥さんも、お疲れさまでした。
無事、行事が終了するのは、何だかんだで、奥さんの準備の成果である。

運動会は終わったが、
わしは、父、教員、あともう一つ、アーティストとしての懸案事項、
浜田市におけるヤマタノオロチとサンダーストーム・チャイルドの設置作業を、
やっつけに行く。
ややお疲れで若干のどが痛い。
先週、群馬や静岡に点在する、参加作家の作品を4トントラックで集荷して回っていただいたが、
群馬で積んだわしのサンダーストーム・チャイルドが大きすぎたか、
積み切らずに別便を出すというハプニングが、すでに生じている。
上手くいくことばかりではないが、
チャレンジし続けることが尊いのだと、言い聞かせ、
今は広島から島根に向かう、高速バスの後部座席で丸まっているなり。

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by syun__kan | 2017-10-08 23:23 | 日記 | Comments(0)
すっぱいブドウ
遅い夕食。ブドウが出た。
食べると、すっぱい。
甘酸っぱいというより、ただ単にすっぱい。
正直にそう述べると、奥さんは、

「あー、すっぱかったんだそれ。
ボリさんが、夕飯で葉っぱ全部食べて、
ご褒美的にブドウあげて、
わーいって食べ始めたんだけど、
あまり食べなかったんだよね。
その残り」

とのこと。
ボリさんは、3歳9か月のわしの娘。もう寝ている。
葉っぱは、我が家で「緑の野菜」の意味。

娘は、頑張って野菜を全部食べ、
ブドウをもらって「わーい」って思ったのに、
それがすっぱかったということだ。
そして、「すっぱい」と述べることは無く、
食べることを止めて、寝た。

わしは、2階で寝ているボリさんを思い、
何だかものすごく、愛しく、いたたまれなく、心がすっぱくなった。

期待して手に入れたものが「思ってたんと違う」経験。
それは心を成長させる重要な栄養素だ。
財閥とか皇室とかなら、与えられたブドウは常に甘いかもしれないが、
わしらにとっては、毎日毎日、甘いばかりではない。
小さながっかり、しょんぼり、しかしながら希望、喜び、
大きな喜び、暫定的な絶望、でも希望、
それらすべてがないまぜになって練り上げられたカラフルなペーストが、我々の生活だ。
いろんな経験をして、
ありとあらゆる感情を味わって、大きくなっていかなければならない。

しかしながら!
我が娘が食べるブドウは、
どちらかと言えば甘くあって欲しい!

…これはもう、ただの親バカ的なフィーリングだ。
将来を思えば、すっぱいブドウも経験していかなければならない、それは分かっているが、
それでも甘くあって欲しい、なんて、
そんなの逆に本人のことを考えていない親のエゴなわけだ。

だから、わしは、
甘くあって欲しいと願って、心をすっぱくするだけ。
高いお店に行って、甘いブドウばかり買ったりはしないよ。
本当にそこまでやっちゃったら、
本当にただの過保護になってしまう。

そしてわしは、わしに、そこまで思われるボリさんって、何なのだろう、と思う。
食べたブドウがすっぱかった。
そんなの、些細な事だ。
他愛のない、ミニマムな、取るに足らない出来事だ。
そんなことまで、いたたまれなく、思われる、ということ。
こんなにも、思い入れを持たれ、
将来を案じられ、愛しく大事に思われ、幸せを願われるということ。
巨大な未来を所有している3歳児という存在の偉大さよ。

わしは、さらに、思いを馳せる。
自分も、30年前は、
親にそう思われていたのだろう、ということ。
食べたブドウがすっぱいというようなことを、
「甘くあって欲しい」と、たぶん思われたのだろうということ。
幸せを願われたのだろうということ。

34歳の、取るに足らないおっさんに見えるかもしれないけど、
わしはその、幸せを願われた「将来」を、今生きているんだぜ。
だからわしも、がんばって大事に生きよう、
みたいなことを思う。

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by syun__kan | 2017-09-20 21:48 | 日記 | Comments(0)
東京タワー~三宅君と戸坂さんと、時々、黒柳徹子さん~
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こちらの画像をご覧いただきますと、
右下に、東京タワーらしきものが見えると思います。
これ、わしが作ったものです。
自分の作品がプロレスの試合で使用されたということで、
昨年ブログでも書きましたが、
正規の商品となって発売となると、また嬉しいものです。
どこにも名前の出ない、些細な助力ではありますが。
(万一、購入したいという方がいましたら、こちら→http://michinoku.thebase.in/items/7899281

昨年12月のこの試合、
わしの17歳の頃からのライバル、三宅感氏と戸坂明日香氏を誘って観に行きましたが、
戸坂明日香氏は、
「今はアンドロイドを作る会社に勤めている」
と話していました。

今年の7月に、三宅感君の特別展示が青山の岡本太郎記念館であり、
アーティストトークの日に、わしは観に行きました。
トークは狭い館内に満員御礼で、
客席を見ると戸坂さんも来ていました。
トークが終わって夜8時過ぎ、出番を終えた三宅君が記念館から出て来て、
色々な人たちとダンゴになって地下鉄の表参道の駅まで歩き、
改札前でそれぞれの乗る路線に分かれる前に
(そこまで行くと三宅君と三宅君の友人のかーくんと戸坂さんと戸坂さんのお知り合いの方とわしの5人になっていて)、
輪になって突っ立って、
すきっ腹を抱えて1時間以上立ち話しました。

色々な話をしましたが、そこで戸坂さんが言っていたのは、
「今は、内密だけど、うちの会社は、とても有名な女性のアンドロイドを作ってる。
この間、私が、ご本人の顔を計測した」
とのことでした。
f0177496_21545558.jpg
昨日ニュースを見てびっくり。
わしの些細な東京タワーより、遥かに派手に、
ニュースを賑わせる、黒柳徹子さんのAI。

盛り上がって、
戸坂さんに「ニュースで見たよ!おめでとう!」とメールしてみたら、
しかし作ったのは、主に別の社員さんで、
戸坂さんは、それほど関わらなかったとのことでした。
少しだけ、東京タワーと、カラーとシルエットが似てますね。

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by syun__kan | 2017-09-15 22:00 | 日記 | Comments(0)
限界について
風呂上がりに、腰にタオルを巻いた状態で、
台所に立って洗い物していた。

洗い物も終盤に差し掛かったところで、ふと、
鼻がかゆくなった。
しかしながら、わしの手は濡れ、
泡にまみれているので、
すぐには掻くことはできない。

水道で手の泡を洗い流して、タオルで拭けば、
鼻を掻いてかゆみに対処することもできるが、
できれば今やっている仕事を、このまま最後まで全うしたいと考えた。

それに泡を、
大して活躍させないままに洗い流してしまうのも、
何かもったいない。
現在の泡を、皿やコップを洗うことによって順当に消化させたい。
泡にも五分の魂、というようなアニミズム、というよりはたんなるケチ的な思考だ。

そうこうしているうちに、鼻のかゆみは、
いっそう強くなっていく。
もしかしたら、一時的なもので、掻かなくてもやり過ごせるのではと期待していたが、
見立ては外れたのだ。
かゆい、かゆいのである。

しかしわしは耐える。
前述のような、始めたことを最後までやっちゃいたいというこだわりと、
「MOTTAINAI」の精神によって。

だがしかし強烈にかゆい、
壮絶に!!

すると、ぞわぞわぞわっ!!と、
わき腹から寒気のようなものが上がって来て、
上半身一帯に鳥肌が立った。
わしの体が、ささやかに限界突破したのだろう。
あっという間の出来事だった。
かゆくなり始めから、限界突破まで。

わしは否応なしに、強制的に、手の泡を洗い流し、
誰かと争うようにタオルで手を拭き、
即座に鼻に手をあてがい、掻いた、
ボリボリボリボリと。
ボリボリボリボリ。
わしの両目から、涙がダーッと溢れ出た。

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by syun__kan | 2017-09-09 00:22 | 日記 | Comments(0)



現代芸術家、関口光太郎の日記。
by syun__kan
関口光太郎ホームページ
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