カテゴリ:作品写真( 50 )
今日の塔
f0177496_23592428.jpeg

f0177496_23594004.jpeg
f0177496_23595478.jpeg
f0177496_00000644.jpeg
アーツ前橋でのワークショップ、
「新聞紙とガムテープで塔をつくろう!」で、
わしの導きの元、
17人の子どもたちが作りました。
みんなの今日のフィーリングを結集した、
「今日(こんにち)の塔」です。
素晴らしいですね。

[PR]
by syun__kan | 2018-11-10 23:44 | 作品写真 | Comments(0)
自転車少年の壁掛け
f0177496_17054481.jpeg

[PR]
by syun__kan | 2018-04-01 17:05 | 作品写真 | Comments(0)
播磨のめっかい

f0177496_17325218.jpeg
昨夜、20時40分に福島県いわき市美術館に到着したのち、23時までかけて作った骨組み。
今朝の時点で撮った写真。

f0177496_17332411.jpeg
1日かけて、小学生15名の参加者様と共に、
新聞紙で徹底的に遊んだのち、
骨組みに新聞紙を肉付けし、
カラーガムテープで色着けし、
播磨のめっかい=巨大犬を作りました。
高さは3メートル、体長は4メートルくらいか。
楽しかった。

「播磨のめっかい」は、福島県に伝わる民話です。
福島県のある村では、白羽の矢が立った家は、
娘を山の鎮守様に、いけにえとして差し出さなくてはならない。
通りかかった富山の薬売りが、長者の家に泊めてもらったが、
家の人たちがみんな泣いてる。
聞けば、今年はこの長者の家に、白羽の矢が立ったそうな。
「そんな神様はおかしいから、ちょっと見て来る」
と言って、
山の上の社に見に行く。
縁の下に潜んで夜まで待っていると、
3匹の化け物が、社の中に入ってきて、
動いているのが見える。
縁の下には、過去のいけにえの人骨が・・・
よく聞くと、化け物たちがつぶやいている。

「俺たちがこんなことをしているのが、
播磨のめっかいにばれたら大変だ」

薬売りは、播磨(今の兵庫県)にいる、大きくて強い赤毛の犬、
「めっかい」のことを知っていた。
長者に話すと、長者は播磨まで、飛脚を走らせた。
飛脚はめっかいに会い、めっかいは、福島の村まで来てくれた。

いけにえを差し出さなくてはならない日、
お棺の中に、娘の代わりにめっかいを入れ、
村人と薬売りは、鎮守様の社まで運ぶ。
夜になると、化け物が3匹やってきて、
いけにえだと思ってお棺を開ける・・・

めっかいが出て来て、化け物に襲い掛かる!
外で待っている薬売りは、化け物が逃げないように、社の扉の鍵を閉めてしまう。
化け物は倒された。
正体は、この山に長く住む、大きな3匹のヒヒだった。
こうして、村は平和になったのさ。

というお話。
なんてかっこいい、犬だろう!
この民話にあやかって、
戌年の年明けに、めっかいを作って厄除けしよう!
というワークショップでした。
見事に、魅力的な犬が出来上がりました。
良い年になると思います。
f0177496_00135397.jpeg
f0177496_11130223.jpeg

[PR]
by syun__kan | 2018-01-06 17:32 | 作品写真 | Comments(0)
サンダーストーム・チャイルド(スサノオver.)
f0177496_22065624.jpg
f0177496_22071574.jpg
今回展示するサンストちゃんは、
ヤマタノオロチに合わせて、
ひげを付けて剣を持ち、
スサノオノミコトのコスプレをしています。

[PR]
by syun__kan | 2017-10-12 22:14 | 作品写真 | Comments(0)
ヤマタノオロチとわし
f0177496_23061288.jpg
設置完了して記念撮影。
f0177496_23074129.jpg
サンダーストーム・チャイルドとも対峙。

[PR]
by syun__kan | 2017-10-11 23:08 | 作品写真 | Comments(0)
ヤマタノオロチ
f0177496_23371517.jpg
浜田市こども美術館にて設置作業。
ようやく全体像を把握できたヤマタノオロチ。
明日は手前のサンダーストーム・チャイルドを組み立てて、対峙させます。

[PR]
by syun__kan | 2017-10-09 23:39 | 作品写真 | Comments(0)
手の子
f0177496_21433768.jpg
連休初日。
奥さんと娘は、友人たちと電車で出かけるので、
朝わしは、車で二人を駅まで送った。
ラジオでマドンナの「ホリデイ」が掛かる。
わしは一人となったので、
洗濯と犬の散歩を済ませてわしは、
岡本太郎記念館に展示している作品のメンテナンスに行った。

メンテナンスというか、開きたかったのだ…
手を。
この作品は、手が地面に立っていて、
手のひらの中央から女の子が出ている形になっているが、
狭い旧居で作った影響で、わしの気持ちも縮こまったのか、
手を軽くにぎり気味の感じで仕上げた。

しかし設置の時、会場の広さというか、
雰囲気をみて、

「やべ、開けば良かった」

と思ったのだった。
やはり、狭い世界で深く考え込んだことって、一歩外に出ると全然通用しない、
という場合はよくある、
これもそれだ。
やや握り気味の方がバランス的に良いと思っていたが、
こうして置いてみると、バランスとかそんなことはどうでもよく、
「手である」ということがストレートに伝わる方が重要だとわかる。
握り気味だと、「手である」ということが、
一目で伝わりづらいのだ。

しかし設置時は手を開かせる時間は無く、
そのまま展示は開始し、
会期はわりと長いので、
わしは、「会期の半ばまでに、もすこし手を開けたらいいな」という思いを、
うっすらと抱いていた。
今日がそれだ。

朝、記念館に電話してアポを取り、
途中池袋に寄って好きなラーメン屋さんに行ったが休みで愕然として気を取り直してコンビニでカップラーメンを食べてから表参道に向かい、
午後2時頃記念館に着き、
相変わらずお客さんで賑わっている中、
やおら新聞紙とガムテープを取り出して、20分ほどかけて、
小指と薬指の角度を変えた。

しかしながら、今回の作品は、
「でかい」という属性がないし、
他の出品作家さん達の作品が特濃なこともあってか、
お客さんの目を引かない。
作業しながら、そして作業後もしばらく、
お客さんの反応をうかがっていたが、
もう一歩、
どうがんばるかはわからないけど何かしらがんばらなくちゃだめだ、
という思いが浮かぶ。
何かが甘かった。
今後に活かそう。

そういうわけで、
手は若干開かれたものの、
印象は大して変化しなかった。
「手を開きたい、そうすりゃもっと良くなる」という思い自体が、縮こまった思考だったのかもしれぬ。

そして、カメラを忘れたのでガラケーで撮影したけど、
iPodも持っていたのでそっちで撮ればよかった。

などという、景気の良くない、ゴールデンウィークらしくない、
反省会のような日記もたまにはいいじゃない。
マドンナの「ホリデイ」も、
内容のわりに、旋律に哀愁があると、ずっと思っている。

[PR]
by syun__kan | 2017-05-03 22:54 | 作品写真 | Comments(0)
フタバシンブンガムテリュウ
f0177496_07363535.jpg
いわき市立美術館にて。
24日(金)夜に組んだ骨組み。
福島県で出土した有名な化石であるフタバスズキリュウを模し、
実物大の体長約7メートル。

f0177496_07374914.jpg
25日(土)、小学生12名による共同制作で完成した、フタバシンブンガムテリュウ。
本日26日(日)は、美術館を訪れた通りすがりのお客さんに、
この首長竜のまわりに泳がせたいものを、
各自作ってもらうよ。

[PR]
by syun__kan | 2017-03-26 07:44 | 作品写真 | Comments(0)
プロレスデビュー・詳細
f0177496_2251179.jpg

小さいころから、プロレスラーに憧れていた。
プロレス中継を心待ちにし、暇があればプロレスの妄想をし続けていた。
しかし、本気でプロレスラーになりたいと思ったことは、実はない。

幼心に、わかっていたのだ。
わしの腕が、あんなに太くなるわけない。
あんなアクロバティックな動きを、できるわけない。
蝶野にSTFをかけられて、ロープまで這って逃げれる自信がない。
どうすればビッグバン・ベイダーに勝てるか、方策が何も思いつかない。

だからわしは、無謀なチャレンジを起こすことなく、
大人しく鑑賞者でありつづけた。
そして少年はおじさんになり。

そんな中、知人を通じて舞い込んだ、みちのくプロレス様からのご依頼。

「東京タワーを作ってほしい」

みちのくプロレスといえば、ザ・グレート・サスケ選手が1992年に旗揚げした、歴史ある超有名団体。
東京タワーが出動要請されているのは、みちプロ年末恒例の、
何でもありの強烈なスペクタクルが繰り広げられる、「宇宙大戦争」という大会。
わしも過去に、何度も観に行っている。

こんな機会はない。
二つ返事でオーケーし、制作に取り掛かった…
要したのは約三日間。
「宇宙大戦争」に足を踏み入れれば、作品は必ずぶっ壊れるに違いない。
ぶっ壊れるのが確定しているものを、三日間、全力で作る。
もったいない?とんでもない!
プロレスラーは、何年もの弛まぬ練習の末、命がけでリングに上がっている。
三日間の苦労なんて、なんでもない。
三日間の苦労で、あの憧れのリングに、上がれるのだ!
作品が、わしに成り代わって!

試合前日、制作場所である練馬区の秘密基地に、
先方がピックアップに来てくださった。
お忙しい中、ご足労いただき申し訳ない。
来てくださったのは、何度も試合を拝見している、欠場中の選手で、わしは早くも舞い上がった。

当日、12月15日(木)。
わしは終業後、後楽園へ。
三宅感君と戸坂明日香さんを誘った。
二人は親友だが同時にライバルなので、ここぞという時にしか会わないが、
今日はここぞ感がある。

格闘技の聖地・後楽園ホールに、観衆は1850人の超満員札止め。
アンダーカードも素晴らしかったが、
いよいよ6試合目、メインイベント。

公式記録を引用すると、

▼宇宙大戦争11~FAKE~誰にも言わないで下さい。衝撃のメンイベント。好きな人と観に来てほしい。これは、ふたりの物語。
○ザ・グレート・サスケ/バラモンシュウ/バラモンケイ/ウルトラマンロビン/モスラ(ミニマスター)
36分31秒 ダークナイト・ライジング→体固め
キラー・クロックGAINA/ハーレイ・クイン2号/デッド・ショット1号/グンジ/●シン・ミニラ(のはしたろう)


とのことで、たぶんプロレス未見の方はさっぱり意味不明だと思うが、
要するに、5対5のタッグマッチであり、
各選手がそれまでの流れを受けて様々なキャラクターに様変わりし、
筆舌に尽くしがたいカオスな激闘を繰り広げた。

f0177496_2124240.jpg

東京タワーは、シン・ミニラと共に入場し、
試合開始後しばらく、場外に安置されていた。
このまま最後までほっとかれたらどうしようと、わしは不安だった。

f0177496_213347.jpg

試合中盤、ついにリング内へ。
高鳴る鼓動。

f0177496_21115529.jpg

ミニマスター選手が変身した「モスラ」が、そこに繭を作り、成虫に羽化した。
東宝特撮映画ファンでもあるわしは、原作に忠実な展開に感動した。
シン・ミニラがキングコングの様に人形をもってタワーにのぼり、
モスラがアタックして落とすという、怪獣映画さながらの展開は、
そのセンスに脱帽した。
f0177496_21234416.jpg


ウルトラマンロビン選手のフライング・ボディアタックは、シン・ミニラにかわされ、
東京タワーを直撃し、
f0177496_22515774.jpg

それでも壊れなかったタワーは、武器となって様々な選手に振り回され、
最終的にハーレイ・クイン2号選手のヒップドロップを浴びて見事に真っ二つに折れ、
リング下に落ちて行った。
f0177496_22542732.jpg


タワーがリング上にあった時間は、ものの5分くらいだったか?
興奮していてわからないが、
ただただ夢心地だった。
わしは貧弱なため、ボディアタックもヒップドロップも受けられない。
ケガして保健室である。
代わりに、わしの作品が、プロレスラーの本物の技を受け止めてくれたのである。
夢が叶った状態に近い。

タワーが折れた瞬間、後楽園ホールは「あー!!」という歓声に包まれた。
それはこのタワーが、一定のクオリティの高さで作られていたからだろう。
ショボかったら、壊れても何の感慨も起こさない。
一生懸命作った結果が、後楽園の歓声の一助になったのだから、
この上ない喜びだ。

しかしながらその後、くだんのザ・グレート・サスケ選手が、東京タワーのことなど誰もが忘れるような、
想像を絶する技?アクション?を展開し、
後楽園ホールは大熱狂空間と化し、
30分を超える試合は終わった。

終了直後の客席で、わしをみちのくプロレスに紹介してくださった方が、
「みちのくの人と挨拶していきませんか?」
と声をかけてくださった。
わしは一瞬迷ったが、断った。
プロレスのバックステージは、わしにとって聖域である。
今回、ちょっと踏み込んだ形になったが、
何となく、あくまで鑑賞者としての幸せな距離を持ち続けたいと思ってしまった。
プロレスを鑑賞する幸せは絶妙なバランスの上に成り立っている。

ボロボロになった東京タワーはおそらく可燃物として処理されるが、
元々わしの新聞紙とガムテープによる造形活動は、瞬間の美しさを求めるものであった。
最近は5年くらいは残そうと、倉庫に作品をしまったりしているが、
完成品と過ごした期間がほんの一瞬だった今回の件は、
初心を思い出す機会にもなった。
本当に、ありがとうございました。

[PR]
by syun__kan | 2016-12-17 21:59 | 作品写真 | Comments(0)
関口の作品、プロレスデビュー
f0177496_23463719.jpg

新聞紙とガムテープで作られたタワーです。
詳細は後日。

また、本件に関連してやや多忙だったため、昨日今日は東京五輪に向けた制作をお休みしました。
すみません。
[PR]
by syun__kan | 2016-12-15 23:50 | 作品写真 | Comments(0)



現代芸術家、関口光太郎の日記。
by syun__kan
関口光太郎ホームページ
カテゴリ
プロフィール
新聞紙×ガムテープアートとは?
日記
作品写真
リンク
2020東京五輪に向けて、毎日何か作る
以前の記事
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
お気に入りブログ
感はがんばる
外部リンク
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
記事ランキング
画像一覧